『ほり恵利織(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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ひょんなことから、母が経営する置屋の舞妓になってしまった中学生の美希也。大企業の若様・楡崎に見初められたせいで誘拐されてしまう。犯人が楡崎に要求したのは、お金じゃなくて…?
ひょんなことから舞妓「千代菊」としてお座敷をつとめた経験のある美希也(男)。一度きりのつもりが、関西実業界の若手実力者、楡崎(にれざき)の登場であやしい雲行きに。女将であるおかあちゃんも、相手が楡崎だと断れないらしいのだ。仕方なく千代菊になってお座敷へ出た美希也だったが、見知らぬ男に拉致されてしまった! この男、楡崎に対して金を要求するのかと思ったら、違うみたいで…? -
舞台は京都。置屋の息子・美希也は中学2年生。祗園祭で大忙しの時期に、売れっ子の舞妓が夜逃げし、その場しのぎで代わりにお座敷をつとめることに。ところが客の大企業の若社長に見初められて!? 大人気読みきりシリーズ、第1弾!!
美希也の家は京都の置屋、吉乃家。女将である母は、女手ひとつで美希也を育ててくれている。置屋の仕事は、舞妓や芸妓をお座敷に差し向けること。ところが吉乃家の舞妓が逃げてしまった! 代わりをやれるのは美希也しかいない。男が舞妓になるのは前代未聞、でも中学二年のわりに小柄で、舞妓ことばもばっちりの美希也。化粧をしたらめちゃくちゃ可愛くなって、一晩で売れっ子舞妓に――!? -
臨時で引き受けた代理舞妓が、予想外に評判になってしまった美希也。男だとバレないうちに辞めなければ! しかし最後のお座敷に着た振り袖の作者の窮地を知り、「千代菊」は黙っていられず… !?
デビュー前から大評判の見習い舞妓・千代菊が本当は男(美希也)だとバレたら大変! 誰にも気づかれないうちに千代菊は消えなければならない。店だしをしないと聞いて、千代菊に惚れ込んでいる楡崎(にれざき)は怒ってる。それでも、お座敷も髷を結うのもこれが最後って決めた――。けれど若手の友禅作家、伊織が創った振り袖に魅せられ、彼の工房に危機が迫っていることを知った千代菊は…!?
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