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『志木沢郁(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 880(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    毒を盛られた同門の朋輩を刃にかけてしまった竜崎竜次郎。
    師匠の悪謀に嫌気が差した竜次郎は剣術を捨て、生まれ持った味覚の才を活かす料理の道に生きることを決意する。
    戦国の世に「天下一味勝負」の旗を立てて、包丁の腕での仕官の途を求め諸国をさすらう。
    水、塩、酒を選び、出汁を磨いて山海の食材を目利きするのだ。
    刀と包丁の二刀で戦国の世を渡る元剣客の包丁人・竜崎竜次郎の味勝負腕試し!
    〈戦国グルメ小説〉
  • シリーズ2冊
    748792(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    悪は鉄炮で撃つ!
    火盗改のニューヒーロー登場

    組頭・三宅正照率いる先手鉄炮組は臨時の増役で
    市中の悪党どもを捕らえる火盗改を仰せつかった。
    三宅組与力・宇佐見伸介は慣れない捕り物に向けて
    手探りで準備を進める。
    そんななか、堂塔の火事に紛れて寺宝が持ち去られる事件が頻発する。
    町奉行や寺社奉行との軋轢や確執を乗り越えて、
    正義を全うする侍たちの活躍を描く時代ヒーロー小説。
    誰も見たことのない新たなる火盗改の登場!

    町奉行が「表舞台の千両役者」ならば火盗改は「乞食芝居」と言われた。
    江戸市中にあって、いわば「貧乏くじ」の火盗改だったが、
    町奉行や寺社奉行との軋轢、
    労多くして功少ない苦闘の末に正義を全うする火盗改の活躍を描く。

    目次
    第一章 初めての十手
    第二章 三宅組始動
    第三章 燃える堂塔
    第四章 大岡越前守
    第五章 三斎の茶杓
    あとがき
  • シリーズ2冊
    748792(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    この二人は侮れない──時代小説の新たな風が吹く。

    父の後を継ぐため、同心の見習いとなった野呂丈一郎は、奇妙な殺人事件の探索を任されることになった。戸惑いを見せる彼の前に現れたのは、風変わりな例繰方の香川景蔵だった。異色のコンビが事件を解く!
  • 野望説、怨恨説、黒幕説、突発説……本能寺の変の要因については、さまざま取り沙汰され、現在でも新たな説が出てくる度に、世間の関心を集め続けている。果たして何処に真実があるのか!?明智光秀は元々、源氏一族の土岐氏の支流を標榜し、その血脈に矜持を持っていた。よって、足利義昭に近侍し、幕臣となったことは殊の外名誉であった。だが同時に織田家の家臣に招かれたことで運勢の歯車は狂いだす。義昭と信長の対立が激化、義昭が京を追われるのだ。新しき世の構築の可能性を模索しながら苦悩を深める光秀──。そして運命の天正十年六月二日は着実に迫りつつあった!日本史上最大のミステリーとも言われる本能寺の変の真実に迫る意欲作!!
  • シリーズ3冊
    693715(税込)

    町方同心の花形、定廻り──奉行所で年功を積み、一目置かれる者が任命される重職である。だが、そんな慣例を打ち破る男が現れた。浅羽啓次郎、二十八歳。だれが見てもまだ若造である。ただし、育ちが好さそうな出で立ちに剣術遣いという、どこかわけありな同心であった。実は啓次郎、出自に秘密を抱えていたのだが、人並みはずれた観察力と洞察力を持ち、強力な他薦を得て定廻りに抜擢されていたのである。しかし、そんな啓次郎でも難儀する事件が勃発する。目明かしが続けて襲撃されたのだ。探索上には、主犯の逃亡に手を貸す影の存在が明らかに……。しかもそれが意外な人物と知り、一か八かの決断を下して敵を驚かせる! 剣客同心の八面六臂の活躍を描く待望の新シリーズ!!
  • 戦場逃亡という戦国史屈指の汚名を残した武将は、かくも涼やかないい男だった! 仙石秀久の波乱の生涯を新解釈で活写した本格歴史小説。

    史上屈指の汚名を被った男は、なぜ、奇跡の復活を果たせたのか? 戦国武将・仙石秀久といえば、戸次川の戦いで長宗我部信親らを討死させる大敗を喫したことで批判されてきた。「三国一の臆病者」とまで罵られたほどである。本作は、そんな汚名にまみれた武将の栄光と挫折、そして復活を、新解釈で描き切った力作長編である。物語は、主君・信長と秀吉との出会いから始まる。若き日の姉川合戦での一騎打ち、智謀の将・竹中半兵衛と黒田官兵衛との交わり、強敵・長宗我部元親との引田合戦を経て、秀久はついに、国持ち大名へと立身出世を果たす。ところが、戸次川合戦でまさかの大失態……。領地も名声も全てを失った秀久は、髷を落とす覚悟まで固める。しかし、選んだ道は、再び戦場に身を投じることだった――。「失敗しても、明日がある!」。現代人に鮮烈なメッセージを伝える戦国小説。
  • 上杉謙信と戦友の契りを結んだ佐竹義重、石田三成の危急を救った息・義宣。混迷する戦国の関東で、伊達を追い散らし北条も一目置いた荒武者父子。台頭する織田信長・豊臣秀吉ら上方の勢力に対し、坂東の覇者としていかに抗したのか。その苛烈な生き様を描く!
  • 628(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    越後侵略を目論む宿敵・武田信玄との川中島合戦、関東管領・上杉家の名に懸けた関東制覇と北条氏康との戦い、そして新興勢力・織田信長の撃破と、その神懸り的な戦術で越後の虎と恐れられた上杉謙信の、常に「義」を規範として戦った清廉なる生涯を描く。
  • 623(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    紀伊・大和中心に100万石もの大領を有し、大和大納言と称された豊臣秀吉の弟・秀長。乱世にあって秀吉の片腕として無私を貫き、文武両面で活躍し天下統一に貢献。秀吉に諫言できる唯一の人物として、豊臣政権の要とも評される男の生涯を描く。
  • 660(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    「天下人秀吉、唯一の真の友」と謳われた“槍の又左”こと前田利家は、お家の都合か四男ゆえの疎まれか、喧嘩に明け暮れたカブキ者。信長と秀吉に臣従し天下取りを支えたが、天下を望まぬはうつけ者だったのか。加賀百万石の礎を築いた武将・利家の生き様!
  • 752(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    徳川家康の次男として生まれ、小牧・長久手の合戦のあと、人質同然に豊臣秀吉に養子となり羽柴を名のったのち下総国結城氏に養子に出された秀康。関ヶ原の合戦では関東に残り上杉勢の動きを抑え、戦後越前六十八万国を与えられながらも悲劇が待ち受けていた!
  • 628(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    高橋紹運の子として生まれたのち、立花道雪の養子となり立花家を継いだ。関ヶ原の戦いでは徳川家康の誘いを断り西軍に所属、敗戦後、改易されて流浪の身となるが、武功をかわれ徳川秀忠より旧領・柳川に封じられ大名として復活した。
  • 623(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    乱世に、徳川家康を震撼させたとして名高い真田一族。父・昌幸、弟・信繁(幸村)の陰に隠れ、地味ではあるが、徳川家に臣従し沼田城主、上田藩主として家名を存続させた才気と忠義あふれる嫡子・信之の、葛藤と忍従の生涯を描く。
  • 713(税込)
    著者:
    志木沢郁
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    笹の枝の旗指物で有名な槍仕・可児才蔵。喧嘩、出奔、お家消滅と、幾度となく主を替えながら、最後にめぐり合った合口の主・福島正則の下で関ヶ原を戦い、華々しい活躍をした「笹の才蔵」の波乱に満ちた生涯を描く。

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