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『末近浩太(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 935(税込)
    著者:
    末近浩太
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    シリア内戦、「イスラーム国」、「アラブの春」、石油依存経済、パレスチナ問題……中東では今も多くの問題が起こっている。しかし報道や時事解説を通してこうした事実を「知る」ことはできても、「なぜ」起こったのか、その原因を「理解する」ことはなかなか難しい。本書は、中東政治学のエッセンスを紹介しながら、国家、独裁、紛争、石油、宗教という五つのテーマをめぐり、その「なぜ」を読み解いていく。中東という大きな課題に向きあっていくために必読の一冊。
  • オスマン帝国の崩壊をきっかけに、長い封印から解き放たれた政治と宗教の関係という古くて新しい問い。その答えの一つが「イスラームの声を政治に反映させよう」とするイスラーム主義だ。崩壊「後」の秩序の模索が今も続く中東で、イスラーム主義が果たしてきた役割とは。単なる復古主義ではない、その実像に迫る。
  • 2014年11月末現在、原油価格が急落している。背景には米国のシェールオイルの生産急増とサウジアラビアが減産を渋ることによる需給緩和がある。一方で中東では、イスラム国の勢力拡大など地政学リスクがくすぶっている。原油価格や中東の政治経済はどうなるのか。本書は、週刊エコノミスト2014年11月11日号の特集「原油急落と中東情勢」を電子書籍化しました。

    主な内容は以下のとおり

    Part1 今なぜ原油急落か
    ・下値は1バレル70ドル台 世界経済減速と供給過剰
    ・産油国の思惑 価格下げてもシェア防衛のサウジ
    ・「在来型」から「非在来型」へ 石油が簡単に掘れる時代の終焉
    ・「イスラム国」とは何か イスラム法統治の国家を目指す
    ・イスラム国の勢力拡大を生む米国と中東諸国間の溝
    ・中東諸国の経済 格差拡大、資源と人口で明暗
    ・290兆円の中東オイルマネー 欧米離れ、アジア市場に照準
    ・トルコ・イラン・エジプト経済需要3カ国を見る

    Part2 歴史と宗教早わかり
    ・イスラム成立とオスマン帝国崩壊 影響与え続ける「初期イスラム」現代を決定づけたオスマン崩壊
    ・オスマン帝国崩壊後~現在 台頭するイスラム主義運動 中東政治の行方を左右
    ・イスラム教とはどんな宗教? 五つの信仰行為を義務づけ
    ・混乱と暴力が続く理由 中東混乱の本質は階級闘争
    ・ソーシャルメディア 反政府、テロ活動に巧みに利用

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