『一迅社文庫アイリス、伊藤明十(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「私を、助けてくれないか?」16歳の誕生日を機に、城外で働くことを決めた王城の侍女見習いメリッサ。それは後々、正式な王城の侍女になって、憧れの竜騎士隊長ヒューバードと大好きな竜達の傍で働くためだった。ところが突然、隊長が退役すると知ってしまって!? 目標を失ったメリッサは、困惑していたけれど、ある日、隊長から意外なお願いをされて――。竜の集まる辺境伯領の領主になった隊長のお役に立つのなら、竜達の接待と恋人役、お引き受けいたします! 堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー。
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わたし、女だとばれたら死んでしまうらしいです――。幼い日に短命の神託を受けたファニーは、神様と契約&男として生きることでなんとか延命に成功! ――したものの、成長し契約の期限切れが迫ったところで提案されたのは、招喚士の青年貴族との婚姻で!?外の世界も知らないのにこのまま結婚なんて嫌!!婚約回避のため、ファニーは招喚士学院に男として入学することを決心。ところが入学早々、同室の男の先輩に女だとばれてしまって――!?
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「わが唇で、おまえの息の根を止めさせてくれ」普通の女子高生の真桜(まお)は突然、妖たちがはびこる異世界に連れてこられ、暴君と名高い帝・夜白(やしろ)と結婚させられることになってしまう!真桜と幼い頃に出会って約束をしたらしい夜白は、猟奇的なくどき文句で彼女のことを溺愛してくるけれど、「あたしは家に帰りたいの!」帰るためには返還の力を持つ夜白を更生する以外ないと、家臣たちに言われた真桜は、夜白の暴君返上のためにがんばることに――。
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刺繍好きの貴族の姫・ユァンの夢は<彩師>になって、天帝に贈る作品を作ること。そのために結婚なんてしていられない! そんな彼女の前に現れたのは、見知らぬ婚約者・流星だった。宰相家の跡取りで皇帝の側近、そして幼なじみだという彼を、ユァンは全く覚えておらず…? 流星から好意を伝えられて戸惑いながらも、夢を諦められないユァンは、刺繍を納めるために訪れた宮で、偶然出会った皇帝・月渓に気に入られ、宮廷に来いと誘われてしまい――!? 失われた記憶と運命の糸が絡み合う中華ラブファンタジー
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