『舞の海秀平、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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(内容紹介)
「みせかけの正義」に騙されないために--
真の教養と知性を持つための異色論客の愛国トーク!
元南海・阪神エースで参議院議員だった江本孟紀さんと元小結(力士)の舞の海秀平さん。そんな二人が熱く日本の行く末を案じて激論。
コロナ、五輪、反日で「暴走する大メディア・SNS」を蹴っ飛ばせ!
・「シバキ」がダメなら「叱咤罵倒」ぐらいさせろ!
・中国に物言えぬ日本は「独立国家」なのか!
・「ハングリー精神なき日本」に明日はあるのか?
・大相撲と野球の伝統を破壊する「外国勢力」に要注意!
江本孟紀「日本にはまだまだ『スポーツ界の人間がなにを偉そうなことを言っているんだ』って風潮があります。でも言いたいことがあればどんどん言って、内外の世論をリードしていくぐらいの存在にならないといけない」
舞の海秀平「日本が舵を切る時はいつも『外圧』があった。明治維新、改憲、安保・経済政策等々……。すべてにおいて日本人は主体的にモノゴトを決めてこられなかった。『ルールに従う優等生』から『ルールを作る側』にならないといけない」
(目次)
はじめに 野球と大相撲--コロナに負けてたまるか!
第一章 「ハングリー精神なき日本」に明日はあるのか?
第二章 日本のスポーツ界はもはや「仲良しクラブ」か?
第三章 中国に物言えぬ日本は「独立国家」なのか?
第四章 「暴走するメディア・SNS」から日本を救えるか?
第五章 大相撲と野球の伝統は破壊されるのか?
おわりに 「ルールに従う優等生」から「ルールを作る側」になろう -
「土俵」は日本社会の縮図である―
「日本」を映し出す、相撲の魅力とは?
実力勝負の「取組」、美しい「礼儀作法」、「外国人力士」「昇進審議の曖昧さ」……、大相撲は現実社会の“写し鏡”だった―。
元大相撲力士が、相撲に息づく日本文化の存在を再発見し、「日本とは何か?」「日本人とは何か?」を改めて考える一冊!
「相撲」がわかれば、「日本」がわかる!
●「取り直し」という、日本らしさ
●本場所優勝のシステムが生む、「自由」と「平等」
●稽古でできあがる、感謝し合う人間関係
●「土俵」があることで生まれる、バランスの芸術
●神事を土俵上に取り入れた先人の知恵
●横綱・武蔵丸が見せた「武士道精神」
●時代に応じて工夫を重ねる大相撲
●大相撲は「矛盾」を抱えた現実社会そのもの etc. -
変化の激しい時代を生き抜くために勝負脳を磨け現役時代、大型力士らをなぎ倒してきた「平成の牛若丸」が初めて明かす!ビジネスにも通じる“勝つための極意”とは――
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