『扶桑社BOOKS、佐藤芳直(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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危機に直面した時、日本のリーダーたちはどう思考、決断、行動したか?
リーダーを目指すすべての人に贈る""歴史の教訓""!
歴史を俯瞰すると、まさにその時、その瞬間が未来への分岐点だったのだと痛烈に分かる一瞬があります。そして人間は、人間であるが故にその一瞬の判断を誤ることがあります。何かを成し遂げた人間には、共通の思考プロセスがありますが、日本人だからこその独特の思考プロセスというものがあります。(はじめにより)
【目次】
第1章ミッドウェー海戦に学ぶ「決断の流儀」――南雲忠一と山口多聞
第2章吉田学校に学ぶ「リーダーの継承術」――吉田茂から田中角栄へ
第3章東北の一村長に学ぶ「生命尊重」――深沢晟雄の信念
第4章大戦前夜の日米首脳を狙ったソ連の陰謀――近衛文麿とルーズベルト
第5章二百三高地攻防戦の男たち――乃木希典と児玉源太郎 -
日本の未来を担う若者たちに伝えておきたいことがある 知の巨人からの遺言!
「先生、日本人にこれだけは言い遺さなければならないと思われることだけを語ってください」
本書は平成24年~28年まで、渡部昇一先生を主任講師として開催された「日本人への遺言セミナー」をベースとしている。
「先生、日本人にこれだけは言い遺さなければならない、心に刻み込まなければならないと思われることだけを語ってください」そうお願いしてスタートしたセミナーは、未来を生きる勇気の種として先人たちの言葉を受け取り、自分の頭で考え、子供たちに手渡す大人でありたい、そんな渡部昇一先生の思いに満ち溢れていた。
「大丈夫、日本は日本らしくあればよい!」先生のその声が、きっと心に木霊するに違いない。
(編者より)
【目次】第1章 子供達に本当の歴史を教えよう○第2章 日本人よ、「ガッツ」を持て!○第3章 日本人の誇り○第4章 「歴史戦」をいかに戦うか○第5章 日本よ、永遠なれ○第6章 西郷隆盛に学ぶ/「朝日の落日」まで闘おう (特別収録)
※この電子版は育鵬社発行「平成後を生きる日本人へ」(2018年4月17日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。 -
迷うことはない! 日本は「日本らしさ」を追求すればいい
アメリカではトランプ大統領が誕生し、イギリスはEU離脱を決定、世界はグローバリズムの時代から大転換期に入った。
グローバリズムの波に乗り遅れまいとしてきた日本はどうすべきか?
トップ経営コンサルタントとして日本と世界のビジネス現場を見てきた著者は、25年以上前から「世界は日本化する」と発信してきた。日本は「より日本であり続ける」という一点を追求すれば、世界の中で存在感ある国であり続けることができる。
混迷の時代、すべての日本人に希望と自信を与える新たな日本論!
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