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『奥山真司、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 好評につき増刷決定! 装いも新たに完全復刊! “リアル・ポリティクスの国際標準”

    今、最も注目すべき国際政治学者ミアシャイマーの主著。
    原著オリジナル版に書き下ろし「日本語版に寄せて」を加え、
    2014年改訂版ヴァージョンの最終章「中国は平和的に台頭できるか?」も収載。
    訳者奥山真司による解説も充実。

    米中の衝突を確実視し、世界各国の外交戦略を揺るがす、“攻撃的現実主義(オフェンシヴ・リアリズム)”とは!?
    過去200年間の世界史的事実の検証から、きわめて明晰、冷徹、論理的に国際システムの構造を分析、北東アジアの危機と日本の運命も的確に予測する。

    ミアシャイマーによる北東アジアの将来の見通しはあまり華やかなものではなく、むしろ彼自身が認めているように「悲劇的」なのだ。そしてこの「悲劇」は、モーゲンソーの言うような「人間の愚かさ」にあるのではなく、国際社会(国際システム)の構造による、人間の意志ではコントロールできないところで引き起こされるものだ。......本書のタイトルが『大国政治の“悲劇”』である理由は、まさにここにある。(「訳者解説」より)
  • シリーズ19冊
    1,3201,540(税込)
    監修:
    奥山真司
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です!

    本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります!

    防衛省の幹部候補生に地政学を教えている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授!


    ○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要
    アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策、イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さまざまなニュースが流れています。
    これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。

    たとえば、

     ・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?
     ・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?
     ・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか?

    などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。


    ○見るだけで、地政学の会話・説明ができる!
    本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。



    ○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授!
    監修は、防衛省の幹部や幹部候補生に、地政学を教えている奥山真司先生。奥山先生は、同時に大学生にも地政学を教えています。
    国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。


    ○地政学に必要な6つの概念
    奥山先生の提唱する「6つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます!

    たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。

    その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。

    本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • すでに戦時に突入してしまった世界で生きのびるための新常識。
    トランプ再選、中東での戦争拡大と台湾新政権にともなう緊張激化。
    中国とロシア、北朝鮮に大きなチャンスが訪れる中、日本はどうすればよいか。
    いま待望される国際政治のリアリズムに基づいた、日本人向けの最新解説!
    最悪の事態に対処できるようになるために最低限知っておくべき、世界を動かす論理。
    最近の国際ニュースを題材に、アクションとリアクションの逆説的論理、戦争の三位一体、シーパワー優位の継続、抑止破綻、大国の恐怖、三大戦略地域、攻撃の限界 点、セオリーによるモデル化・ウォーゲームの重要性など、国際社会では常識なのに日本ではなかなか教わらない戦略論の基本概念をわかりやすく紹介する、画期的な入 門書!
  • 早まる台湾有事を警告した2022年8月刊の話題書、第一人者による邦訳完成!
    ・2020年代が米中新冷戦の最も危険な時期(デンジャー・ゾーン)で、台湾侵攻の最悪の事態に備えるよう説き、ワシントンに衝撃を与えた。
    ・経済減速と戦略的包囲網に直面する中国共産党にとり、時間が味方だった環境は急速に変わりつつある。
    ・「チャンスの窓」が閉じる前に行動しないと間に合わない、という焦りと誘惑。国力のピークを迎えて将来の手詰まりを自覚した大国が最も攻撃的になる「ピーキングパワー」の罠。
    ・ピークに達した中国に先んじるために、日米はさらに多くのことをさらに素早く行う必要がある。その具体的な内容を完全解説!
    ・デンジャー・ゾーンの「最初の短距離走の10年間で素早く大胆な政策を打っておかないと、その後の(米中冷戦での)長期戦の構造が決まってしまう」(訳者あとがきより)
    ・台湾有事で大きな被害を受ける日本は「デンジャー・ゾーンの脅威を、アメリカ以上に深刻に受け止めている。日本は21世紀において、ワシントンが最も頼りにする『20世紀のイギリス』のような同盟国になろうとしているのだ」(原著者まえがきより)
    ・「トゥキディデスの罠」「100年マラソン」よりも、危機はずっと早く来る。
    ベストセラー『米中もし戦わば』(ナヴァロ)『China2049』(ピルズベリー)『米中開戦前夜』(アリソン)を越える衝撃作!
  • ■“武器”に頼っていたら奴隷になる!
    この本で言う“武器”とは、スキルのことである。

    スキルとは、たとえば
    「TOEICで〇〇〇点を取る」
    「パワーポイントを使いこなす」
    「ソーシャルメディアを使ってマーケティングを行う」
    など、いわゆる技術のことを差す。

    こと技術といえば、わが国は「モノ作り大国」である。
    その日本が今、置かれている立場といえば、
    ソニー王国の凋落を代表するように、途上国にその地位を奪われている。

    これは人生についても同じこと。
    スキルはいつか新しいスキルに生まれ変わる。
    そのとき、あなたは新たなスキルを追い続けるのか?
    スキルにすがるとき、あなたはスキルの奴隷となっていく……

    ■地政学・戦略学者が説く人生攻略法
    著者は「戦争で勝つためにはどうすればいいか?」
    という「戦略学」を研究している。
    その彼が、なぜ「人生」について語るのか?

    実は「戦略学」は「人生戦略」そのものに落とし込めるからである。

    自己啓発本マニアでもある著者は、
    専門の研究をしている間に、
    戦略学と人生戦略の相関性について考え続けた。

    そこで導き出されたのが、
    日本人にとって一番適した人生の目標設定法であった。
    それは戦略学で言う「順次戦略」と「累積戦略」と呼ばれるものだ。

    この2つを同時に行うことにより、
    日本人に最も適した目標設定ができるという。

    この2つの戦略とは何か?
    これまでにはなかった新しい考え方を提示する。
  • 日本を担う国家のリーダーたちへ
    「日本の国家安全保障は大丈夫なのか?」
    本書には、きっとなんらかのヒントがある。

    地政学の原点。幻の名著。ついに完全版が復刊!
    奥山真司 完訳
    「古典地政学」から「批判地政学」へ

    本書は「戦略学系の地政学研究の論文集」という日本ではまったく紹介されたことのない、かなり珍しいジャンルの本である。(奥山真司談)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〇『目に見えぬ侵略』『見えない手』合計900ページ以上の大著を、見開き40項目だけでシンプルに解説。
    〇中国共産党の「浸透工作」を全篇実名で解明し、日米欧を震撼(しんかん)させた2冊のエッセンスを抜き出しました。
    〇カラー図版多数使用、図解のビジュアルを全項目に盛り込んで、誰にでもわかりやすく理解できる!
    〇コロナ後「中国ひとり勝ち」に身構える世界について、知っておきたい最前線の知識が最小の時間で得られる一冊。
    〇民主主義と人権の危機を「報道と言論の自由」で止める試み。

    <目次より>
    オーストラリアを覚醒させた一冊の本/軍事力よりも重要視される工作対象「中国の友人」/中国亡命外交官・陳用林は何を語ったか/大学を監視する中国人留学生たち/国際世論を意のままに作り変える/中国共産党に「外国」なし/中国が海外メディアに使う「アメとムチ」/「千粒の砂」計画/日本はどこまで「侵略」されているのか
  • 6万部突破のベストセラー『目に見えぬ侵略』第2弾!

    〇日・米・欧での「浸透工作」、全体像を初めてとらえた‼
    〇中国を痛撃し、世界の流れを変えた警鐘の書、待望の第2弾!
    〇独英豪で相次ぎベストセラー、ハミルトン教授は中国入国禁止に。
    〇アメリカの混迷と衰退で、全体主義的解決策がコロナ後の世界を席巻する。
    〇反対意見を消去し、北京の望む通りに各国の世論を動かす手口がすべてわかる!

    「言論の自由と報道の自由は中国共産党にとって最大の敵であり、我々はこれを最優先事項として守らなければならない」(本文より)
  • 世論と政策のキーマンをどう操り、反対者を沈黙させるのか? 
    おそるべき影響力工作の全貌が白日の下にさらされる、禁断の書。

    原著は大手出版社Aleen&Unwinと出版契約を結んでいたが刊行中止、その後も2社から断られた。
    「(本書の)販売中止を決めた自粛は自己検閲だ」(フィナンシャル・タイムズ)と物議をかもし、
    中国共産党の海外工作ネットワークをすべて実名入りで解明した、執念の本格研究、ついに全訳完成!

    「世界各国のモデルになるのでは」とされる、ターンブル政権の外国人・企業からの献金禁止の法制化や
    「スパイ活動」の定義拡大の動きに本書が先鞭をつけた。
    「中国による浸透工作が半ば完了しつつあった時、強烈なウェイクアップコールとなったのが、
    ハミルトン教授による本書「サイレント・インベージョン」である。本書はオーストラリアを変え、
    アメリカにも大きな影響を与えた。」(監訳者解説より)
  • 強の戦略家、最新書き下ろし!

    ・北朝鮮が核弾頭小型化に成功、米中経済戦争の激化、韓国との衝突、少子化と財政難...内憂外患の危機を「戦争と戦士の文化」がチャンスに変える。

    ・最新の情報に基づく、日本人のための戦略的思考。『日本4・0』の続きとして、この難局を切り抜けるのに必要な「柔軟かつ反応的(リアクティブ)」な戦略の要諦を徹底指南。

    ・韓国との歴史問題への対処、中国への「受動的封じ込め」、北朝鮮への抑止力整備など、長期かつ全体的な視野で、具体的なプランを次々と提示。日本に本気の改革を迫る。

    -目次-
    序章 戦略思考で日本を救う
    第一章 韓国よ、歴史の真実に学べ
    第二章“中国封じ込め”の時代
    第三章 変化する北朝鮮と、その脅威
    第四章 自衛隊と情報機関への提言
    第五章 経済戦争と国家の本性
  • 5,280(税込)
    著:
    コリン・グレイ
    訳者:
    奥山真司
    レーベル: ――

    ルトワック、クレフェルトと並ぶ現代三大戦略思想家の主著、待望の全訳
    古今東西の戦争と戦略論を検証しつつ、陸・海・空・宇宙・サイバー空間を俯瞰しながら、戦争の本質や戦略の普遍性について論じる

    イントロダクション 拡大し続ける戦略の宇宙
    第一章 戦略の次元
    第二章 戦略、政治、倫理
    第三章 戦略家の道具:クラウゼヴィッツの遺産
    第四章 現代の戦略思想の貧困さ
    第五章 コンテクストとしての戦略文化
    第六章 戦争の「窓」
    第七章 戦略経験に見られるパターン
    第八章 戦略の文法 その一:陸と海
    第九章 戦略の文法その2:空、宇宙、そして電子
    第一〇章 小規模戦争とその他の野蛮な暴力
    第一一章 核兵器を再び考える
    第一二章 戦略史における核兵器
    第一三章 永遠なる戦略 現代の戦略MODERN STRATEGY

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