『板越ジョージ(実用、新書)』の電子書籍一覧
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■「子どもの頃から、自分がセレクトした雑貨屋を開くのが夢だった」
「ニューヨークで、自分の作品の個展を開きたい」
そんなあなたの
「こんなことをやってみたい」という
アイデアや夢を実現する仕組みが「クラウドファンディング」です。
「ネットで資金を集めるやつでしょ?」
「ファンディングって、なんかあやしい」
「リスクがありそう」
「一般人がネットで資金集めなんてできるの?」
などと思われる方もいるかもしれません。
ひと言でいえば、心配ご無用です。
■クラウドファンディングは、十数万円から100万円ぐらいで十分に成立する
夢やアイデアを実現することができるシステムなのです。
しかも、いくつものメリットがあります。
【応援者の囲い込み】【事前マーケティング】
【販売ルートの開拓】【メディアPR】【社会的信用】など、
さまざまなことが無料でできるのです。
日本における「クラウドファンディング」研究の第一人者が、
まったく知らない人、聞いたことがあるというレベルの人に向けて、
クラファンの潮流や基本から活用法まで、わかりやすく丁寧に解説します。
■目次
序章 クラウドファンディングとは何か?
・第1章 日本人のためのクラウドファンディング
・第2章 クラウドファンディングをやってみたいと思ったら
・第3章 クラウドファンディング成功のポイント
・第4章 クラウドファンディングでよくある質問 -
「クラウドファンディング」という新しいショッピングのカタチが、日本でジワジワと浸透中です。
モノも情報も溢れかえっている今、多くの人が求めているのは“ここにしかない”“まだ知られていない”“世界にひとつの”特別なもの、そしてそれを“誰よりも”“どこよりも”おトクに手に入れることではないでしょうか。
そうした欲求をネットショッピングのような感覚で叶えてくれるのが、「クラファン」ことクラウドファンディングです。
そんなクラファンでのショッピングのノウハウを日本で初めて1冊の本にまとめたのが『クラウドファンディングでおトク生活』。クラファンの正しい基礎知識からクラファン・サイトの登録や支援方法、さまざまなジャンルのプロジェクト事例まで、クラファンの第一人者である著者が徹底解説しています。
『クラウドファンディングでおトク生活』を片手に、あなたも今すぐ「クラ活」をはじめてみませんか?
【もくじ】
はじめに
【STEP 01】これだけは覚えておこう クラウドファンディング用語
《プロジェクト事例集01》フード&ドリンク
【STEP 02】クラファンの基礎知識
《プロジェクト事例集02》テクノロジー&デザイン
【STEP 03】登録&支援してみよう
《プロジェクト事例集03》美容&ファッション
【STEP 04】クラファンの賢い使い方
《プロジェクト事例集04》アート&エンターテインメント
【STEP 05】クラファン・サイトとプロジェクトについて知ろう
《プロジェクト事例集05》創業支援&コミュニティ
おわりに
【板越ジョージ(George Itagoshi)】
博士(学術)。Global Labo(NY)CEO。(株)クラウドファンディング総合研究所所長。
東京生まれ。都立高校卒業後、1988年に渡米。サウスカロライナ大学国際政治学部卒業。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)、同大学院総合政策研究科博士後期課程修了。
1995年、ニューヨークで起業。上場寸前までいくが9.11の影響で倒産を経験。その後、ニューヨークで海外進出を支援するGlobal Labo, Inc.を設立し、海外進出を目指す企業やアーティストなどにコンサルティングを行う。クラウドファンディングの第一人者、「クラファン?」の名付け親として、日米で講演やコンサルティング、執筆を行っている。著書に『クラウドファンディングで夢をかなえる本』(ダイヤモンド社)、『日本人のためのクラウドファンディング入門』(フォレスト出版)等多数。
(株)クラウドファンディング総合研究所:www.cf-ri.com
クラファンカレッジ:www.crafun.net -
「クラウドファンディング」とはインターネットを通して、500円からの少額のお金を、不特定多数の人から集める仕組みのこと。世界では5100億円を超える規模に成長し、日本でも1000万円を超えるお金集めに成功する人が登場。本書ではそのやり方と、成功するためのノウハウをまとめました。
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「誰のためのクールジャパンなのか」
「そもそも国が、政治家が動くこと自体がクールじゃないのでは」
前著『結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?』では、いかにアメリカをはじめとする海外でアニメやマンガが流行っていったのかという過程と、現状の分析を行いました。「人気はあるけれども儲かっていない」という現況に警鐘を鳴らしたのです。
本書では、それを踏まえて日本企業が取るべき戦略を提案しています。 -
「MANGA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパでは、アニメのコスプレが日本文化として人気を集めているという。しかし、日本のアニメ、マンガは本当に産業として成り立っているのだろうか?作品の、芸術としての評価と、ビジネスとしての評価は別物である。「クールジャパン」と胸をはる日本人だが、実は、世界で儲かるコンテンツを確立しえていないのだ。作品がすばらしいのは、ディレクター(作家)の才能。作品が売れるのは、プロデューサー(統括管理者)の才能だといえる。日本はディレクター大国であり、アメリカはプロデューサー大国なのである。アニメ、マンガ等のコンテンツ産業を、外貨を稼ぐ「本当の産業」とするための知財立国への道を探る。
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