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『佐久間裕美子(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 1,540(税込)
    著:
    佐久間裕美子
    レーベル: ――

    トランプ時代、パンデミック、ブラック・ライブズ・マター、大統領選……
    いまアメリカで沸きあがる、「私たち」のムーブメント
    ロングセラー『ヒップな生活革命』の“その先”のストーリー

    金融危機後のインディペンデント文化の開花を描いた『ヒップな生活革命』から6年。
    その間に出現したトランプ政権を受けて、「消費」を通じたミレニアルたちの運動が活発化した。企業は政治・社会的スタンスを明確にするようになり、「サステイナブル」に一段と取り組むようになった。「ジェントリフィケーション」の波を受けたブルックリンでも、インディペンデントが生き残るための創意工夫がより深化していった。
    ……ところに迎えたコロナウイルスとブラック・ライブズ・マター、そして大統領選。
    それらは、以前からプログレッシブ(進歩主義的)な市民たちが求めてきた施策をさらに前進させた。「インターセクショナリティ(交差性)」はより強固なものになった。
    このプログレスは今後、どこに向かっていくのか。そこには、どんなルーツがあるのか。
    こういう時代に「物を買う(消費する)」行為をどう考えていけばいいのか。
    共通するキーワードは「We(ウィ)」。いま「私たち」の力は、良くも悪くも、これまでになく大きなものになっている。
    アメリカの変化は世界の変化を照らし出す。
    20年以上にわたりニューヨークに住み、アメリカ各地を見続けてきたライターが、アメリカで沸きあがる新たなムーブメントのリアルな可能性と希望を、最前線から伝える。

    自分以外の誰かのために、声を上げたり、
    行動を起こすから、「We」なのだ。(本文より)
  • シリーズ5冊
    876901(税込)
    著:
    山縣良和
    著:
    坂部三樹郎
    レーベル: ――

    ファッションの魔法を取り戻す。1秒でも着られれば服になり、最大瞬間風速で見る人を魅了し世界を動かす。物語を主人公に巨大な熊手のコスチュームで秘境の祭りを出現させる山縣。ファッションショーと音楽ライブを合体させ、アニメやアイドルを題材に日本の可能性を探る坂部。「絶命展」でファッションの生と死を展示して大反響を呼び、自らのやり方でクリエイションの常識を覆してきた2人の若き旗手が、未来の新しい人間像を提示する。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第9弾。

    目次
    第1章 ファッションは広い場所を求めている(ストリートに飛び出した生々しいファッション;カテゴライズできない人間を提示する;ファッションの「祭り」で物語を表現する ほか)
    第2章 ファッションの魔法を取り戻す(ヨーロッパで出会った新人たち;制服から漏れ出る個性に注目する;常識を取り外すために別空間を作る ほか)
    第3章 ファッションは生きている(人間という中心軸があるからリアルになる;環境は人間を通して服に織り込まれる;世界トップレベルのプレッシャー ほか)
  • なぜアメリカは解禁に踏み切ったのか?
    バブル前夜のマリファナ・ビジネスの最前線を追う。

    2014年、全米で初めてコロラド州で嗜好目的のマリファナ使用が合法化された。
    これを潮目に業界は急成長。
    マリファナ観光から栽培学校まで誕生、
    関連株は「ビットコイン並」に急騰し、
    シリコンバレーの超エリートやセレブが続々参入するなど
    マリファナ・ビジネスは4兆円の巨大市場「グリーン・ラッシュ」となった。

    連邦政府が“悪”とこだわり、
    長い間非合法ドラッグとして扱われてきたマリファナが
    なぜ世界市場を席巻するほどのムーブメント化したのか?

    合法化にいたるまでのアメリカの歴史と解禁後のいまを追うと
    ガン、エイズ、緑内障などの医療使用解禁派の存在や、
    政治家の思惑、リーマン・ショックによる行政の財政難も見てきた――。

    日本人の知らないアメリカのマリファナ事情を解き明かす
    前代未聞のノンフィクション。

    第一章 マリファナ・ロードマップ
    第二章 なぜアメリカはマリファナを解禁するのか
    第三章 もしも自分が患者だったら
  • めいっぱい生きる。
    NYブルックリンひとり暮らし。どこまでも走り続けたい。

    ニューヨークで暮らすようになって、もうすぐ20年になる。
    ここでは「シングル=不幸」と思わせるプレッシャーがない。
    周りには、果敢に恋愛や別れを繰り返しながら、社会の中で生き生きと頑張っている女性が山ほどいる。一生懸命生きれば生きるほど、
    人生は簡単ではないけれど、せっかくだったら、フルスロットルで
    めいっぱい生きたい。だから自分の足を減速させるピンヒールははかない。
    大都会、シングルライフ、女と女と女の話。
  • 憎しみの中に育っても、「選択」することはできる。ジハードを唱えるようになった父親が殺人を犯したとき、その息子はまだ7歳だった。1993年、投獄中の父はNY世界貿易センターの爆破に手を染める。家族を襲う、迫害と差別と分裂の危機。しかし、狂気と憎悪が連鎖するテロリズムの道を、彼は選ばなかった。共感と平和と非暴力の道を自ら選択した、テロリストの息子の実話。全米図書館協会アレックス賞受賞。

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