『アリソン・ペイジ(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
濡れてぱっくり口を開けた秘所が、
彼の眼前にさらされて…。
悪魔アクラムのしもべモリガンは、少女の時から長い年月、人間たちの魂を奪ってきた――主の若さと美貌を保つために。
従順なしもべがひそかに主に欲望を抱き、どれほどはしたない妄想をしているか、彼は知らない。
ああ……アクラムがほしい――
たくましく硬くたかぶった男のしるしが背後からヒップに押しつけられ、食いこんでくる。
敏感になったつぼみを容赦なくいじくり回す、力強い手。
思わずあえぎ声をもらすやいなや、太い指が脚の間にすべりこんできた。
下の唇を左右に分けて、蜜がしたたらんばかりの秘所をいやらしく広げてくる。
だめ、それだけじゃまだ足りないわ。もっと、もっとほしい!
望みどおり四つん這いにされると、ついにその秘所が主の眼前にあらわになる。
ヒップをぐいと掴まれた次の瞬間、狂ったように腰を振り立てる主の硬くそそり立つコックに何度も深々と刺し貫かれ……。 -
「もっとよ。早く。やって」
「なら目を閉じろ、あばずれ。とことんいかせてやる」
夜のパリの街――
古城の壁面に鎮座する悪魔の彫刻に目を留め、メドゥーサは一目散に屋上へと駆け上がった。
男性器を持つ悪魔の彫刻を見つけたのは初めてだった。
目が合った男をたちまち石に変えてしまうメドゥーサにとって、元から石でできた彫刻は欲望を満たす格好の相手。
はるか昔、海神ポセイドンに陵辱されたあと、女神アテナに恐ろしい魔力を授けられて以来、
メドゥーサは永遠の時を生きてきた。
誰も愛さず、誰からも愛されぬ孤独の中で。
ところが、絶頂に達したそのときだった。
突如、彫刻の悪魔が生命を持ち、動きだしたのだ。
やがて悪魔は、この世のものとは思えぬほどのまばゆい美青年の姿に変わって……。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『悪魔なイケメンは男嫌いの女神を落としたい』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。 -
四つん這いの女の尻に、
獣の尻が彼自身を突き立て…。
夜更けの公園。
振り返るとハニーブロンド色の大きな“狼”が――
アンソニーがそこにいた。
毛皮が彼の灼けた肌の奥へと吸い込まれ、
ぬらりと覗いていた性器は太く伸びて、
完全に勃起した人間のペニスに変わる。
どんなに大柄な人間の男と比べても、アンソニーのは大きい。はるかに大きい。
脚を大きく開いて腰を下げ、彼を深く迎え入れる。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『満月の夜までに、彼と別れて結婚しなくてはなりません』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。