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『須藤靖(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 宇宙の驚きの理論を体感しよう!
    宇宙物理学者、それは答えのない謎に挑み続ける探求者である。
    「宇宙の外側はどうなっているのか?」  
    「宇宙の誕生は偶然か、必然か?」
    「宇宙が誕生する前の世界は?」
    難問に悩むと止まらなくなるのが物理学者の性分だ。
    宇宙にまつわる驚きの理論はもちろんのこと、
    深い考察にもぐる彼らのユニークな日常、
    そして科学的なものの見方まで、異色の思考法を大公開! 
    ユーモアたっぷり、だけどとことん真面目な科学教養エッセイ。

    担当編集者から
    「物理学者はこんなふうに考えるのか!」
    「宇宙理論はこんなことになっているのか!」と驚きにあふれた一冊です。
    今回は、ご退職をいいことに思う存分やりたい放題書いていただきました。

    ・目次

    ●序 今ここにある宇宙とぼくの起源について

    [第1部]物理学者、この不思議な生き物
    人生で大切なことはすべて相対論から学んだ
    大学教授をめぐる三つの誤解
    物理学者は所構わず数式を書きなぐるか?

    [第2部]正解のない宇宙の謎を考える
    この宇宙は偶然か、必然か
    「宇宙は点から始まった」の真偽
    アインシュタインと歴史のいたずら
    宇宙の5W1H――いつどこで誰が何をなぜどうやって

    [第3部]物理学者は世界をどう眺めているのか?
    世界の退屈さをなくす「対称性の自発的破れ」
    物理学者は世界をどう眺めているのか?
    人生に悩んだらモンティ・ホール問題に学べ
    日常から始める科学的思考法のレッスン

    [第4部]常識を超える真面目な宇宙論
    この宇宙のはるか先どこかに並行宇宙はあるのか?
    宇宙に思考が誕生する確率
    この私に自由意志があると信じる(信じたい)理由
  • 宇宙物理学者の思考は∞(無限大)。ご冗談でしょう、須藤さん? と言いたくなるほど、私たちは不思議な世界に生きている。「物理法則で禁止されない事象は必ず起こる」をモットーに、注目の宇宙物理学者がこの世の森羅万象を一刀両断。最新宇宙論が笑って学べる、世界の「見方」が変わる物理エッセー。 ●この世に偶然は存在しない ●どんな人生も物理法則に従っている ●なぜ人は書店で便意をもよおすのか ●地球外生命は必ず存在する ●重力派天文学がもたらすもの……数々のテーマを通じて、身のまわりの日常から宇宙の果てまでを貫く「摂理」を探る。笑える「脚注」にも注目ください! ※電子版では一部の写真を削除しております。ご了承ください。
  • なぜ宇宙は、人間たちが作った理論(数式)にこれほど従っているのか? ブラックホールから重力波まで「さすがに実在しないだろう」と思われたものが、技術の発展によって続々と明らかにされている。神が仕組んだとしか思えない驚きの宇宙の姿とは。
  • 哲学者の議論を「的外れ」とする科学者と、科学者の視野の狭さを指摘する哲学者が、科学とは、学問とは何か、妥協せず論じ合った名著の新版。各所からの問いにこたえる新規対談を収録。
  • 宇宙の外側に何があるのか? 私たちの住む宇宙の他に“別の宇宙”は存在するのか? 最先端の物理学がこの究極の問いに挑む!
  • 「こんな的外れでナンセンスな議論をしているなんて、開いた口がふさがらない…」一人の物理屋の感じた哲学ヘの猛烈な憤りから、妥協なき応酬が始まった―科学ではない者が自然科学について語る「科学哲学」に関して、科学者・須藤靖が不満・疑念を率直に問いただし、哲学者・伊勢田哲治が真摯かつ精緻に応じていく。科学と哲学はどこですれ違うのか?科学哲学は何のために存在するのか?
  • 1,650(税込)
    著者:
    須藤靖
    レーベル: ――

    ご冗談でしょう? 須藤先生! 爆笑物理エッセー最新刊。
    宇宙大のスケールで人生を考える「地球外思考」のススメ。

    私は宇宙について考えることが本業である(こう書くとかなり怪しい人間と誤解 されそうな気がする。また実際そう思われているふしもある)。それとは逆に宇 宙スケールから地球を見てはどうだろう。実はその思考実験を通じて初めて地球 の本質に迫りうることを実例とともに指摘したのが本書のタイトルを飾っている 「宇宙人の見る地球」である。この考察を通じて、宇宙比較文化論という新たな 学問分野を開拓し、世に問うことができたのではないかと自負している。
    30年来の持病である腰痛の考察から物理学の本質的な概念に至る「対称性の 自発的破れ」は、日本全国3000万人とも言われる腰痛仲間に向けたスケール の大きい問題作である。後半には、「宇宙人の見る地球」の続編とも言える考察 が展開されている。そのあたりも含めてじっくり読んでもらいたいものだ。
    (「あとがき」より))

    目次
    不惑編
    天命編
  • 宇宙物理学研究の第一人者がユーモアを交えて語る、抱腹絶倒の宇宙論。本当は夜空は明るい?ビックバン理論は間違い?宇宙に充ちる暗黒物質(ダーク・マター)の正体は?

    目次 
    1 世の中真っ暗闇
    2 夜空を愛でる心
    3 見えそうで見えないもどかしさ
    4 人にだまされない生き方
    5 世界は何からできている?
    6 普通の世界の素
    7 大きな世界と小さな世界
    8 ミクロな世界の理屈
    9 ただいま膨張中
    10 ただいま加速中
    11 宇宙の準主役:ダークマター
    12 宇宙の主役:ダークエネルギー
    13 宇宙の未来
    14 もうひとつの地球
    15 地球の探し方
    16 宇宙人とのおつきあい作法
    17 人間原理という宗教
    18 あなたの知らない別の宇宙
    19 法則ってどこにある?
    20 コペンハーゲン解釈への不満
    21 夢か現か幻か:多世界解釈と並行宇宙
    22 世界はヒモからできている?
    23 ダークな世界を俯瞰する
    あとがき どこでやめる:ダークな世界を明るく生き抜く
    おまけ ダーク星人の科学史
  • 「売れない良書」にさせておくには勿体ない、近年まれにみる掘り出し物! 規格外の発想に常識外れの面白さ!
    科学と日常を急接近させる物理屋のエッセイは、法則知らずで油断禁物。(三省堂書店 内田剛さん)

    東京大学宇宙物理学教授で「役に立たない科学のどこがワルイねんオモロければエイやん協会」会長が綴る、
    注釈多めの爆笑エッセー。

    宇宙から俯瞰する相対論的思考のススメ。ジワジワきてます!
    ●うどん愛ゆえ「生蕎麦」を読めるようになるまで3年かかった上京物語。(宇高連絡船のUDON)
    ●人類初! 幸せに対する客観的な定式化を試みる。(幸せ相対論)
    ●クロワッサンの向きと、その呼び方に関する長い考察。(三日月とクロワッサン)
    ●ビールは“グビグビ"か“プハプハ"か?(サクサクでパリパリ)
    ●権威をおちょくり、大学入試を真面目に憂う。(サイコロを振れ、受験生)

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