『女性マンガ、エマ・ゴールドリック(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~9件目/全9件
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父が遺した手紙が、過去の悲しみと未来の愛へ導く…!
母の記憶がなく、5歳で父に捨てられ施設で育ったエマのもとに、父の訃報と手紙が届いた。そこには「バリモアのバレンタイン邸に行くように」とだけ書かれていた。自分のルーツを知りたい…そう屋敷を訪れるが、出迎えたのは疑惑の目と「エマは君でふたり目だ」という驚愕の言葉だった。相続人候補って、なんのこと? 彼女を公平な目で見てくれるのは、屋敷を統括するジョンただひとり。彼の支えがあるから、真実がわかるまで屋敷に滞在することになったが…。 -
初恋だった彼からの仕打ち。顔も見たくないのに…!?
ホープは、父の頼みで住み込みの家政婦をすることに。秀才ぞろいの家族の中で、仕事も続かずなんの取り柄もない…わたしだけとんだ落ちこぼれだわ。けれどここでなんとかしなければ! お屋敷に到着したホープは、出迎えた主人をみて驚愕した。ラルフ・ブラウン──10代の頃、ダンスフロアの真ん中でわたしのドレスを引き裂いた男! まさかひとつ屋根の下で、彼と生活をともにするなんて!? しかもラルフは、ことあるごとに熱っぽくホープに誘いをかけてきて…!? -
一番、愛を伝えるのは…ささやく唇? ふれる指?
医師である両親を目の前で殺され、心に深い傷を負ったマンディは、それ以来、話すことができなくなった。ある日、たまたま誘われたパーティーで酔っ払いにからまれた彼女に、小説家ブライアン・ストーンが救いの手を差しのべてくれた。身寄りのないマンディは、彼の小説をタイプライターで打ち込む秘書として屋敷に住み込むことに。なぜ、こんなに優しくしてくれるの? 彼にとって私は助けなくてはいけないほんの子供。なんの意味もないのよ、勘違いしてはだめ…。 -
仕事ひとすじで男性不信のフェイスが出会ったのは?
海辺の別荘ローズ・コテージで支配人として働くことになったフェイスだが、別荘のオーナーであるレディ・サニーは結婚のすばらしさについて語るばかりで、ろくに仕事の説明すらしてくれない。そもそも男性不信のフェイスは結婚にはまったく興味がないというのに…。ところが、仕事ひとすじの彼女にいちいち干渉してくる男性が現れた。とても魅力的なハリーは不思議な存在で、彼に振り回されながらもいつしかフェイスにとってひどく気になる男性となって…? -
初対面で未亡人ローズを抱きしめた男性の正体は…?
ローズは事故で夫を亡くして以来、小さな村でひっそりと暮らしていた。ある日、彼女の前に大柄のハンサムな男性サム・ホートンが現れる。ローズを子供扱いする彼は、娘とこの土地に越してきたばかりの弁護士だと言う。不意をつかれて彼に熱く抱きしめられ、ローズはサムを強く意識するようになるが、夫の死が心に暗い影を落としたままで、素直に恋に向きあえずにいた。一方サムも、ローズに接近したのは純粋な好意からだけではなかった。彼はある使命を負っていたのだ。 -
ハンサムな病院長の妻を、3か月間演じることに…!?
「僕の妻を演じてくれ。そうすれば経済的援助と借金返済を約束する――」若き病院長ハリーの奇抜な申し出は、窮地に立つローリーにとって、またとない幸運だった。父が亡くなり、浪費家の母のおかげで屋敷が競売にかけられ、バイトを増やせば大学の卒業単位が足りない始末。演劇を専攻するローリーは迷いなく引き受けた。契約期間はひとまず3か月。妻役を完璧に演じるにはキスも必要…だけど、ハンサムなハリーに胸が騒いで…。ああ、私ったらどうしてしまったの!? -
家族のような距離感、夫婦のような親密さ。でも…。
エリーは都会の喧騒から逃れ、ひとり大伯父から譲り受けた小さな無人島のコテージで休暇を楽しむはずだった。しかし見知らぬ男性とその息子がすでに住み着いていた!? 「あなたたち不法侵入しているわよ」そう言ったエリーに男性は不敵な笑みを浮かべた。どうやら大伯母が勝手に6週間の契約で貸し出したらしく、逆に契約違反で訴えると脅してきた! 連絡手段もない島で、帰ろうにもボートは流された。2週間後に食料補給の船が来るまで彼らとひとつ屋根の下なんて…。 -
男性恐怖症でも彼とならひとつになれるかもしれない…。
恐ろしい事件に巻き込まれ、男性恐怖症となったマーシー。静養のため、湖の美しい公園を訪れるがそこでも不慮の事故に遭う。なぜ私ばかりこんな目に!? 悲しむ彼女を慰めたのは、出会ったばかりのジョンだった。有能な弁護士にして地元有力者の跡取りでもある彼は、兄のようなやさしさでマーシーをトラウマごと包み込んでくれた。でも、あの熱い視線の意味は何? 胸がドキドキする…ジョンに惹かれていくマーシーだったが、突然婚約者を名乗る女性が現れて!? -
人生をとり戻すため、私レンタル花嫁になります!
着陸態勢をとった飛行機内で、ステイシーは恐怖に怯えていた。このまま空港に着いてしまったら、叔母の義理の息子と無理矢理結婚させられてしまう。そして父が遺した財産すべてを奪われる。しかし、それを回避する術をステイシーは持っていなかった。のしかかる絶望感に震えが止まらないステイシー。と、その時、隣の席のハリーという男性が、ステイシーをそっと抱きしめ、やさしく励ましてくれた。ステイシーは彼に亡き父と同じ温もりを感じて…。
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