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『江守哲(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 1,320(税込)
    著:
    江守哲
    レーベル: ――

    【米国株は17年間上がり続ける!?】

    第1章○米国株は3倍になる
    第2章○上昇基調に転じた日本株
    第3章○為替相場は金利を見よ
    第4章〇コモディティは上昇する
    第5章〇投資判断の心得
    第6章〇究極の投資戦略
  • 【内容紹介】
    緊急出版!2020年、歴史の転換点が到来する――。
    新型コロナショックで世界各国の政府・中央銀行が行った「野放図な資金供給(モラルハザード経済)」がマーケットを破壊する。戦後世界を支配した「米国錬金術」が終わり、基軸通貨としてのドルの価値は大きく低下、「現金がゴミになる」時代がやってくる。
    常識が通用しない「今」を生き抜くために、あなたは何ができるのか? 株・債券・通貨のトリプルバブル崩壊に備え、世界の富裕層が密かに進める資産ポートフォリオ再構築の方法とは?
    金1トロイオンス=2000ドルの「非常識な未来」を読み解く、コモディティ・ストラテジストの警句!

    【著者紹介】
    江守 哲(えもり・てつ)
    エモリキャピタルマネジメント株式会社代表取締役。
    1990年慶應義塾大学を卒業後、住友商事株式会社に入社。1996年に現欧州住友商事ロンドン駐在。1997年に世界最大のメタルトレーダーのMetallgesellschaft(現JPモルガン)ロンドン本社に移籍。世界30カ国を訪問し、ビジネスを拡大した。2000年に三井物産子会社に移籍し、「日本初のコモディティ・ストラテジスト」に就任。2000年代の原油高を世界でいち早く予測した。2007年にアストマックス株式会社に移籍し、運用部長兼チーフファンドマネージャーに就任。2008年に「日本初のコモディティ・マクロヘッジファンド」を立ち上げ、原油の空売りでリターンを上げた。2015年にエモリキャピタルマネジメント株式会社を設立し、代表取締役に就任。株式・債券・為替・コモディティ市場で自己資金運用を行う傍ら、「EMORI CLUB」を主宰し、メディア出演・寄稿・メルマガ配信・講演を行う。
    著書には『LME(ロンドン金属取引所)入門』(総合法令出版、1999年)、『米国株は3倍になる! 』(ビジネス社、2017年)、共著書には『コモディティ市場と投資戦略』(勁草書房、2014年)がある。

    【目次抜粋】
    プロローグ 歴史の転換点が到来する
    第1章 金(ゴールド)を買え
    第2章 コモディティから米中の未来を読む
    第3章 アフターコロナの世界を生き抜く
  • このままいけば東京オリンピックが開催される2020年には為替レートは1ドル=65円まで円高が進んでいる。これは政治的駆け引きのみならず、データでみても、これからドル安が進む可能性は非常に高い。長期的なドル指数の推移は、7年ごとに大きなトレンド転換が見られる。前回、ドル指数が大底を打ったのが2008年。そこからドル指数は上昇トレンドに移った。その7年目が2015年。ドル指数でみると、すでにドル安トレンドに転換している可能性が高い。果たして、東京オリンピックに向けて1ドル=65円時代が到来するなか、これから4年後の日本経済、投資相場はどう動くのか。本書では幅広い分野で活躍するエモリキャピタルマネジメントの江守哲氏が、2020年までのマーケット動向、世界経済の見通し、投資戦略について解説する。
  •  日本の7-9月期国内総生産(GDP)は2期連続でマイナス成長の可能性が高まり、物価上昇率も低迷しています。経済減速が著しい中国はおろか、利上げを視野に入れている米国も物価上昇率は伸び悩んでいます。世界的な金融緩和でも上がらない物価は経済の変調を示しているのではないか。問題の本質はどこにあるのか。
     本書は、週刊エコノミスト2015年9月1日号で掲載した特集「本当は怖い物価大停滞・ディスインフレ」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・世界で定着する低インフレ 構造問題を抱える日米欧中
    ・データで見る世界の低インフレ度
    ・Q&Aで学ぶ低インフレの基礎知識
    ・インタビュー 世界の低インフレの意味
       岩田一政に聞く 実質金利マイナスのおかしさ
       吉川洋に聞く デフレと実体経済は別
    ・世界経済はどうなる?
       資源価格下落は供給過多
       通貨安競争でバブルへ
    ・米国 労働市場の緩みで上がらない賃金
    ・世界のエコノミストは何を議論しているのか?
    ・歴史は何を教えてくれる?
    ・東大日次物価指数が示す日本の物価
    ・CPI改定と日銀の思惑
    ・労働力不足と技術革新 パワーアシストスーツで非製造業の生産性向上
    ・パワーアシストスーツ体験ルポ 建設現場の労働環境を改善
  • 220(税込)
    著者:
    谷口健
    著者:
    竹中正治
    著者:
    佐々木融
    著者:
    唐鎌大輔
    著者:
    江守哲
    著者:
    山本雅文
    他14名

     日米の金融政策や物価予想の違いが、2012年末からの円安・ドル高の流れを作ってきた。しかし、ここにきてこの流れに変調をきたし始めている。
     中国、ギリシャ、米国利上げの危機連鎖で、マネーのリスク回避を徹底検証。専門家9人による「15年度下期為替大予想」などを掲載。
     本書は週刊エコノミスト2015年7月21日号で掲載された特集「円高が来る」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・中国、ギリシャ、米国利上げ 危機連鎖でマネーのリスク回避
     「円安は日本経済にプラス」は本当か?
    ・円とドルの実力 主要通貨間で上位浮上の円 下位グループに沈む米ドル
    ・分岐点 15年が「最後の円安」の可能性も
    ・1ドル=102円も 過去3回の米利上げ局面は円高
    ・日銀の苦悩 追加緩和は景気悪化、円高・株安が条件
    ・専門家の大予想 2015年度後半の為替相場
      日米の金利差拡大で円安へ=岩下真理
      ドル高・円安基調の復活へ=植野大作
      米利上げペースは緩やかに=斎藤裕司
      中国減速が米政策の障害に=酒井聡彦
      米利上げ後は円高=瀬良礼子
      豪ドル 景気回復期待から底堅く=山田雪乃
      トルコ・リラ 方向感欠けるレンジ相場=村田雅志
      ブラジル・レアル 内政不安で安定せず=鈴木健吾
      メキシコ・ペソ 米ドル高への抵抗力強い=秋本翔太
    ・日銀・黒田発言の真意 インフレ加速の潜在的不安への牽制
    ・欧州統合の後退か 借用証書がユーロを駆逐する
    ・中国が世界の銀行に 人民元がSDRに採用される日
    ・ミセス・ワタナベの今 3カ月で9割が撤退するFX
  •  国家が、国民の所得や財産の捕捉力を強めている。その代表的手段が2015年10月から通知が始まる「マイナンバー」。ほかにも富裕層の出国に網がかかり、海外財産も厳しく把握される。徴税強化のうねりから、もはや逃れるのは困難な情勢だ。富裕層を狙う「財産債務調書」、海外移住時にきっちり課税される「出国税」、2014年から始まった「国外財産調書」、マイナンバーの基礎知識Q&A、国民の富を奪うインフレ税の脅威などを細かく、深く分析しています。
     本書は週刊エコノミスト2015年5月26日号で掲載された特集「徴税強化!」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    ・マイナンバーを銀行口座に 税務調査で資産を捕捉
    ・マイナンバーにかけた財務省の執念
    ・マイナンバーを問う インタビュー
    ・「3億円」以上は要注意 富裕層の資産把握に強力な「目」
    ・なぜ基準は「3億円」? 相続税の申告漏れを意識
    ・増える「金」の申告漏れ 新たな調書で捕捉容易に
    ・「出国税」スタート 海外移住時にきっちり課税
    ・「国外財産調書」初年度 国税は税務調査の準備着々
    ・ここが分からん!マイナンバーの基礎知識Q&A
    ・インフレという税
      日銀が目指す 2%インフレ目標達成は悪夢の始まり
      インフレ税の脅威 国債と通貨が同時に売られる
      原油、金相場から先読み 9月ごろからインフレに転じる
  •  世界は、2015年秋にも利上げして経済正常化を目指す米国と、金融緩和政策を継続せざるを得ない日本、欧州、中国に大きく分かれ、世界経済の先行きには不透明感が漂う。
     過去に例がない状況下で、市場のポイントはどこにある? 米国の利上げのリスクは何? 日銀はいつ追加緩和する? 米・欧のハイイールド債は大丈夫? 今から中国株を買っても遅くない? 再び原油100ドル超えはある? シェール革命は終わらない? GPIFの株買いはいつまで続く? 今年のIPOはどうなる? 日本郵政はNTT株の再来? 
     上期の相場から目が離せない。
     本書は週刊エコノミスト2015年4月28日号で掲載された特集「どうなる?上期相場 株価2万円」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    どうなる?上期相場
    ・今年も日本株「5月売り」はある?
    ・インタビュー ルーク・エリス、英マン・グループ社長
    PART1 世界マネー編
    ・米国の利上げのリスクは何?
    ・日銀はいつ追加緩和するのか?
    ・ドル高で米企業業績、株価への影響は?
    ・米・欧のハイイールド債は大丈夫?
    ・今から中国株を買っても遅くない?
    ・今年の穀物相場はどう推移する?
    ・再び原油100ドル超えはある?
    ・米シェール革命は終わらない?
    PART2 日本株編
    ・GPIFの株買いはいつまで続く?
    ・日本株はバブルか?
    ・ROE向上は株価上昇につながる?
    ・今年のIPOはどうなる?
    ・日本郵政はNTT株の再来?
    ・TPP合意で上がる株は?
  •  日米欧がそろって歴史的な低金利状態にある。中央銀行からあふれるマネーが国債市場に向かっているためだ。さらに行き場を失ったマネーは、規制対象外のファンドを通じて、ハイリスク商品にも流入し始めている。世界マネー異変の最前線を追った。
     本書は週刊エコノミスト2015年2月10日号で掲載された特集「世界金融不安」の記事を電子書籍にしたものです。

    世界金融不安
    ・行き場を失い溢れるマネーが国際金融市場を不安定にする
    ・オイルマネー異変 原油下落がマネー逆流のリスクを高める
    ・コモディティー市場 投資銀行撤退でオーバーシュート
    ・FRB政策を読む 世界が注視する利上げの時期
    ・アンケート どう動くFRB・日銀・ECB
    米景気は3%台半ばに加速 日銀の追加緩和は賃金次第
    日銀は追加緩和見送り 金融抑圧は続くが国債購入減額も
    米の利上げは2%程度まで 日銀は年前半の動きが勝負
    ・異常な日本国債 「出口」に関心が移った時に国債バブル崩壊
    ・バブル化する中国株 利下げ後に急騰する株式市場
    ・バーゼル3の問題点 規制強化がシャドーバンクを肥大化
    ・不動産マネー 過熱する各国REIT市場 緩和マネーが流れ込む
    ・揺れる通貨制度 通貨システムの持続性に疑問符
    ・ビットコイン人気の理由 主要通貨への不信と統制からの逃避

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