『黒崎裕一郎、0~10冊(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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徳川の城を盗んだのだ―
一介の素浪人は腹の中で昂然とつぶやいた。
厳重な警備をくぐり抜けて江戸城に忍びこみ、二百五十余年、一度も破られることのなかった御金蔵を破って、まんまと二千両箱二つを盗み出した漢、藤岡藤十郎を痛快に描く。 -
【全3巻収録】いつの時代も権力と結託し法と秩序の抜け穴を潜って、
己だけの欲を満たそうとする悪は居る。
お白州で裁けぬ巨悪を闇で抹殺する者たち!
それを人は闇の始末人と呼んだ!
人気テレビ時代劇『必殺シリーズ』の脚本家と
時代劇漫画の第一人者が怒涛のタッグを組んだ! -
表で晴らせぬその恨み、裏家業が晴らします。
南町一の腕利き同心仙波直次郎はお上の権力争いで閑職に追いやられていた。
さらに町は改革政治により廻り方にやる気はなく、悪党は野放し。
無理が通って道理が引っ込んだ世の中で、直次郎が動き出す。 -
浪人千坂唐十郎は、日本橋馬喰町二丁目公事宿「大黒屋」の女房・お春を助けたことから、公事宿のあるじ・宗兵衛から、「裏公事」の仕事を請け負うことになった。「闇」の始末人・千坂唐十郎が、連続誘拐事件の下手人を暴き、一刀両断する。
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