『馬渕睦夫(実用、新書)』の電子書籍一覧
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教科書には書かれない真実の現代史。
グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く!
※本書は2019年5月に小社より刊行された『知ってはいけない現代史の正体』(SB新書)に、2020年以降の最新情報を、加筆・改筆・再編集したものです。「誰が戦争を望み、利を得てきたか」
そこから、本当の歴史がみえてくる。
歴史は国際金融資本=グローバリストによって都合よく捻じ曲げられてきた!
世界の真の支配者が基盤を固めた100年程前までさかのぼり、混迷する現在まで。
第二次世界大戦から、ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争など最近のニュースも含めた新版。
元駐ウクライナ大使の著者が歴史の真相を明らかにします。
■国家に干渉できる権力を持つ機関の出現が国際連盟
■ニューディール政策の目的はアメリカ経済の社会主義化
■戦後処理の大枠を決めていたのはロンドンの銀行家
■ジョージ・マーシャルこそが中華人民共和国の生みの親
■東西冷戦は仕組まれたデキレースだった
■ネオコンはウクライナをロシア攻撃の前線基地にした
■ハマスの奇襲をイスラエルは知りつつわざと攻撃させた
ほか
※カバー画像が異なる場合があります。 -
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL
元ウクライナ大使が独自の視座で徹底分析する「2024年以降の世界」
第1部 ウクライナ戦争と世界、そして日本
第2部 2024年、ディープステート(DS)の崩壊が始まる
・歴史は繰り返す――弱者の味方をすると戦争が始まる
・プーチンはウクライナで勝利しつつある
・ロシアは北朝鮮を同盟国にした――露朝首脳会談を読み解く
・DSとプーチンの20年戦争
・トランプ大統領とDSとの最終戦争
・中国共産党は生き延びられるか?
・DSに屈した岸田政権の日本破壊の数々 ほか
「この本は私のライフワークです」まさに馬渕元大使の真骨頂!
「多くのフェイク報道に反して、ウクライナではプーチンが勝利を収めつつあります。
焦ったディープステートはハマス戦争で賭けに出たが、2024年、トランプの大統領当選で、DSは崩壊の負い目を見るでしょう。
そんな時に岸田総理は日本をグローバリストに売り渡す政策を推進しました。
LGBT法であり、移民政策です。
この国難に日本人はいかに立ち向かうべきか、この本にしっかり書きました。
是非お読み下さい」(著者) -
馬渕睦夫氏による現代の世界情勢を見抜くための最新作。ウクライナ戦争報道・有識者分析の欺瞞とは? そして破綻しつつある民主主義の正体とは?
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ウクライナ戦争はロシア対ディープステートの戦いだ!
ロシア革命を起こし、赤い中国を誕生させ、
朝鮮戦争からベトナム戦争、アメリカ大統領不正選挙、
そしてウクライナ戦争まで――。
いま「ディープステート」の歴史を歴史を明らかにする!
ウクライナでの彼らの失敗に世界が翻弄される!
そして2024年の米大統領選に向けて
ディープステートvsトランプの最終戦争が始まった! -
ウクライナ侵攻は、「民主VS専制」または「西側VS新興国」と世界を二分させた。
国連も国際司法裁判所も機能不全をあからさまにし、それでも捏造と歪曲のプロパガンタが世界を駆け巡る。
都合良く書き換えられた近現代史を、掘り起こされた歴史的事実から見直し、メディアが伝えない2022年11月のアメリカ中間選挙での混乱とウクライナ戦争の顛末をふまえ、2023年以降世界情勢を予測する。
行き過ぎたアメリカの左傾化とポリコレは解消されるのか? ウクライナ紛争の虚実とは?
元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏と日本近代史研究家・渡辺惣樹氏、ふたりの知見がクロスし、真の保守の姿も見えてくる。 -
ポリティカル コレクトネスの衣を纏った
共産主義という“からごころ”を見破れ!
耳当たりの良いスローガン、今を否定する未来志向、実現不可能なアジェンダ。
文化、歴史、秩序を破壊する新たな共産主義革命が、日本で着々と進行している──。
今世界を覆っている新・共産主義のからくりを見抜き、
それにどう対処するかに焦点を当てた馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ大使)の最新作。 -
元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんが、ロシア革命、第二次世界大戦、太平洋戦争(大東亜戦争)から21世紀初頭の最新の現代史、そして2022年2月に勃発したウクライナ紛争にいたるまでの「戦争と革命の深い闇と謎」を徹底解明。
(主な内容)
・プーチンは「ディープステートの罠」に、はまったわけではない
・善悪二元論・勧善懲悪でプーチンを裁くのは幼稚
・ウクライナ紛争と太平洋戦争(大東亜戦争)はなぜ起こったのか?
・アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか?
・ロシアと戦前日本を窮地に追い込み、そして「悪者」にした米国の社会主義者や、ネオコン・ディープステートこそ戦争仕掛け人ではないのか?
(著者からのメッセージ)→本書では、今回のロシアのウクライナ侵攻の背景を理解するため、紛争の背後にいた勢力について歴史的視点から詳細に論じました。実はその同じ勢力が日本を挑発して1941年の真珠湾攻撃に至らしめたのです。
今、プーチン大統領は世界の悪者にされていますが、かつてわが国も世界に害毒をもたらす国として「隔離されなければならない」とルーズベルト大統領から難詰されたことは、記憶に新しいところです。彼らの戦術は同じパターンです……
※本書は2015年にKKベストセラーズから刊行された『アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ』を改題し、大幅な加筆をしたものです。 -
子育てから老後まで、与える存在へのささやかな試み―
あなたはお返しの人生を生きていますか?
コロナ後の世界を生き抜く感性とバランス。
子供たちに伝えたい、気づきと和の心。
故郷の潤い。人への優しさ。そして惟神【かんながら】の道。新しい生き方の提案。
「どんな苦境にあってもおおらかに生きましょう」
“馬渕大使”があなたに語りかける、感性に響く、気づきの法則
●人生の準備期間をいかに生きるか/自分でコントロールできるのは今という時間だけ
●「善」の力とは何か? 生まれたての赤ん坊は100%の善なる存在
●日本人のDNAに引き継がれている多様性の精神
●近代民主主義という虚構。日本は「和の民主主義」
日本人本来の生き方とは!
外交官として世界を渡り歩いた後、日本を見つめ直し後世に伝える発信を行う“馬渕大使”。
マスメディアでは報じられない国際情勢の真実を発信することで、YouTube番組「ひとりがたり」や数々の著作、講演会等で人気を集めています。
「この国のために出来ることは何か」「これから、いかに生きればいいのか」
本書では、私たち普通の日本人が、日常生活の中で出来ることを、語りかけスタイルでお届けします。
大使の言葉は、私たちの希望であり、日本人の道標となってくれるに違いありません。
【著者プロフィール】
馬渕睦夫 (まぶち・むつお)
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。
1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。
2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。
未来ネット【ひとりがたり 馬渕睦夫】、チャンネル桜【桜無門関 馬渕睦夫×水島総】レギュラー出演中。
著書に、『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)、『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -』(小社刊/河添恵子氏との共著)、『天皇を戴くこの国のあり方を問う新国体論』(ビジネス社)、『国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!』(マガジンハウス)、『世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ』(徳間書店/高山正之氏との共著)、『ディープステート 世界を操るのは誰か』(ワック)、『新・日英同盟と脱中国 新たな希望』(小社刊/岡部伸氏との共著)、『馬渕睦夫が読み解く2022年世界の真実 静かなる第三次世界大戦が始まった』(ワック)、『日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装』(徳間書店)など多数。 -
トランプが公言した「ディープステート」。その実態を明らかに!
ロシア革命を起こし、赤い中国を支援。朝鮮戦争からアフガン、イラク戦争まで
そしてアメリカ大統領「不正」選挙まで、世界を裏で操る「ディープステート」の実態が、
歴史的についに明らかになる。ディープステートの破壊文明に代わる調和文明を築くため日本人に覚醒を促す、元駐ウクライナ大使による渾身の書下し決定版。
国際金融資本の動きに全く触れない「世界史」は「真実の歴史」ではない。
誰が戦争や紛争を望み、それによって誰が利を得てきたかを直視しよう
(著者からのメッセージ)世界を陰から支配する勢力(ディープステート)は、確かに存在しています。読者の皆様は、本書を読まれたら彼らが書いた歪んだ歴史に洗脳されてきたことを知って、驚かれることと思います。本書は影の世界勢力の欺瞞を暴く目的で書かれました。私たちが覚醒することによって、今後の世界大動乱期を生き延びることができると信じるからです。これから皆様とともに、生き残りの道を求めて旅に出たいと思います。 -
マスメディアの報道しない自由、恣意的な偏向報道に惑わされず、激動の2021年を直視し、
世界のリアルと思惑を理解するために、ふたりの論客が「リアル」を突きつける。
今を生きる日本人、必読の書。 -
元駐ウクライナ大使・馬渕睦夫と、元ロンドン支局長・岡部伸が、近現代史、インテリジェンスを交え真実の世界の姿を炙り出す。
■日本が自由で開かれた世界秩序を守る
■2020年アメリカ大統領選挙は世界史的な大事件だった!
■EU離脱後のイギリスが最初に選んだパートナーは日本だった!
■近現代史が教えてくれる、北方領土問題の解決法
■コロナ禍で明らかになったグローバリズムの危険な一面
■サイバー空間の安全保障も「新・日英同盟」で対処せよ
■日本のファイブ・アイズ入りを阻む“親中派”という足かせ
■ルーズベルト政権にいたソ連のエージェントは200以上!?
■「騙すこと」を文化にしてきた中国に騙されるな!
■トランプもその名を口にした「ディープ・ステート」とは? -
日本人が知らない世界史の嘘を暴く!
米大統領選でのバイデン勝利、イギリスのEU離脱、膨張する中国、香港デモなど。海外ニュースに関心が薄いといわれる日本人にもその動きが感じとれるほどである。コロナ禍によって世界が激変したといわれているが、その本当の理由はコロナではない。ニュースの裏側に隠された真実とはなにか。歴史をたどり、その本質を明らかにする。 -
もう、欧米の身勝手な「論理」を甘んじて受け入れる時代は終わった!
このますます理不尽な世界を救えるのは日本人の「感性」だ!
神道、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教の意味合いから伊勢神宮の存在価値、ジョン・レノンの行動、アインシュタインの相対性理論、ロシア人のナロード魂、イスラムの反グローバリズム、明治維新150年、そして天皇の意義に至るまで誰もすくい上げてこなかった世界の本質を国際社会の虚実を知り尽くした博覧強記の論客二人が徹底激論!!
2600年以上守り続けてきた“私たちの強み”の答えを探る! -
●アイゼンハワーの功績、ルーズベルトの大罪
●アメリカの大統領候補を決めるのは国民ではなくキングメーカー
●ジャーナリストに「言論の自由」がないのは常識
●北方4島をプーチンが返せないこれだけの理由
●グローバリズムの本当の脅威を知らない日本
●中国に在駐している13万の日本人は即刻帰国させろ
●部数急落の朝日は団塊の世代とともに滅びる
●メディアとの対立激化、“トランプ暗殺”の可能性
●イスラム教よりもはるかに「不寛容」なキリスト教
●世界の首脳も感動した伊勢神宮
●どんなにメディアが叩いても支持率が低下しない安倍政権
●いま必要なのは日英関係の強化と「日本ファースト」 -
「グローバリズム」が新型コロナ禍を招いた!
国際情勢はけっして複雑怪奇ではない―
激動の時代を生きための、社会人の新教養
今、世界で起きているのか? これから何が起ころうとしているのか?
それを知るためには、私たちの先人(せんじん)が過去どのように生きてきたのか―を学ぶ必要があります。
つまり、「歴史を学ぶ」ということですが、正確には「歴史に学ぶ」と言ったほうが適切でしょう。<中略>
国際情勢は複雑怪奇ではありません。
いま、世界の表に出ていることには必ず裏があり、その裏の真実は、歴史に隠された事実を見直していくことでわかってきます。
歴史をしっかり知ることこそが、国際感覚を磨くこと―。
それが、激動の時代を生き抜くための武器になるということを覚えておいてください。
ビジネスにとっても国際感覚が必須であることは言うに及びません。
数字や統計はそれなりに重要ですが、この世界の隠された構造を理解しておかないと、判断を間違い、大損をする危険がつねにあるのです。(「まえがき」より)
新型コロナウイルス禍、中国の台頭、米露の接近、国際社会を裏で操る「ディープ・ステート」(影の政府)……
100年に一度の大変革期を迎えた今、本当に学ぶべき「社会人の新教養」とは?
「国際ニュース」を読む力を高め、「未来」を予測する力を身につけよう!
●「国際化の時代」の裏にあるもの
●「ディープ・ステート」と戦う大統領
● 中国経済の没落の始まり
● プーチン登場で生じた新冷戦
● 明治維新は「革命」できなく「復古」
●「ロシア革命」を応援したアメリカの金融資本家
● 共産主義と社会主義の本質はグローバリズム
●「第二次世界大戦」の真相……etc.
新時代の「仕事」や「生き方」に役立つ授業をまとめた本! -
◆100年に1度の世界変革期と日本の選択
・ロシア革命から100年、2019年に日本がすべき精神武装
・「トランプのアメリカ」を正確に理解すれば見えてくる!
・1%の人間が82%の富を掌握する世界
■中国共産党は「ディープステート」によってつくられた!
・アメリカ左派と中国共産党の蜜月時代
・米国左派と中国共産党の金融ギルド
・中国は民主主義を利用して民主主義を破壊する
・日本には中共の工作員5万人!?
・海外勤務の際、有能な人が近くにいたら注意
◆5G覇権戦争 サイバー空間が米中の主戦場
◎ソ連の衛星国としての役目だった中国
◎越えてはならない一線を越えた中国
◎「現在の危機に関する委員会:中国」を設立
◎モンスター化した中国系企業
◎ディープステートが分裂?
◎世界最高水準を誇る中国の監視システム
◎ハルマゲドンのきっかけは東アジア!?
◎日本はすでにテロ攻撃を受けている
■「林原チャンネル」の人気番組を完全書籍化
気鋭のチャイナ・ウオッチャーノンフィクション作家・河添恵子氏と
世界を知り尽くした馬渕睦夫大使が伝える真実の世界!!
■日本は中国とどう向き合うか!
米中新冷戦関係の中で、わが国が取るべき選択は火を見るよりも明らかです。
中国共産党独裁政権の延命に手を貸すような関与策を改め、トランプ政権と共に自由で開かれた主権国家が共存できる国際社会の実現へ向け努力すべきです。
これは同時に、ディープステートのグローバリズムとも一線を画すことになります。
対談において、これこそわが国が自立を達成する道であることを強調しました。
しかし、この期に及んでまだ、大国中国を刺激するのは得策でないとか、日中貿易が減退すれば損をするのは日本だとか、私たちを心理的に脅迫する宣伝工作がメディア、政治家、知識人などの間で依然として幅を利かせています。
本書がこのような洗脳に惑わされずに脱中国を達成する上で、何らかの参考になれば幸いに思います。
(はじめにより)
【著者プロフィール】
馬渕陸夫(まぶち むつお)
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使。退官後、防衛大学校教授(2008年~2011年)及び吉備国際大学客員教授(2014年~2018年)。
著書に、『国難の正体』(ビジネス社)、『馬渕睦夫が読み解く 2019年世界の真実』(ワック)、『グローバリズムを越えて自立する日本』(勉誠出版)、『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)など多数。
河添恵子(かわそえ けいこ)
ノンフィクション作家、一般社団法人新しい歴史教科書をつくる会理事・女子部共同代表、一般社団法人美し国なでしこオピニオンの会顧問。
1963年千葉県松戸市生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。
2010年の『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)は、Amazon売れ筋ランキング〈中国〉〈社会学概論〉の2部門で半年以上、1位を記録。
その他、『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)、『豹変した中国人がアメリカをボロボロにした』(産経新聞出版)、『世界はこれほど日本が好き』(祥伝社)、学研の世界の学校関連図鑑(47冊)など。報道番組でのコメンテーターとしての出演も多数。ネットTV(林原チャンネル・チャンネル桜)にレギュラー出演中。 -
「ディープステート」とはなにか
世界を操る「ディープステート」は
いかにして生まれたのか
「誰が戦争を望み、利を得てきたか」そこから、本当の歴史がみえてくる。
国際金融資本によって歴史はいかに都合よく捻じ曲げられてきたか、
対米戦争からさかのぼり、混迷する現在まで。教科書には書かれない真実の現代史。
グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く!
――本文より
本当の黒幕勢力として「ディープステート」が存在するのだということを理解しなければ、国際情勢を理解することはできません。
そこを抜きにして、米朝関係はこれからどうなるのか、米中の貿易戦争はどうなるのか、あるいはプーチン大統領の運命はどうなるのかなど、
そういったことをいくら議論しても隔靴掻痒になってしまいます。
ディープステートつまり世界の真の支配者の原点は、ある勢力がある時期、アメリカの重要な部分を牛耳ったことにあります。
アメリカの重要な部分とはつまり、「金融」と「司法」と「メディア」です。
ある勢力がまず「金融」を牛耳って「ディープステート」が基盤を固めたその発端は、20世紀初頭、100年ほど前に遡ります。 -
今、世界規模で「グローバリズム勢力の衰退」と「ナショナリズム勢力の覚醒」という現象が起きている。その大きなきっかけは、2016年のイギリスのEUからの離脱決定と、アメリカにおけるトランプ大統領の誕生だった。イギリスはEUメンバーとしての経済的利益より主権国家としての国民の利益を選択した。またアメリカのトランプ大統領は、国際社会の基本単位が主権国家であるという信念を明らかにして、「アメリカ・ファースト」を宣言した。いずれも国民の支持を受けてのことであり、ここにナショナリズム勢力のグローバル勢力に対する反撃が始まったのだ。
そもそもグローバリズム、つまり国境をなくして世界を一つに統一することを目指すという思想は1917年のロシア革命まで遡る。そして東西冷戦終了後、欧米の国際金融資本家たちは「偽りの歴史観」(フェイク・ヒストリー)を広め、戦争や紛争を引き起こしてまで、世界のグローバル化を押し進めてきた。それは言うまでもなく、世界支配を目指すための策謀だった。だがここにきて、世界はグローバリズムの欺瞞に気づき始めている。拡大する一方の貧富の差、そして各国の伝統や文化が破壊される中、グローバリズムに対する民衆(ピープル)の反乱が起きているのだ。本書は、そのグローバリズムがいかにして誕生し、世界を破壊していったかを白日の下に晒しつつ、今後、日本が進むべき道を指し示す。 -
トランプ後の「世界の読み方」がわかる!
2017年1月20日に米国第45代大統領に就任したドナルド・トランプ氏は何から何まで異例づくしだ。
選挙戦から「メキシコとの国境に壁を作る」「不法移民を追い出す」等、過激な言動が話題を呼んだが、どうやら正式に大統領に就任しても基本理念は変えるつもりはないらしい。サイバー攻撃をしていた国をロシアと断定したものの、報復措置をとるよりも米露の親密な関係作りに腐心していることからも、米露が今後、世界の中心になることは間違いないだろう。
その一方で、経済問題についていえば、内外の各企業に“脅し”ともとれる発言を連発。多くの企業が拠点を米国内に戻すことを表明した。南シナ海で軍事基地を作るなどやりたい放題の中国を敵視し、緊迫したムードが早くも漂っている。
トランプ政権で、アメリカ、ロシア、中国はどうなるのか。そして日本はどうなるか――。この1冊で、「トランプ後の世界の読み方」のすべてがわかる。 -
これまでに教科書で教えられてきた「世界史」は真実の歴史ではない。それは、国家さえ動かしてきた国際金融資本の動きに全く触れないからだ。彼らはユダヤ発のグローバリズムを信奉している。幾度も激しい迫害を受けてきたユダヤ人は滅亡から逃れ、生き延びるために世界中に分散して住んだ。そしてユダヤ思想は国境や国家意識を待たないグローバリズムに発展して行った。共産主義もリベラルも新自由主義もユダヤ思想から発した。今や世界は「グローバル化」の波に席巻され、それが「平等」と「平和」に結びつくと喧伝されている。しかし、絶対に見逃してはいけないことがある。それは、「誰が戦争を望み、利を得てきたか」である。そこがわかると、教科書的な歴史とは全く違う真実が見えてくる。本書は、ユダヤ発国際主義者が作ってきた真の歴史を白日の元にさらし、日本が進むべき道を指し示す。
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道徳と民族を破壊する4人の洗脳者は誰だ? ウクライナ危機で世界最終戦争を開始した勢力の裏シナリオ。元ウクライナ大使、待望の衝撃作! マスコミは真実を伝えない。政治家は「その人々」にアクセスできない。残酷な時代をサバイバルするカギは本書に!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。