『高橋威知郎(実用)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
◆必要なのはExcelだけ! トップデータサイエンティストが教える、ワンランク上の分析手法! ◆
●まずリトルデータで勘所を養う
●指標(KPI)を制する者がデータ分析を制する
●現場を躍動させる""OODA""ループ
●話題の""scExcel""で分析ツールRを操る
●特別付録[Excelを高機能な定量分析ツールにするための諸設定]
「なんか、ビッグデータ的なこと、やってよ! 」
会社のエライ人から、このようなことをいわれたビジネスパーソンは、たまったものではない。
何をすればいいのかわからない。
本書は、あなたが「最速で収益につなげる完全自動のデータ分析」に向けて動き出すための、
地に足の着いた実践的な知識を共有する。それは、主に以下の2つである。
1.データ分析の民主化
2.定量分析の完全自動化
データを活用し成果を出すには、より多くの人が、当たり前のように、気軽に、データ分析ができた方がいい。
少なくとも、データ分析の効用を知っていた方がいい。それが、「データ分析の民主化」である。
データ分析と聞くと、定量分析のイメージが強いが、本当に重要なのは、次につなげるために
できるだけ解釈や整理、洞察といった定性的なブレインワークに時間を割けるようにすることだ。
そのために「定量分析の完全自動化」を目指す。
したがって、「最速で収益につなげる完全自動のデータ分析」とは、
「データ分析の民主化」と「定量分析の完全自動化」を目指した、質の高いデータ分析の活用のことを指す。
(「はじめに」より) -
「人は成功からは学べない、失敗からこそ多くを学ぶのだ」という認識から、SBTが手掛けた事例を元に、データ分析を行う際に起こりやすい失敗事例とその克服法を解説します。
近年ビジネスにおいて、現状を分析し、意思決定を行ったり、説得力のある提案をするためのツールとして、膨大なデータを介したデータ分析の必要性がますます高まっています。膨大なデータを蓄積し続けてはいるものの、それらを有効活用している企業は非常に少なく、分析ニーズも高まるばかりです。本書は、データ分析の初心者や企業担当者を対象に、データ分析の実際を解説するものです。
「人は成功からは学べない、失敗からこそ多くを学ぶのだ」という認識から、SBTが手掛けた事例を元に、データ分析を行う際に起こりやすい失敗事例とその克服法を解説します。これにより、読者は、リアリティのある、真に役立つデータ分析の実例を学ぶことができます。
著者は、豊富なデータ分析の経験を持つSBT社データサイエンス部のスタッフであり、ダイナミックかつ具体的な事例を紹介します。 -
正しい分析をしているのになぜ失敗するのか--。
『スピーディーに収益につなげる新手法 ロジカルデータ分析』は、ビジネスデータ活用で評価の高い高橋威知郎氏が、長年のノウハウを基にロジカルに解決する方法をまとめあげたものです。
ビジネスデータ分析に活用できる独自のフレームワークや事例を基に、「収益効果が見えない」「投資に見合っているのか分からない」「後追いしかできない」といった課題を解決する道筋を示します。
データの分析活用を成功させるには、着手する「スピード」と取り組む「パッション」が重要です。そうした“やる気の出る”データ分析のために必要なKPI(重要業績指標)や組織間連携についても独自の視点で解説します。
著者の高橋威知郎氏は内閣府(旧総理府)およびコンサルティング会社を経て、現在はソフトバンク・テクノロジーでデータサイエンス部のシニアコンサルタントを務め、これまで20年近くデータ分析にかかわってきました。
日経ビッグデータの連載講座 「データ分析で時流を先取りする方法」でも読者から高い評価を得ており、今回ノウハウを一冊にまとめました。
データ分析の現場だけでなくデータを活用するあらゆる組織のマネジメント層にもお薦めです。 -
最適なデータを駆使し、ビジネスで成果を上げるための実用書。
顧客別DMや見込み客の見極めなど「顧客との関係性の視点」、高付加価値商品リストやセットメニューなど「製品からの視点」、利益最大化を実現するセールスミックスなど「財務の視点」といった具体的事例で、制度の高い、アクション(意思決定)につながる分析法を解説。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。