『松本茂(実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
海外M&Aに携わるすべての実務家、海外M&Aで経営の活路を開きたい経営者必読の書。
・日本を代表する製造業企業6社が海外M&Aで世界トップクラスになった経営戦略を分析。
・GM、グーグル、日産=ルノー、といった、市場トップをとった企業のM&A戦略も整理。
・グローリー、ダイキン工業、DMG森精機、日本板硝子、堀場製作所、村田製作所という製造業企業が
実践した「新結合の経営」とは何か。成功の秘密を紐解く。
・著者の前著『海外企業買収 失敗の本質』は第9回M&Aフォーラム賞を受賞。研究者、実務家の間で高く評価。
・両利きの経営、(シュンペーターの)新結合の概念を使いながら、海外M&Aの成功の条件を示す。
・日本企業の武器である知識創造、モノづくりに加えて、海外M&Aをどう使っていくのか、戦略を示す。 -
海外旅行に役立つ
“おとな”の英語表現が満載
テレビ『おとなの基礎英語』2012年度のエッセンスをこの一冊に凝縮。中学英語程度の100のキーフレーズを、シンガポール編・香港編・タイ編の3つのパートで構成。場面や状況に応じたキーフレーズを身につけて、“おとな”の英会話術を楽しめる。海外旅行ですぐに役立つ表現が満載。
[内容]
シンガポール編 (キーフレーズ001~032)
たじろがない英語活用術1 発音
香港編 (キーフレーズ033~064)
たじろがない英語活用術2 リスニング
タイ編 (キーフレーズ065~100)
たじろがない英語活用術3 スピーキング
100のキーフレーズまとめ
※本電子書籍はCD付き書籍として発売したものの書籍部分のみを電子化したものです。本電子書籍に対応した音声は、iPhoneやアンドロイド端末でご利用いただける、語学学習に便利な機能を備えたスマートフォンアプリ「語学プレーヤー〈NHK出版〉」の専用音声教材として、別売りで発売しています。 -
なぜこんなにも失敗するのか?
買収から10年以上経った100億円以上の海外M&A116件を精査。
成功例は9件のみ、売却・撤退に至った案件は約半数の51件。
失敗案件の買収総額は2兆8000億円。
・数多くの失敗例を通じて見えてきた「失敗の本質」を整理して紹介!
失敗例8ケースから、失敗の本質を見極める。
1 時間を買う
2 世界市場占有率を高める
3 相乗効果(シナジー)を生む
4 現地の有能な経営者・技術者を獲得する
5 円高を利用する
こんな5つの利点にご用心。利点に潜む罠がある。
デューディリジェンスやバリュエーション、PMIは
「失敗しないための作業」であって、成功を約束するものではない。
など、思わず考えさせられる指摘が満載。
・日本企業の成功例9ケース、さらに130件以上の買収を実施して成果をあげた
IBMの事例も紹介。成功に共通の要因を見極める!
教訓1 目先の利点でなく利益成長の可能性でディールを評価する
教訓2 10年の時間軸で買収後の戦略を思考する
教訓3 現地で事業を紡ぐ/1つ買収したら、1つ捨てる
・重要なのは、買うときよりも買った後! 買収後の経営ビジョンの大切さがわかる。
【主な内容】
序 章 日本企業は海外M&Aをモノにできるか?
第1部 失敗の本質
第1章 5つの罠:海外M&Aの常識を点検する
第2章 日本企業の戦績:海外M&A116ディールの成否を判定する
第3章 売却、撤退した失敗ディール8ケース
第4章 失敗の本質を突き詰める
第2部 成功への戦い方
第5章 利益成長を実現した成功ディール8ケース
第6章 海外M&Aの手本:「現地企業」IBMの経営からヒントを得る
第7章 成功に向けてなすべきこと
第3部 教訓
終 章 3つの教訓
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。