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『山崎章郎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 日本人の90パーセントが病院で死ぬ。
    なのに、末期医療のなんと粗末なことか。
    医師のこの痛切な反省が、日本にホスピスの理念をもたらした。
    本当に人間らしく死を迎えるにはどうしたらよいかを考え続けた
    医師による、愛と願望の書。

    解説・永六輔

    ※この電子書籍は、1996年8月に刊行された文春文庫を底本としています。
  • 末期ガンの患者たちの闘病と死に立ち合って思った。
    一般の病院は、人が死んでゆくのにふさわしい場所だろうか。
    医療者にまかせるのではなく、自分自身の意思と選択で
    自分の死を迎えるにはどうしたらいいのか。

    人間らしい、おだやかな時間と環境の中で生き、そして最期を迎えるために――
    人間の魂に聴診器をあてた若き医師の厳粛な記録。
    「ホスピス」の思想を広く知らしめる契機となった名著。
    解説・柳田邦男

    ※この電子書籍は、1996年5月に刊行された文春文庫を底本としています。
  • 緩和ケアの第一人者が大腸がんを宣告された。抗がん剤治療を始めるが副作用が激しく、進行も止まらない。標準治療をいったん止め、高額な治療ではない方法を探すこと2年。自ら実験台となり、既存の療法を組み合わせ、可能な限り苦しくなく、大きく悪化もしない方法にたどりついた。がんとの共存をめざす医師による新提案。
  • 2025年、団塊の世代が75歳を超える7年後には年間100万人の介護者と150万人の病死者が日常となる。病院のベッドは不足し、「死に場所難民時代」がやって来る。自宅で最期を迎えることが当たり前になる時、本人と家族は何を知っておくべきか。終末医療の第一人者による、慣れ親しんだ場所で尊厳ある死を迎えるための教科書。
  • 1,100(税込)
    著者:
    山崎章郎
    レーベル: ――

    もし、あなたの余命が3か月だとしたら、何をしますか? 末期がんの告知をされずに亡くなっていく人々の衝撃的な様子を描き、死を目前にした人々に対する医療やホスピスケアのあり方を世に問うた、大ベストセラー『病院で死ぬということ』。それから25年がたち、その間、2000人以上の「死」と向き合った著者は、多くの患者さんが家での最期を望むことから、現在では在宅診療を行っています。そのような著者が、武蔵野美術大学の特任教授として行った「死の体験旅行」というワークショップ。若い学生たちに、死にゆく過程を疑似体験してもらうことによって「死」というものへの考えを深め、「死」があるからこそ輝く「生」があるということを確認してもらうためです。本書では、その授業の内容を中心に、「医療やホスピスの現状」「死んだらどうなるか」「今先生が考えていること」などについても書かれています。それでは「死の体験授業」を始めましょう。 *目次より ◎「死の体験授業」で大学生に伝えたかったこと◎死に直面した人は五つのプロセスをたどる◎意味のない治療より悔いのない最期を◎医師も患者も互いに納得して迎える最期◎愚痴ばかりこぼす患者がなぜ変わったのか◎医師とは徹底的にコミュニケーションする◎家族を救う元気なときの意思表示◎もし、あなたの余命が数か月だったら◎死の体験旅行◎感謝と謝罪があふれ出る「別れの手紙」◎亡くなる前にやっておくべき五つのこと◎「お迎え現象」とは何か◎人は死んだらどうなるか

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