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『高岡浩三(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • あなたの仕事の9割以上が、仕事ではなく作業だ。問題解決の前に、課題を「発見する能力」が、いま求められる──。世界を相手に挑戦し続けてきた、超巨大グローバル企業・ネスレ元CEOが物事の本質にたどりつくための思考力、結果を出し続けるための仕事術を伝授。
  • 考えよ、行動せよ!
    新しい価値を生むのはあなただ!
    本田圭佑氏(サッカー選手、実業家)
    挑戦を後押しする、最強のメソッド。
    入山章栄氏(早大大学院教授)
    最高に実践的な一冊! 世界標準の経験と理論が詰まっている。

    世界を驚かせるようなイノベーションが生まれなくなって久しい昨今、高岡浩三氏はネスレ日本社長として、「ネスカフェアンバサダー」や「キットカット受験生応援キャンペーン」など革新的なサービスを世の中に展開した。その実績は、マーケティングの権威、フィリップ・コトラー氏らからジャパンミラクルと称賛された。本書では、著者が練り上げ、実践してきた、革新を生み出す手法を惜しみなく公開し、日本でイノベーションを生み出す術を伝授する。
    イノベーションは何も技術革新のみを指すものではない。誰でもどんな職種でもイノベーションを起こすことができる、というコンセプトから、イノベーションを再定義し、実際の思考法(NRPS法)を紹介する。NRPS法とは、社会で起きている問題、周囲で起きている出来事に目を配り、「現実がどう変化しているか」を観察することで認識できる、いま私たちが置かれている現実を認識し、問題を炙り出し、その解決法を生み出す手法のこと。
    この思考法を獲得し、徹底的に考え抜けば、誰でもイノベーションを起こすことができる、衝撃の1冊!

    はじめに イノベーションを諦めていないか
    第1章 イノベーションを再定義する
    第2章 イノベーションを生み出すNRPS法
    第3章 なぜ日本でイノベーションが起こらないのか
    第4章 イノベーションの目覚めは「外圧」だった
    第5章 イノベーションの具体例をNRPS法で読み解く
    第6章 イノベーションは「考え抜く」ことから生まれる
    おわりに 上司に期待するな。極限まで自分ひとりで考え抜け
  • 元ネスレ日本代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏は、同社で「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」や「ネスカフェ アンバサダー」など数々のイノベーションを起こしてきた。また、自身が変革を主導するだけでなく、組織が体系的にイノベーションを起こす仕組みも確立した。高岡氏は、イノベーションとは顧客が気づいていない問題や顧客が諦めている問題を解決することだと定義する。そして、顧客の問題を発見することが最も難しく、最も重要であるという。本書では、ネスレ日本での実例を交えながら、イノベーションの本質が語られる。

    *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年4月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
  • 世界最大の食品会社ネスレは、創業150周年を迎えたことを契機に「生活の質を高め、さらに健康な未来づくりに貢献します」というパーパスを掲げ、社内外で積極的に発信している。同社の経営原則であるCSV(共通価値の創造)を実現するうえで、株主や従業員をはじめ、ネスレの全ステークホルダーと基本的な価値観を共有する必要があると考えたからだ。ネスレ日本代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏は、こうした価値観を組織の内外に浸透させ、その実現に向けた取り組みを着実に進めることは、経営トップの責任であると語る。本書では、ネスレがなぜパーパスに着目したのか、それは経営にいかなる影響を与えているのかを聞いた。

    *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2019年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
  • グローバリゼーションとテクノロジーによって、いま世界は「乱気流」という新たな時代に突入している。
    今日の変化のスピードと衝撃の規模は、いままでよりもはるかに大きい。
    企業には、この乱気流のリスクから身を守り、不確実性に対処する仕組みが必要だ。
    その仕組みこそ、本書で解説する「カオティクス・マネジメント」である。

    「マーケティングの神様」フィリップ・コトラーが教える
    不確実な世界で勝つ戦略と仕組み!
  • 右肩上がりのネスレ日本現CEOが明かす、どんな国・組織・会社に行っても圧倒的成果を出す「世界基準」の働き方とは?

    「ネスカフェ アンバサダー」「キットカット受験生応援キャンペーン」……世界も驚く右肩上がりの成長を続ける、ネスレ日本のトップが明かす「日本にいながら世界のエリートに勝ち続ける仕事術」。著者は日本の大学を出て、超巨大グローバル企業であるネスレの日本法人に入社し、以来34年間、ずっと日本を拠点に仕事をしてきた人物。海外留学、勤務経験はほぼゼロにも関わらず、「ネスカフェ アンバサダー」「キットカット受験生応援キャンペーン」などネスレのスイス本社も驚く斬新なビジネスモデルを提案・実行し、成功に結びつけ、現在では超巨大グローバル企業の幹部として、世界から高く評価されている。そんな著者は、こう断言している。「どんな国・会社・組織で働いていても、考え方や意識を変えれば、世界に通用する人材になることは可能である」。著者のキャリアだからこそ知り得た「世界基準の働き方」について、これからの日本を担う世代に向けて語り尽くす1冊。 【本章の項目】●グローバルに考え、ローカルに行動する ●日本人にとっての「当たり前」を疑う ●リーダーの条件は「勝ち続けること」 ●まず小さく実行してみる ●問題解決力より「問題発見力」 ●四六時中、顧客の問題を考える ●作業をしない ●一番難しいことから先にする ●相手が納得せざるを得ない事実を示す ●嫌いな上司からも150%の評価をもらう ●目標は常に3年先まで立てる ●尊敬できる人を見つけ、持論を持つ…… etc.
  • 自宅と職場をカフェにした、ネスレの右肩上がり、利益率20%の秘密

    営業利益20%で「ジャパン・ミラクル」と呼ばれるネスレ日本。受験生のお守り「きっと勝つ」の語呂合わせをした「キットカット」、200万台突破の「ネスカフェバリスタ」。消費者の心の掴み方から解き明かす。
  • 成熟市場における消費者の嗜好は、かつてないほど多様化している。
    消費者のニーズは一人ひとりすべて異なると考えられ、いち早く察知することに企業は躍起になっている。

    くわえて、ビッグデータなど情報収集ツールの進化によって、個人の消費活動が詳細かつ正確に捕捉できるようになったことも、その傾向に拍車をかけている。

    しかし、本当にそれで消費者の心を射止めることができるのか。
    消費者は自分自身の本心を把握しているとは限らない。
    気づいていないことは、いくら聞かれても答えられないのである。
    マーケティング・リサーチの結果をうのみにすることは危険である。

    本書では、むしろ人間の本質を見極めたうえで、社会の環境変化からニーズの変化を探り当てることが大切であり、それこそが本来のマーケティングであると説く。

    *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2013年10月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。
  • 思いついたことの98%は実行せよ!営業、流通、採用・育成・評価…本物のリーダーは仕組みを変える。業界平均数倍の利益を上げて成長するネスレ日本100年の歴史のなかで、史上初の生え抜き日本人CEOに就任した著者が明かす、世界に通用する日本的経営とは。

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