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『立川談慶、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • 仕事も人生も「生き苦しい」人へ… 「立派に生きるべき」「何者かになるべき」という思い込みから、見えない何かに自分を縛り付けてしまっている人あなた、一度肩の力を抜いて、自分に優しくしてみませんか? 『教養としての落語』が話題となった落語家、立川談慶氏が落語やその登場人物のキャラクターを通して教える、生きづらさを感じている人がもっと楽に、力を抜いて生きる方法。 落語に登場する「粗忽者」には名前がついていないものが多いという。読んだ人が、「何者かでなくてはならない」という思い込みを捨て、このままの自分でいいのだと思えるお守りのような本。
  • 慶応大学でマルクス経済学を専攻した落語家・立川談慶が、古典落語と立川流真打ちの知と芸を携えて『資本論』にリベンジする。落語的脱線・脱臼を恐れず、談慶流世界観・処世術を全開。古典落語の名作で世知辛い資本主義社会を斬る! 談慶流落語入門にして『資本論』の面白さを説く無二の一冊。生きにくい世を違った目で見、苦しみをいなすための前代未聞の自己啓発書!! 同窓の先輩、日本を代表するマルクス研究者・的場昭弘先生が鋭い突っ込みを入れた『資本論』門前ガイド。
  • 子どもたちが「自ら学んで行動する」授業のコツは、落語の前座修行にあった! 2017年3月刊行『落語家直伝 うまい!授業のつくりかた』(誠文堂新光社)の続編。落語家・立川談慶、教育者・玉置崇による共著。 2020年の学習指導要領改訂においては、論理的思考やプログラミング的思考、自ら学び、行動する力といった非認知能力を育むことが重要視されています。「自ら学び、行動する力」を育むためには、先生が答えを「教えない授業」が必要です。 これまでの習得型から探究型の授業へ、スタイルの変化も求められている。とはいえ、マニュアルのない授業を行うためには既存の授業スタイルにとらわれない教師の意識改革が必要とされます。そこで本書では、マニュアルや答えがなく、自分で考え行動しなければならない落語家の前座修行からヒントを得て、「教えない授業」に展開する具体的な方法を紹介。 1章では、立川談志の18番目の弟子である落語家・立川談慶が実体験した前座修行やそこで得た実践的な学びを展開。2章では、教育者である玉置崇が「教えない授業」の心得や、具体的な授業例を指導。 「話し方」「ユーモア」といった落語のエッセンスと教育の相性の良さを知る2人の共著により、学校現場だけでは得られない観点と、学校現場でしっかり活用できる実用性を兼ね備えた、革新的な一冊が実現しました。
  • 「世間体を守るためにする努力なんてバカのすることだ」志の輔、志らく、談春など、名だたる落語家の生みの親であり、政界進出、二日酔い会見、『笑点』の立ち上げなど数々の伝説を残した、落語界の永遠の革命児・立川談志、没後10周年記念本。談志を語る時、「破天荒」という言葉が使われることが多い。数々の争いを起こし、敵を作るのを厭わなかった談志評として間違ってはいない。だが、果たして本当にそうだろうか。「破天荒」というのは、あくまでもメディアに切り取られた一面でしかないように感じる。談志が亡くなって10年。談志を師と仰ぎ、10年間前座時代を過ごした著者が思うのは「談志は不器用で優しくて厳しい人間だった」ということだ。師匠が亡くなってからも著者の心を支え続けた談志の名言を新解釈でお届けする。【目次より】第1章 成功と努力/第2章 仕事の流儀/第3章 幸せと金と欲望/第4章 社会と優しさ/第5章 何を信じるか
  • 巨星没後10年。立川流きってのインテリ落語家が、「先見性」「普遍性」「論理性」をキーワードに、満を持して立川談志の凄みを分析。

    世に天才といわれる落語家は、何人かいたかもしれない。しかし凄みを伴った天才は、立川談志だけだ――。本書は立川談志18番目の弟子である著者が、正面切って挑む談志天才論。没後10年が経ち、談志の言葉の真意がようやくわかるようになってきた今、談志の本当の凄さに迫る。著者は談志の天才性を「先見性、普遍性、論理性」の三つに凝縮して分析。さらに独特の身体性や立川流を創設した理由、師匠談志と志ん朝師匠のライバル関係などについて論じる。後半では「談志は談慶をどう育てたか」と題し、入門後二つ目に昇進するまでを振り返る。後輩の談生(現・談笑)が自分より先に二つ目に昇進した悔しさ、談春兄さんと志らく兄さんの話、妻からの衝撃的かつ的確なアドバイス……。通常4~5年とされる前座業を9年半経験してようやく二つ目に昇進した男が、自らの苦悩や師匠を疑問視した日々をさらけ出し、その上で「師匠こそがハートウォーマーだった」と語る。
  • 鳴かず飛ばずの落語家・山水亭錦之助の周囲で起こる騒動を、立川流の真打ちを務める著者が自らの経験をもとに描く、笑いと涙の人情物語。

    「立川談志」の落語に魅せられた杉崎は、勤めていた会社を辞め、落語家を目指した。異例ともいえる七年の前座修業ののち、なんとか二つ目になり、「山水亭錦之助」と命名されるも、食えない日々が続いていた。「人生の選択を誤ったな」と嗤う大学時代の友人、OBらを後目に、がむしゃらに高座へと上がり続ける錦之助に、ある日、末期ガン患者の前での落語を、との打診があり……。慶應義塾大学出身として話題の現役落語家が、自らの体験を基に綴る、真打ち目指して奮闘する男の、笑いと涙の、心に沁みる人情物語。オリジナル。
  • ニューノーマルな時代を生きる現代人に江戸っ子が智恵と勇気を与えてくれる!吉原オーバーシュート、長屋クラスター、コレラ感染者30万人。それでも、江戸っ子は、コレラをコロリと笑い飛ばした。落語に登場するあの江戸っ子たちが、withコロナな時代を粋にサバイブする術を教えてくれる。読後、勇気が湧いてくる稀代の歴史読み物です。幕末の安政五年(1858)8月、コレラパンデミックが日本を襲い、100万都市の江戸で約30万人が死んだ。コロナ禍とは比較にならない被害者を出した町中で、江戸庶民はいつもの日常を生きていた――本書は、ユニークな話題作を多数世に送ってきた著者が、「江戸と令和」のパンデミックを比較、江戸っ子と令和東京人の共通点と相違点をあぶり出し、独特の視点で「コロナ後」を生きるための知恵とヒントを読み解く。

    ニューノーマルな時代を生きる現代人に江戸っ子が智恵と勇気を与えてくれる!吉原オーバーシュート、長屋クラスター、コレラ感染者30万人。それでも、江戸っ子は、コレラをコロリと笑い飛ばした。落語に登場するあの江戸っ子たちが、withコロナな時代を粋にサバイブする術を教えてくれる。読後、勇気が湧いてくる稀代の歴史読み物です。幕末の安政五年(1858)8月、コレラパンデミックが日本を襲い、100万都市の江戸で約30万人が死んだ。コロナ禍とは比較にならない被害者を出した町中で、江戸庶民はいつもの日常を生きていた――本書は、ユニークな話題作を多数世に送ってきた著者が、「江戸と令和」のパンデミックを比較、江戸っ子と令和東京人の共通点と相違点をあぶり出し、独特の視点で「コロナ後」を生きるための知恵とヒントを読み解く。
  • 勝ち方より、負け方。進み方より、逃げ方。立ち向かい方より、かわし方。成功より、失敗。アクセルより、ブレーキ。アクセル思考をやめると、生きるのがふっとラクになります。本書は、落語家の立川談慶が師匠・立川談志から教わった経験をもとにした、突っ込み社会を生き抜くための落語コミュニケーション術です。窮屈な世の中に対して徹底的に虚仮ならぬ「ボケ」の姿勢を展開すればあらたな視座が広がり、ものの見方が楽しくなります!
  • 「下から目線」で仕事も人生もうまくいく!
    サラリーマンから転身した異色の噺家・立川談慶が
    日々、地べたを這いずり回りながら頑張っているみなさんへ送るエール

    「与太郎スタイル」で行こう!、 会社を楽しく「私物化」しちゃえ……など、
    落語家ならではの視点で縮んだ心をほぐす人生論・仕事論エッセイ。
    日頃、近道ばかり探していませんか?最短距離より回り道。
    長い人生、肩の力を抜いてじっくりいきましょう。
    ☆釈徹宗先生との特別対談、落語は人生の「集合知」も収録!

    【目次】
    はじめに 「下から目線」は面白い

    壱 八つぁんの巻
    「めんどくさい上司」になろうよ/ 「サドにはマゾ」の心構えで/「無理難題」にはリターンエースを
    落語は究極の「ロングセラー」/ 「愛のあるクレーム」が欲しい/ 名人も「見習い」から始めます
    「結果」は神様の領域なのだ/ 「必死になるコツ」、指南します/ 釣果は「引いて」待ちましょう/ 「自己チェック」をクセにしよう
    いつも心に「マネージャー」を!/ 「分け合えば余る」が未来主義

    弐 熊さんの巻
    真田昌幸の「命がけのゴマすり」/ 「丁寧なお言葉」が身を守る/「こじつけ力」で会話のラリー!
    「筋肉」は人をヒーローに変える/ 「定年制」、やめてみませんか/ 「楽しいこと」を仕事にしちゃえ
    あなたの「物語」、売れますか/ あなたの「居場所」になりたいな/ ジェラシーは飛躍の起爆剤だ
    「与太郎スタイル」で行こう!/ 勝負は「オチ」で決まります/ 落語も仕事も「翻訳力」だ!

    参 与太郎の巻
    「たとえ上手」は愛される/ 会社を楽しく「私物化」しちゃえ/「怒り爆発寸前」がチャンスです
    発見!人生は「学校」だ!/その欠点、「技術」で消しちゃえ/ 努力は「成功への導火線」だ!
    「積の法則」で逆転できますよ/ 「他者目線」こそお大事に/ 「相対化」で心のダイエット
    ものの値段は「プライド料」だ!/「ギャップ萌え」に勝機あり/ 「リカバリーショット」を決めろ

    四 ご隠居さんの巻
    これからは「非効率思考」でね/ アドリブ力は「お客様重視」/戦略的「分相応」のススメ
    「粋」は痩せ我慢から/ 人生は「リーグ戦」なのだ!/ 「期待しない生き方」がいい
    「西洋的価値観」を休もうよ/ 毎日が「アップデート」!/「偏見」なんか捨てようよ
    「ハートクラッシャー」との戦い方 /「見切り発車」で行こう!/ 「金持ち」より「デリカシー持ち」

    特別対談 落語は人生の「集合知」―釈徹宗×立川談慶
    修業とは自分が相対化される行為/ 自分の小ささを知って謙虚になる
    人の枠組みを揺さぶる仕事/ オチがよければすべてよしの「オチ」とは?
    物語を脱臼させるのが芸能/ ニッチで生きていけるのが豊かな社会
    下から目線で世界は変わる/ 最短距離より回り道/ 物語は人生を変える
    みんな落語を聴きましょう
  • なぜエリートはこぞって落語をききたがるのか!? 和製チャーチルと称された吉田茂元首相が愛した、落語。あのピーター・ドラッカーが絶賛した実業家・渋沢栄一が愛した、落語。落語は ●大物政治家や経営者が「人の心をつかむ術」を身につけるツールとして●ビジネスエリートが「日本の文化・価値観」「人間の変わらない本質」を知るツールとして 長年親しまれてきました。そんな“教養としての落語”を立川談志の弟子であり、慶應義塾大学卒、元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏が教えます。また、本書は落語だけでなく、日本人として知っておきたい日本の伝統芸能から、世界の笑いまで!これ1冊で学べます!これを読めば、誰かに話したくなること間違いなし! (誰かに話せば一目置かれる本書の内容)・パーティーで落語演目「一眼国」が絶賛された理由・落語は人間の失敗図鑑である・落語の原点は、仏教の聖書的存在!? ・78歳の昭和名人が最後の高座で放ったシビれるひと言とは!? ・なぜ人間国宝は歌舞伎役者に多くて、落語家に少ないのか!? ・神田松之丞さんで有名な講談と落語の違いは武士か庶民か・古典落語に「忠臣蔵」がないわけ・言えると一目置かれる「芝浜だけに」の意味・不倫ネタは落語の世界でもたくさん存在する
  • 古典落語の名台詞を軸に、噺のあらすじや時代背景、人生に活かす教訓までを解説。現代に置き換えた捉え方や新しい解釈は必読。

    「よそう、また夢になるといけねぇ」(芝浜)、「目が見えねぇってのは不思議なもんだ。寝ているうちだけよく見える」(心眼)、「親方、おまえこの子に小言なんていうとバチが当たるよ」(文七元言)……。古典落語には、誰でも一度は耳にしたことがある、オチになる言葉や名シーンがある。これらの言葉の奥にはどんな思いが秘められているのだろうか。落語の解釈は本来、聴き手にゆだねられるものだ。しかし、演者自身はどういう思いで語っているのか。これまでの落語本は、芸談やあらすじに関するものがほとんどだが、本書では、オチの言葉や名シーンで発せられる台詞を軸に、知っておきたいポイントを解説する。落語初心者やより楽しみたい人にとっては、「本当はどこが重要なのか」知っておきたいものだ。本書は、そんな見方があったのかと新しい発見があるはずだ。いままで知っている落語からさらに深く味わえることだろう。
  • 若い小学校の先生にとって、もっとも苦労するのが子どもたちとのコミュニケーションのとり方。
    ましてやクラス全体を1人でまとめ、授業を円滑に進めるのは、想像以上に至難の業です。

    本書では、話のプロである落語家・立川談慶が、落語のエッセンスから、小学校の先生を対象とした、学級運営をスムーズに行なうための具体的な技術を紹介。

    さらに、長年学校の現場に立ち続けてきた指導のプロである玉置崇が、そのエッセンスを実際の学級運営につなげる解説を行ないます。

    「落語も授業も仕込みが肝心」などの授業に入る前の心構えから、「授業の前にまくらを話す」「会話は聞くが9割」など誰でも今すぐに取り入れられるちょっとした・でも非常に有用な授業テクニック、そしてみんなが盛り上がる授業レク、さらに子どもウケのいい落語噺も多数掲載しています。

    本書を読めば、子どもたち一人ひとりと信頼関係が築けるのはもちろん、クラス全体が「笑いの力」でまとまり、最高の雰囲気のクラスになれること、間違いなしです。
  • 師匠談志に「便利なやつ」と言わしめた著者が語る、前座時代から磨き上げた人間関係力・対応力に学べ! 心やさしい人のための意識革命。

    「無茶ぶりしてくる」「空気を読めない」「上から目線で話す」……。そんな「めんどうくさい人」との距離感に悩んでいませんか? 「多すぎて無理」「つらくてやめたい」「どうせできない」……。そんな「めんどうくさいモノやコト」に苦しんでいませんか? 本書はサラリーマン生活を経てカリスマ落語家・立川談志に入門、9年半という異例に長い前座生活を乗り越えた著者が、自らの経験と古典落語の知恵を通じて「めんどうくさい」への究極の対処法をアドバイスします。人はだれでも、めんどうくさいことは避けたいし、かかわりたくないもの。しかし著者は、落語界きってのめんどうくさい師匠から徹底的に鍛えられるなかで、「めんどうくさい」人・モノ・コトにはむしろ積極的に対応し、かわすべきはかわし、人生を好転させるエネルギーに変えるべきだと主張します。すべての心やさしい人、おとなしい人へ、今日から生まれ変われる好著!
  • 天才立川談志に学んだ話し方のプロが伝承!

    ビジネスに必要な「会話力」「交渉力」「接客力」「忍耐力」はすべて落語が教えてくれる。天才立川談志に学んだ話し方のプロが伝承!

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