『その他(レーベルなし)、加藤登紀子、1円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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82歳で国内外を飛び回るレジェンド歌手が、人生を支えた著名人との交流や世界中を旅した経験から
人生を120%楽しむ秘訣を明かす
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私を競走馬に例えれば、初めから馬主にお金で買われたこともなく、調教師も騎手もいないまま、中央競馬会のレースに顔をならべることもなく、フェンスの場外をひたすら好きなように走って来た馬なのかもしれない、と。
この「ま・さ・かの学校」でご紹介するエピソードは、そんな場外の馬の私だからこその出来事と言えるかもしれない。
私の出会って来た人、もちろん大物や、巨匠も含めて、なんとなく私が深くご縁をいただくことになる方は、そもそもフェンスの中ではなく、広大なフィールドで活躍されている方だった、ということになるだろうか。
(中略)
思いがけないことや、想定から外れた突飛なことでも、すべてが得難い経験ばかり。巡り合ったすべての方に、すべての出来事に、大きな感謝を込めて、ここに歌手としての60年分の「ま・さ・か」をお届けする。(本書「はじめに」より)
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[本書目次]
プロローグ
第一章 出会いの「ま・さ・か」
①「知床旅情」のま・さ・か ー運命を変えた二人の男
プロ歌手の私の心をうばった、ある男の歌
ある日、体の中からこぼれるように歌が生まれた
森繁久彌さんが見抜いた私の原風景
2025年になって判明した奇跡のような事実
②小林亜星さんとのま・さ・か ーギターは草鞋
騙しだった弾き語りデビュー
一本のギターが見せてくれる様々な風景
③宮﨑駿さんとのま・さ・か ー弘法、筆を選ばず
「あれ以上の歌はありません」
「ここでは人生がもう少し複雑なの」
④「花筐」のま・さ・か ー「花筐」は「棺」
「死」を予期した運命の歌
的中した「ただごとでは済まない」という直感
⑤尾崎豊さんとのま・さ・か ー伝説のライブを目撃
骨折してもうたいつづけた衝撃のステージ
「一人称の歌」
⑥オノ・ヨーコさんとのま・さ・か ー奇跡的に届いた手紙
突然の国際電話
二人の魂の重なりを感じながら
⑦河島英五さんとのま・さ・か ー私が見た大男の素顔
死の直前まで曲を作りうたい続けた
逞しさの原点にあったもの
⑧美空ひばりさんとのま・さ・か ー最後まで天才だった
晩年のひばりさんの死闘と出会う
いろんな音楽を自在に生きたひばりさん
うたうことが生きること
⑨魔女二人とのま・さ・か
テレビで見て2秒で釘付けになった中島みゆきさん
22歳だった中森明菜さん
⑩高倉健さんとのま・さ・か ー「そこで遊んでてください」
憧れの健さんの妻になる
「加藤登紀子として出演してください」の意味
●インタールード(幕間) ー私を発奮させた「ま・さ・か」の忠告
「妙薬、口に苦し」
忠告❶「歌手が自分で歌を作るなんて、自殺行為だ」
忠告❷「ジャンル超えは認めない。日本人はその道一筋が好きなんだ」
忠告❸ 「三番まで聞いてやっとわかるような歌はダメだ」
忠告❹ 「一流は最高のコンディションの中でしかパフォーマンスしない」
忠告❺「あなたには社会的責任なんてありません」
第二章 うたう人生「ま・さ・か」の修羅場
①ま・さ・かのアクロバティック飛行と揺れるコンサート
知らぬは私ばかりの決死のフライト
揺れるコンサート
②ま・さ・かの「ジャック」 ー 生と死を見つめた16時間
デビュー30周年のコンサートツアー中に
名探偵・加藤登紀子の推理と告井延隆の活躍
「人・生・不・思・議」 ー事件後にパワーアップしたバンドメンバー
③ギターを鳴らした瞬間にま・さ・かの無音 ー カンボジアで実感した「民」のパワー<br>
プノンペンの孤児院に「隠ぺい」されていた人々
電気が消えて生まれた一体感
「ソーラン節」がみんなを繋いだ
ボランティアと人々の力
④ま・さ・かの暗闇野外ライブ ー ベトナムで出会った少女の言葉
ベトナムでも停電
即席のマーチングバンド結成
「ずっと木を植え続けたいだけです」
⑤マニラへ「ANAK」の旅 ーま・さ・かの緊急入院
見知らぬ男性が訪ねてきた
スラムから生まれたタガログ語の歌
まさかコレラか!? で大騒動
50万人の群集とま・さ・かの大合唱
⑥南米ボリビアで突如出現したま・さ・かの川 ー「流れれば終わる」
3600mの高地で全力疾走
「降った雨は川になる。流れれば終わる」
⑦ま・さ・かのカーネギーホール公演 ー 日系人女性との出会い
「カーネギーホール押さえました」
日系人たちの奮闘
昭和のうちになんとか開催
⑧ま・さ・かのパリ公演 ーフランス革命200年
ピアフのお墓参り
「紅の豚」への扉
⑨ま・さ・かの「百万本のバラ」の拒否 ー 歌は国境を越える
「百万本のバラ」は運命の歌
ラトビアの子守唄だった
ジョージアはニコ・ピロスマニの国
⑩ま・さ・かのハルビン・コンサート
ハルビンへの複雑な思い
60周年コンサートをこの街で
エピローグ -
2歳の時、満州から、必死の思いで家族で引き揚げてきたトコちゃんは、ちょっと気が弱くて運動嫌いな女の子。
台風で屋根が飛ばされても「トコ! 青空が見えるよ」とうれしそうに笑う母。
「人生おもろうないといかん!」と、とにかく前に進む父のもとで育ちました。
戦後の吹き荒れる時代の中で、歌手になり、運命の人と出会い、自由をつかんでいく加藤登紀子の物語。
今を生きる子どもたち、若い人たちに贈ります。
「どんな時も、生きるために堂々と行動する!
母がずっと後に話してくれたこの時のエピソードが、
その後の私の生き方を決めました。」(加藤登紀子) -
東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが同窓生と語り合った「AERA」の連載「大宮エリーの東大ふたり同窓会」を単行本に。養老孟司さん、小沢健二さん、膳場貴子さん、角野隼斗さん、成田悠輔さん、小川 哲さんら20人の東大時代の秘話や合格法など必見の一冊。
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81歳で国内外を飛び回る歌手・加藤登紀子が「危ない橋を渡ろう」「仕事をする時ほどお酒を飲もう」など逆説的元気の秘訣を説く!
■ようこそ「さ・か・さ」の学校へ!
時代は激しく揺れていて、これまでの通りのやり方ではうまくいかないこともある。
こんな時は積極的にわが道を開くしかない。
砂時計を逆さにした時、嬉しそうに勢いよく砂が落ちる、あのイメージで、常識をひっくり返してみよう、という魂胆。
私の強気には、それなりの年季が入っている。
挫折、屈折、骨折、数々の曲がり角を潜った結果。だから年齢だけじゃないのよ。私を産んでくれた両親が生きた分も、私のキャリアに引き継げば、鬼に金棒。
生きにくさを感じる時、先が見えなくて悩む時、あなたの役立つ虎の巻きになってくれることを祈って、私なりの経験を20のヒントに綴ってみた。
■ 「さ・か・さ」のスタートラインは「20歳」。
私が20歳になった時、母はこう言った。
「間違ってもこの男についていくわ、なんて言わないでね」
女がひとりで生きることがまだ普通じゃなかったはずの、大正生まれの人から、こんなことを言われるなんて、さすがの私もびっくりした。
(※中略)
その私に恋人ができた時、私は「家を出て、彼と暮らします」と母に言った。
すると、「そう、それなら今着ている服は全部脱いでいってね。私が作った服なんだから」と答えが返ってきた。
ちょうど季節は冬。何だが服を脱げ、と言われても、と困惑した私は、家出する気力を一気に失しなって、あっさりその家出計画を諦めた。
(※中略)
あらゆる時に想定をひっくり返す母の言葉の力に、私はいつの間にか、結婚するにしても、しないにしても、ひとりで生きていく、そんな覚悟を決めさせられていた。
でも、今になって母が言っていた意味はよくわかる。
人の命は、自分の力で生きている時に、いちばん輝く。誰かに頼って生きていくのでは楽しくないし、力が湧かない。
どんなに人を愛しても、人間最後はひとりで暮らすことになる。命を輝かせるためには、ひとりで生きる力を身に付けないといけない。
(*中略)
■ 女はフロンティア
(*中略)
人生は積木のように、高く積んで限界に達していくものじゃない。何度もゼロから始め、無限に繰り返す。それは例えるなら畑のよう。種をまけば次々に花が咲き、実がなり、また種をつける。過去の記憶は畑に残りつつ、循環する。そんな循環に夢中になって畑をただひたすら耕して、今がある。
何かを残そうなんて思っていなかったけれど、いつの間にか思い出がいっぱい。
ひとりだっていいや、って思っていたら、友だちがいっぱい。
生きることは何て面白いんだろう。
思い切り吐き出して、いっぱい吸って、せっせと生きる!
もうそれで十分。
(本書「はじめに」より) -
「百万本のバラ」を作った人たちの運命、どこかでこの歌をうたっているはずの人の今――果てしない世界の放浪者のように、とぼとぼと生き続けているこの歌を改めて見つめてみると、そこには大きな歴史に翻弄されようとも、なんとか生きてきた一人一人の物語があった。ロシアと周辺国、そして加藤登紀子が生まれた満州(中国東北部)のハルビン。そこに生きる人、そこを追われた人たちとの出会いを、自身の歌と人生とともにつづる。
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哲さんが私たちに投げかけたのは、未来を光あるものにするのか、奈落の底に向かうのか、その岐路に立たされていることへの警告。哲さんは、もうこの世にはいないけれど、彼の声は今も私たちに問い続けています。
その声を聞き、受け止め、それぞれの場所で少しでも光の方へ一歩を踏み出せるように、中村哲さんの思いを共に出来たら、と願ってこの一冊を綴りました。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
家で過ごす時間がまだまだ長い昨今、癒しと元気のためには、まずキッチンをはじめとする水周りをととのえることから……そんな視点で作ったインテリアビジュアルブック。リモート実践中のファミリー探訪や、気持ちがあがる優秀小物、プロとの水周り機器本音対談など、絶対満足できるコンテンツ! -
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家で過ごす時間がぐっと増え、目覚めから自宅での仕事、食事や家事など日々くり返す「家でのルーティン」の数々をいかにインテリアで心地よくととのえられるかに、関心が高まっている。『月刊HERS』ほかで1,000軒以上の家を取材してきた著者が、人気モデルの浜島直子さん、楽天カリスマブロガーのひよりさんの自宅など国内実例に加え、コペンハーゲン、パリ、アメリカの女性クリエイターの家も取材、実例解説。実用コラムも満載。 -
好きなことを、好きな人と、好きなように。
朝日新聞好評連載「ひらり一言」の言葉に、登紀子流生き方・愛し方・老い方を加筆。
「百万本のバラ」、「知床旅情」のヒット曲で知られる著者は今も年70回のコンーサートで歌う。
大らかな愛で包み込む「おトキさん流」生き方。
「はじめに」より――
50歳を過ぎたら嫌なことはしない、と心に決めたの。
私だって若い日には、無理をしたのよ。
だからこそ今は、最高の人生を! -
歌手・加藤登紀子が波瀾万丈の人生を書き下ろす自伝の決定版。「百万本のバラ」「知床旅情」といったヒット曲が生まれた背景と自身の半生を重ねる。知られざるエピソード満載。
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