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『福井健策(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 4,620(税込)
    監修:
    福井健策
    監修:
    田島佑規
    漫画:
    ぴたんと
    漫画:
    ひらまつ
    漫画:
    小崎あきら
    漫画:
    なぎ
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    小学校中学年で学ぶ「引用」は著作権を意識する始まりです。また、インターネットから著作権意識も高まっています。本書では著作権という存在を知り、楽しいまんがとわかりやすい解説で自分の持つ権利について学習できるようにします。
  • ネットやSNSの発達で、著作権は芸術家や作家などのクリエイターのみならず、一般ユーザーにとっても身近で必須の知識になった。映像・音楽・出版・ネットなど産業や社会の動向さえ時に左右する著作権とはどんな権利なのだろうか。著作権はどのような場合に生まれ、具体的にどのようなことができ、そもそも何のために存在するのか。本書は、著作権を専門とする弁護士が、その基礎や考え方をシェイクスピア、ディズニー、手塚治虫などの豊富な実例でわかりやすく解説。著作権保護期間など最近の状況を盛り込んだ、ロングセラーの増補版である。
  • 自己出版の前に、作品が他人の権利を侵害していないかを見極めるための著作権法のツボを解説。

    編集者を持たないインディーズ作家が出版の前に解決しなければならない問題がある。それは作品が他人の権利を侵害していないかを見極めること。『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(インプレス刊)、通称クリ権の著者、鷹野凌が作家視点で著作権法のツボを解説する。
    また、TPPで変わろうとしている著作権について、コミケ、青空文庫、テレビ番組のDVD化などへの影響をクリ権の監修者で知的財産権分野の第一人者福井健策弁護士をゲストに招き解説する。
    【目次】
    第1部 インディーズ作家が知っておくべき権利や法律を教わってきました
     はじめに
     テーマは「攻めの著作権」
     構造を真似る「盗作」は基本技術だ
     「アイデア」は盗んでもいい
     アイデアの範疇に入るのはこれ
     「表現」の盗作はアウト!
     「偶然似た」は許される?
     「法律」が許しても「世論」は許さない
     東京五輪エンブレムを不採用に追い込んだもの
     作家によるパクリ批判とネット炎上
     著作権が保護しないデザイン
     自分の身を守る3つのアドバイス
     谷崎、乱歩を自由に使える「パブリック・ドメイン」
     作家による作品の開放「クリエイティブコモンズ」
     積極的な開放で広がる創作の輪
     大英図書館やNASAの写真を自由に使える「flickr」
     「パブリック・ライセンス」を活用しよう
     パブリック・ライセンス利用にもルールがある
     ほかにもある! 著作物を無断利用できるケース
     図書館が権利侵害にならないワケ
    第2部 TPP大筋合意でどうなる著作権?
     TPPで著作権はどう変わる?
     アメリカ著作権は「ミッキーマウス保護法」?
     等
    (講演日2015年12月19日)
    【著者】
    鷹野凌
    NPO法人日本独立作家同盟理事長。フリーライター。実践女子短期大学非常勤講師。アイティメディア、ダ・ヴィンチニュース、INTERNET Watch、マガジン航などのWebメディアを中心に、著作権やセルフパブリッシング、電子出版、書評などの記事を数多く執筆。著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(インプレス)。
    ブログ「見て歩く者」:http://www.wildhawkfield.com/
    福井健策
    弁護士・ニューヨーク州弁護士。1991年東京大学法学部卒業。1993年弁護士登録(第二東京弁護士会)。骨董通り法律事務所代表パートナー、日本大学芸術学部客員教授、国会図書館審議会・文化庁などの委員、「本の未来基金」理事、think C世話人、東京芸術大学兼任講師などを務める。著書に『18歳の著作権入門』(ちくまプリマー新書)、『著作権とは何か』『著作権の世紀』(集英社新書)など多数。
    http://www.kottolaw.com/
    Twitter: @fukuikensaku
  • 著作権って何? どうして必要なの? 自分で本を自炊すると著作権違反になるの? 著作権がないと面白い作品は生まれない? TPPに参加すると著作権はどうなる? デジタル時代に生じる素朴な疑問をめぐって、気鋭の弁護士、福井健策と評論家の岡田斗司夫が対談。話題は電子書籍の自炊から、コンテンツのマネタイズ、国家とプラットホーム、情報と経済の新しいあり方まで、縦横無尽、とんでもないところに飛びまくる! 岡田斗司夫の大胆な発想に、福井弁護士はどう答えるのか!? 本書を読めばデジタル時代の著作権との向き合い方、そして未来が見えてくる。
  • 「情報と知財のルール」を作るのは誰か。これからの10年、論争の核となるアジェンダを第一人者が考える。

    日本国内の議論を二分するTPP。現在、先行する参加国間で深刻な対立を招いている分野の代表格が、著作権・特許などの知的財産だということはあまり知られていない。流出した米国政府のTPP知財文書には何が書かれているのか? その「真の狙い」とは? 「新たな立法者=国際プラットフォーム」などの動向も踏まえながら、情報社会における最適なルールメイクのあり方を第一人者が考える。〈TPP知財リーク文書抄訳を公開〉
  • 基礎的な知識からデジタル化が揺さぶる創作と著作権の現況まで。著作権を考えることは未来を創造すること! おとなになる前に読みたい、教養としての著作権の話。
  • 「アーカイブ」とは、従来図書館や博物館が担ってきた、過去の文書や映像・音楽などを収集・公開する仕組み。いわば「知のインフラ」であり、その有効活用によって社会が得られる利益は計り知れない。しかし近年、アーカイブのデジタル化に伴い、これら「情報資産」を巡る国境を越えた覇権争いが激化している。グーグルやアマゾンなどアメリカ発の企業が世界中の情報インフラを掌握しつつある一方で、お粗末極まりないのが日本の現状。本書では世界を巻き込んだ「知の覇権戦争」の最新事情を紹介し、日本独自の情報インフラ整備の必要性を説く。【目次】はじめに/第1章 アーカイブでしのぎを削る欧米/第2章 日本の大規模デジタル化プロジェクトたち/第3章 知のインフラ整備で何が変わるのか/第4章 「ヒト・カネ・著作権」/第5章 最大の障害「孤児作品」/第6章 アーカイブ政策と日本を、どう変えて行くか/あとがき

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