『ボリス・グロイスバーグ(実用、新書)』の電子書籍一覧
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営業組織がAI(人工知能)を活用することで、よりよいデータの生成や優れたアルゴリズム、サービスの構築につながり、売上げが拡大するという好循環が生まれている。しかし、ほとんどの企業は、AIツールを導入しながらも有効活用していない。本書では、自社にとって最も適切なAIを選択し、営業活動の促進につなげるために、現在のポジションを理解する自己評価ツール「セールス・サクセス・マトリックス」を紹介する。さらに、営業用のAIツールを実装することで売上げを増大させた、アクセンチュアやSAPなどの企業事例を概説する。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2023年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。 -
「ピアサポートグループ」(ピアフォーラム、フォーラムともいう)がいま注目されている。忙しい企業幹部がみずから参加するだけでなく、周囲にもぜひにと勧めて回るほどである。役割やキャリアステージなどの似た人同士が定期的に集まり、仕事や人生について対話しつつ、互いに学び合い成長する場であるが、小規模でプライベートな性質もあってか、あまりその存在は知られていない。本書では成功しているフォーラムの共通点を見出し、その立ち上げ方か運営までを紹介する。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2022年9月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。 -
知らぬ間に「母親ペナルティ」「父親ボーナス」を与えていませんか?
数百人のインタビューに基づく生の声から浮かび上がる女性たちの困難。ジェンダー差による職場経験の違い……
「女性は、組織の壁にぶつかると、自分の実力不足のせいだと誤解することがあまりに多い。(中略)男性たちも、同じ組織の女性たちが男性とは非常に異なる環境で奮闘していることに気がつかず、男女の賃金格差や地位の格差は実力を反映しているのであって、構造的な問題ではないと誤解しがちだ」(「はじめに」より)
膨大な研究結果と事例から、ハーバード大教授らが実践的な処方箋を提示する。
人的資本経営、ESG経営のための1冊。
【本書の特徴】
●心理学・経済学・社会学など多様な学問の知見を活かし、なぜジェンダー・ギャップが根強いのかを、納得感高く説明。それを踏まえ、処方箋も提示する実践的内容。
●300人近くのインタビュー調査に基づく。客観的な学問的知見だけではなく、当事者のリアルな声を通して課題を認識することができる。
[構成]
はじめに なぜ女性経営者は少ないのか
第1部 エリート女性がぶつかる無数のハードル
1 裏切られる「ガールパワー」――就職から中間管理職まで
2 女性エグゼクティブの誕生――厳しい競争を勝ち抜く秘訣
3 最高峰に立つ女性たち――取締役を目指せ
第2部 ジェンダー平等のために企業ができること
4 未活用の秘密兵器――男性アライのパワー
5 企業に贈る処方箋――ガラスの天井を取り除く組織的なアプローチ
6 変化を阻む中間管理職――インクルーシブなマネジャーになるための手引き
結論 ブレークスルーのときがきた
エピローグ ジェンダー・バランスシート――ハーバード・ビジネス・スクールのケーススタディ -
人材獲得、エンゲージメント、リテンションはあらゆる組織にとって重要であり、世界中の企業が、女性をリーダーに昇進させることに力を尽くしていると言うだろう。しかし現実には、ジェンダーギャップを埋める取り組みが、行き詰まりを見せている。状況を打開するためには、女性の才能や貢献の活用を阻むパターンのようなものを見極め、その知識を活かして体系的な変化を起こさなければならない。特に注意を払うべきは、人材管理の主要7領域における不平等だ。それは、志願者の募集、従業員の採用、組織への統合、能力開発、パフォーマンス評価、報酬・昇進管理、優秀な従業員のリテンションである。本書ではこれらについて述べたうえで、女性の活躍を阻みやすい障壁を打ち破るための行動計画を示す。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。 -
経営幹部の報酬のあり方は多くの企業が頭を悩ませているが、報酬の定め方は経営幹部の行動に影響し、当然業績も左右する。筆者たちは、まず企業の戦略を明確に定めるところから始め、報酬の基本的な点について把握し、その報酬が望ましい結果にどうすれば結び付くのかを理解しなければならないと指摘する。本書では、幹部報酬についてのデータを分析し、報酬制度設計の4つの側面を解説したうえで、戦略目標にリンクした報酬制度の例を挙げている。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年5月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。 -
優れたリーダーは、戦略と文化の力を最大限に活用することで、大胆な変革を成功に導いてきた。ただ現実には、社風という名の文化を武器に変えるどころか、その影響力とダイナミクスを理解していないがゆえに、足をすくわれるケースがほとんどだ。変革を実現する組織文化を構築するにはまず、自社の社風に対する理解を深めることが不可欠である。本書では、そのために知っておくべき8つの文化特性を明らかにしたうえで、社風をマネジメントするための方法が示される。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2018年5月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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