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『文芸・小説、七尾与史』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • シリーズ7冊
    627743(税込)
    著:
    七尾与史
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    静岡県浜松市で起こった残虐な連続放火殺人事件。被害者は元ヤクザ、詐欺師、OLなど様々で何の手がかりもない。しかし「ドS」な美人刑事・黒井マヤは現場で「死体に萌える」ばかりでやる気ゼロ。振り回されっぱなしの相棒・代官山脩介は被害者の間で受け渡される「悪意のバトン」の存在に気付くが――。最強ユーモアミステリー、シリーズ第1作。
  • 小説でこんなにも笑ったのは、いつ以来だろう?
    もしかして、初めてではなかろうか?!
    七尾与史先生は、センスの塊。――神永学(作家)

    作者が作品世界を構築する姿勢はきわめて真摯で丁寧だ。
    ふざけることに対して、全く手を抜いていない。――古山祐樹(書評家)

    ヌーディスト法が施行された日本で、全国初の全裸刑事が登場!
    累計55万部突破『死亡フラグが立ちました!』シリーズの著者、前代未聞の短編集

    (あらすじ)
    「全裸は究極のエコだ」時の総理大臣がヌーディスト法の施行を高らかに宣言してから一年。
    人々の価値観は多様化し、日本は公共の場での全裸生活を認めることとなった。
    そしてついに、警視庁に全国初となる全裸刑事が登場した。彼の名は茶理太郎――通称チャーリー。
    捜査一課強行犯第5係の警部である彼は、反全裸派の相棒・七尾を巻き込み、ヌーディスト絡みの事件を次々と解決していく!

    (著者プロフィール)
    七尾与史
    1969年、静岡県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『死亡フラグが立ちました! 』(宝島社)で2010年デビュー。
    他の著書に「ドS刑事」シリーズ(幻冬舎)、「山手線探偵」シリーズ(ポプラ社)、「バリ3探偵 圏内ちゃん」シリーズ(新潮社)など多数。
  • シリーズ5冊
    517726(税込)
    著者:
    笹沢左保
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    「思いきって、やったらどうなの」「何をだ」「わたしを殺すのよ」――社の常務の姪と不倫した挙げ句、妊娠させ、結婚を迫られてしまった夫。“玉の輿”を目論む夫に、妻は離婚を絶対拒否することで対抗する。はたして、夫婦の運命は……(「霧」)。ほか、全編会話だけで構成された異色の短編を6篇収録。
  • 累計60万部突破の人気シリーズ最新作。
    新キャラクターは、ドラマかぶれの熱血刑事!


    警視庁捜査一課の黒井マヤは「死体が見たいから刑事になった」筋金入りの猟奇マニア。その驚異的な推理力で数々の事件を解決してきたが、死体を見たいがために、犯人の名前をなかなか開陳しないのが玉にキズ。
    ある日、新しく配属された特務係の捜査の一環で、マヤは相棒の代官山巡査、ドMな東大卒の浜田、そして新メンバーの天神らとともに、「カトリック久慈見教会ぶどう酒祭り」を訪れる。だが幻のワイン「クジミ」を飲んだ神父ら、11名が死亡。代官山も意識不明の重体に。ワインには新型の農薬パラキラールが混入されていた。前代未聞の無差別殺人事件に、本気モードのマヤが挑む!
  • シリーズ2冊
    550594(税込)
    著者:
    七尾与史
    レーベル: ハルキ文庫

    室田署刑事課の新人・国吉まどかは、先輩で相棒の巡査部長・高橋竜太郎に「警視庁随一のグルメ刑事」と呼ばれるほどの食いしん坊で、ランチに全精力を傾けている。そんな二人が注目しているのが、署の地下にある食堂がリニューアルされてできた「ティファニー」。値段は高めであるものの、「絶対味覚」を持つ謎めいた天才コック・古着屋護が作るランチの前には、古株の名刑事も自白を拒む被疑者もイチコロ!? 人気作家が描く本邦初のグルメ警察ミステリー。
  • 怪獣映画の制作を夢見つつ、底辺生活を送る須山民夫。懸賞サイトで小型アクションカメラを当てたことで、大学の先輩だった阿知良サトシに会社を無理矢理辞めさせられ、動画配信サービス「ネオチューブ」でのブレイクを目指す羽目に。巻き込まれた女優志望の森元蘭子と動画配信チーム「東京プレデターズ」を結成。三人は、『人気ネオチューバー殺戮ホテル事件』を調べ始める。動画配信者が、廃墟ホテルでのライブ中継で起こした惨劇の真相とは? 気鋭の作家が送る動画配信ミステリー。
  • この島は、何かおかしい
    脱出手段、連絡手段、頼れる大人、ナシ!

    楽しい思い出になるはずの家族旅行。惨劇が繰り広げられる神の島で生き残ることはできるのか――

    無邪気な時、人は一番残酷になれる――
    この島、何かがおかしい――。
    子供を神と崇める土着信仰が根付く児宝島。息子の瑠偉を養子に迎えて一年の記念にこの島を訪れることにした辻村京子、正樹、そして瑠偉の三人は、前夜に墜落した隕石の影響で立ち往生していた鶴見夫妻とともに島へ渡る。天候にも恵まれ、楽しい家族旅行になるはずだった。しかし……。なぜか島には大人がいない。そして携帯電話や無線が使えず、島のそこかしこが荒らされている。まるで、無垢な子供が自由気ままにいたずらをしたかのよう。さらにいくつかの視線を感じ始めた。この島で何が起こっているのか。誰に見られているのか。辻村夫妻は島を調べるのだが、その隙に瑠偉が攫われてしまう。攫ったのは、この島でもっとも神様らしい存在だった――。

    調・装画
  • 「ドS刑事」シリーズ著者が贈る
    ノスタルジックホラーの最高傑作!
    狂気の馬鹿笑いが鳴り響く
    1980年代、ゲームに明け暮れた少年少女の冒険記

    子どもたちはなぜトンネルで消えたのか?

    駄菓子屋でゲームに明け暮れる中学2年の哲太。
    ある日、最新機種『ゼビウス』を完全攻略する女の子が現れた。
    転校生の珠代だ。彼女は哲太たちとともに、
    心霊スポット・旧本坂トンネルを訪れる。
    しかし、仲間の内、ひとりだけ帰ってこない……。
    トンネルで相次いで失踪した子どもたちの共通点を探ると、
    あるゲームが浮かび上がった。『イーヴィル・デッド』だ。
    失踪した仲間を救うために、彼らは奔走する。
    三つ叉槍、口裂け女、放火された映画館、村の呪い……。
    トンネルで待っていた魔物とは!?
    予測不能ホラー×ミステリーの新傑作!

    【目次】
    プロローグ
    坪井哲太
    久米龍太郎
    坪井哲太
    加茂満雄
    麻生珠代
    坪井哲太
    エピローグ
  • シリーズ2冊
    770781(税込)
    著:
    七尾与史
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    その「偶然」は仕組まれたものかもしれない。

    出会いと別れ、栄光と挫折、幸福と不幸、そして生と死……。
    あなたの人生を左右した「偶然」や「運命」は、実はすべて仕組まれていたのかもしれない。奴らによって――。

    弁護士試験に挫折して就職活動中の水氷里美は、ある日、電信柱に貼られた「オフィス油炭」という会社の求人広告を見つける。藁にもすがる思いで連絡を入れると、面接場所に指定されたのは、なんと錦糸町のパチンコ屋!?
    数々のミッションをなんとかクリアして、入社が認められた里美に与えられたのは「アクシデントディレクター」という聞き慣れないお仕事だった――。

    確率に異常にこだわる社長の油炭、かわいいけれど戦闘能力の超高い女子中学生・クロエとともに、里美はクライアントからの依頼を遂行していくが、あるとき「偶然屋」たちの前に、悪魔のような男の存在が浮かび上がる……。

    ブラックユーモアミステリーの名手が本領発揮! こんな展開、予測不能!! 
    『ドS刑事』シリーズで人気の著者、新たなる代表作。

    ※この作品は過去に単行本として配信されていた作品の文庫版となります。
  • シリーズ2冊
    681(税込)
    著:
    七尾与史
    レーベル: ポプラ文庫
    出版社: ポプラ社

    山手線の電車内だけに神出鬼没で現れるといわれる謎の名探偵――山手線探偵・霧村雨。彼を支えるのは、小学5年生の助手・シホと、見当違いな推理を働かせまくる自称作家の三木幹夫。彼らトンチンカン3人組が、日常の謎から殺人事件まで、どんな事件でも解決します!
  • ある夜、八木沼真知の部屋を見知らぬ男が訪ねてきた。初対面にもかかわらず、彼はなぜか真知の昔からのあだ名や好物を知っていた。一方、周囲で不可解なことが起きているのに気付く美門玲二。どうやら眠っている間に、別人格が勝手に行動しているようなのだ。本来交わるはずのない二人の運命を結び付けるのは、半年前のとある転落事故――。真知は恋人を失ったその事故について調べ始める。
  • 607(税込)
    著:
    七尾与史
    レーベル: 宝島社文庫
    出版社: 宝島社

    ミステリー史上、最凶最悪の女殺人鬼がなりたかったものは、お笑い芸人だった!?10年前、女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。様々な噂が流れたが、現在も真相はわからないまま。この怪事件により姪を失った刑事の奈良橋は、独自に調査を続けていた。そんなある日、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することになり……。
  • シリーズ4冊
    600607(税込)
    著:
    七尾与史
    レーベル: 宝島社文庫
    出版社: 宝島社

    『このミス』編集部が驚愕した話題作です!“死神”と呼ばれる暗殺者のターゲットになると、24時間以内に偶然の事故によって殺される――。特ダネを狙うライター・陣内は、ある組長の死が、実は“死神”によるものだと聞く。事故として処理された組長の死を調べるうちに、他殺の可能性に気づく陣内。凶器はなんと……バナナの皮!?【死亡フラグ】とは、漫画などで登場人物の死を予感させる伏線のこと。キャラクターがそれらの言動をとることを「死亡フラグが立つ」という。
  • シリーズ2冊
    660715(税込)
    著:
    七尾与史
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    ミステリ作家を目指す日比谷研介は神保町すずらん通りの「ベルサイユ書房」でアルバイトを始めた。そこは男装の麗人・剣崎瑠璃子店長、“カリスマポップ職人”の美月美玲など、濃いキャラの書店員ばかりが働いていた。しかも穏やかなバイト生活と思っていた研介の前で、次々と不可思議な事件が発生し……。気鋭のミステリ作家が贈る破天荒にして新たなる書店ミステリ!
  • 740(税込)
    著者:
    七尾与史
    レーベル: 朝日文庫

    『ドS刑事』『バリ3探偵圏内ちゃん』の著者の最新ミステリー。医師国家試験4浪中の良太は、謎の美女・神楽にスカウトされる。神楽は、三軒茶屋で、あらゆる手段で依頼者の命をまもる「死なせない屋」を営んでいた。それは怪しさと危険度満点の仕事で……。
  • 792(税込)
    著:
    七尾与史
    レーベル: 講談社タイガ
    出版社: 講談社

    連続して起きる不審死事件。命を救った分だけ、殺人が許される――死神医師の謎に包まれた粛正がはじまる・・・・・・。
  • ベストセラー『ドS刑事』『死亡フラグが立ちました!』の著者が放つ、読書会を舞台にしたノンストップ・ミステリー。

    「私は殺されました。犯人はこの中にいます」1年前に死んだ作家からの挑戦状。タイムリミットは3時間の謎解きバトル! 「皆さんの生命にタイムリミットを設けさせていただきました」――人気作家ヴィヴィアンすみれの死から1年、染谷公太郎は彼女を偲ぶ読書会に招待される。しかし開始早々、読書会参加者が飲んだ紅茶には毒が入っており、死にたくなければ、ヴィヴィアンを殺した真犯人を突き止めるよう告げられた。参加者は自称人気俳優や女装した人物など、怪しい人物ばかり。はたして誰が、どうやって彼女を殺したのか。『ドS刑事』『死亡フラグが立ちました!』『バリ3探偵 圏内ちゃん』『山手線探偵』などの人気シリーズを抱える著者が贈る、書き下ろしミステリー長編。
  • 笑って、泣けて、驚愕する!? 衝撃の歯医者ミステリー! 現役歯科医が描く「歯科医療ミステリー」の頂点!! スタッフ全員が女性の錦織デンタルオフィス。月城この葉はもの静かな美人歯科医。医師としての腕はもちろん、長い黒髪とFカップの胸から人気だ。同時に彼女は人々の隠された真実をつかむ術に長けていて、歯科衛生士の高橋彩女とともに、周囲で起こる日常の謎や連続殺人事件に挑む。読めば歯医者に行きたくなる、歯科医療ミステリーの新傑作! (2015年7月、小社より単行本として刊行された『表参道・リドルデンタルクリニック』を文庫化に際し、改題、改稿しました)
  • 627(税込)
    著者:
    七尾与史
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    迷子の親探しにいったまま、奈美が戻ってこない―誘拐か?旅行先で国分は青ざめた。空港や観光街で撮ったビデオに映る、奈美に視線を這わす男。予感は確信に変わった!国分は奈美の兄マモル、探偵の蓮見と手分けして探し始めた。事件の糸口を掴んだ蓮見は二人に連絡を取ろうとするが…。蓮見の行方、マモルの決意、国分に迫る影、奈美の生死は? 息つく間もないシーンの連続!
  • 警視庁捜査一課の美女刑事、江仁熊氷見子(えにぐまひみこ)。女の勘を武器に常人には理解しがたい直感力で事件を解決に導く彼女だが、頭の硬いベテラン刑事たちからはやっかみ半分の嘲笑を受ける日々。相棒で後輩の真山恵介は、戸惑いながらもエニグマに従ううちに、刑事としての尊敬の念、そしてさらには微妙な感情が芽生え……。「勘」で事件を解決?? 新“勘”覚警察小説!
  • バックパッカーの聖地・カオサン通りにある「ミカドホテル」。
    日本社会をドロップアウトした「沈没組」が集うこの最底辺ホテルで、殺人事件が勃発。
    宿泊者の一橋は犯人捜しを始めるが、三度の食事はすべてドラッグという斎藤、スナイパー気取りのゴルゴ、ゲテモノ食いのチワワら、他の「沈没組」が全員怪しく思えてきて――。
    暗黒系群像ミステリ。
  • 老舗ホテル内の厨房で、カリスマシェフの変死体が発見された。警視庁の刑事・佐倉綾香は事件の真相を追いかけるが、捜査は暗礁に乗り上げてしまう。迷宮入りかと思われた難事件を解決に導いたのは――現場に残された“殺意の匂い”を嗅ぎ分ける、トイプードルの警察犬・メグレだった!メグレと行動を共にする警察犬訓練士・早乙女俊介は、連続する不審死事件に巻き込まれていく。

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