『山本省三(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
大人気イラストレーター・カモさん 初の知育絵本シリーズ!
子どもの「できてうれしい!」気持ちを育てます。
『いっしょに あいさつ』では、
「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」「こんにちは」「おやすみなさい」の
1日のきほんのあいさつを描きます。
うさぎのココと一緒に、いろんなあいさつできるかな?
(本文より)
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「あさ おきたときの あいさつ しってる?」
「えーと、えーと」
すると……
「おはよう!」
あいさつ したのは まどの カーテン。
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時計やカーテン、カップやスプーン・フォークなど
子どもの周りにいる身近なお友だちが、いろんなあいさつを教えてくれます。
ココやみんなと一緒にあいさつすると、とっても気持ちがいいんだね。
いろんなあいさつが楽しく身につく1冊です。 -
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大人気イラストレーター・カモさん 初の知育絵本シリーズ!
子どもの「できてうれしい!」気持ちを育てます。
『トイレは ともだち』では、
はじめてのひとりでトイレのようすを描きます。
うさぎのココと一緒に、チャレンジしてみよう!
(本文より)
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「トイレで ともだちが まってるよ」
「えー、ともだち!?」
「「いらっしゃーい! よくきたね!」」
クルルン! トイレットペーパーが いったよ。
「さいしょに、はいてるもの ぬごうね」
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トイレットペーパーやタオルなど
トイレにいるお友だちが、やさしくやり方を教えてくれます。
みんなに応援してもらって、できたときはとってもうれしい!
トイレトレーニングのスタートに最適の1冊です。 -
4さいの子にぴったりの心温まるおはなし9話を、4歳児の成長に合わせた文章と上質な絵でお届け。友だち関係を豊かにし、思いやりの心を育みます。1話につきちょうどよいボリュームと画面いっぱいの上質な絵で、お話の世界を親子でゆったりと楽しめます。4歳児の保育の専門家による解説付き。
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シリーズ第2弾! よみきかせで学ぶ、新しいお仕事えほん
動物たちの命を守るため、獣医さんはてんてこまい!
きょうは どようび。しごとが やすみの かいぬしで、どうぶつびょういんは こむ ひです。
「ロンちゃんの よぼうちゅうしゃ、おねがいしまあす」
「びょういんが はじまる 9じ ちょうど、まいちゃんと おかあさんが、しばいぬの ロンを つれて やって きました。――<本文より>
獣医さんの1日の仕事を、リアリティたっぷりに描いたよみきかせ絵本!
※よみきかせ 3歳ごろから
ひとりよみ 6歳ごろから
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
「かさがないよ!」1年生のまいは泣き出しました。そこへやけに丁寧なことばでしゃべる声が上からふってきました。見上げるとなんとも奇妙な格好をしたかさおばけでした。
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ガリレオ・ガリレイは1564年イタリアのピサで生まれました。レオナルド・ダ・ヴィンチのほぼ100年後、ルネサンス後期にあたる大航海時代、宗教改革後の時代です。音楽家だった父はガリレオを医者にしたいと思っていましたが、ガリレオの興味は数学とアルキメデスに向いていきす。そして、せっかく入ったピサ大学医学部を中退してしまいました。やがて、数学の教授としてピサ大学、パドヴァ大学で教え、生計を立てました。そして運命のときがやってきます。45歳のとき、オランダで望遠鏡が発明されると、あっという間に改良して20倍のものをつくり、月など天体観測を始めました。さらに翌年には木星に4つの衛星があることを発見、大急ぎで『星界の報告』を出版します。4つの星が木星の周りを回っていれば、月が地球の周りを回っていることもありうる考えたのです。そう推測できる観測データがありました。
同時代人のケプラー(コペルニクスの地動説を支持)はガリレオの発見を受け入れましたが、大多数の学者には否定されました。その後、金星の満ち欠けを発見して、地球を含むほかの惑星も太陽の周りを回っているという「太陽中心説」を確信。さらに太陽の黒点観測から、太陽も自転していると考えます。勢いに乗るガリレオでしたが、聖書の記述と違う「地動説」を信じていることが知られると、ローマカトリック教会の異端裁判にかけられてしまいます……。
<巻末に関連人物伝・年表つきで調べ学習に便利>
<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
文●山本省三(やまもと しょうぞう1952年神奈川県生まれ。絵本作家、児童文学作家。 横浜国立大学卒業。2009年「動物ふしぎ発見」シリーズで日本児童文芸家協会賞特別賞を受賞。日本児童文芸家協会理事長。
監修●伊藤和行(いとうかずゆき)1957年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。文学博士。専門は科学史。北海道大学理学部物理学科卒業、東京大学大学院理学系研究科博士課程で所定単位取得。 近代科学について歴史的な視点から考察。ガリレオ・ガリレイを中心に、近代初期ヨーロッパの科学の誕生と発展を、第一次文献の読解に基づいて研究。著書に『イタリア・ルネサンスの霊魂論―フィチーノ・ピコ・ポンポナッツィ・ブルーノ』(共著)、訳書に『星界の報告』(著=ガリレオ・ガリレイ)など多数。
イラストレーター●カサハラテツロ― 1967年生まれ。漫画家、イラストレーター。東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。1993年、児童誌にてデビュー。大胆な画面構成とスピード感のある描写を持ち味に、幅広く活躍。代表作にアニメ化された『RIDEBACK』や『空想科学エンジン』など青い鳥文庫では『すすめ! ロボットボーイ』(中松まるは/作)でイラストを手掛けた。 -
六千メートルをこえる深海は、わずか指のつめ一枚の広さに小さな自動車一台分もの重さの水圧がかかる世界。そこに行くために立ちはだかるさまざまな困難を解決し、完成したのが「しんかい6500」だ。すでに千二百回以上も安全に深海に潜っている、日本がほこる世界一の潜水船なのだ。生まれたばかりの海底、鉄のうろこをまとう貝、生命が地球に誕生したヒント、地震でできた海底の裂け目、火山ができるしくみ…、宇宙と同じくらいに満ちあふれた深海の“なぞ”のうち、「しんかい6500」が明らかにしてきた、その一部を紹介しよう。
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多くの読み聞かせ本を手がけ、子どもたちの声に耳を傾けている児童文学作家が選んだ、小学生の心に響く本200冊を厳選紹介します。どんな子も、必ず夢中になる本があります!
本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。 -
現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。広島に原爆が投下された朝、町の家屋を取り壊す作業をしていた十二歳のモリオ。家族は彼を見つけるため、瓦礫の広がる街を探し続ける。二日後、彼を見たという知らせが届く。
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