『小桜店子(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~14件目/全14件
-
織姫と彦星が出会うとき。
あなたも物語と出会いませんか?
『別冊澪標』七夕号。表紙イラストは尋隆さん。「新作読み切り・小説」が6作品、「新作描き下ろし・イラスト」が1作品掲載されています。
柊藤花『橋渡り』<新作読み切り・小説>
青空つばめ『夏文』<新作読み切り・小説>
藤井カスカ『星に願いを』<新作描き下ろし・イラスト>
藤井カスカ『願いよ、届け。声よ、響け。』<新作読み切り・小説>
二丹菜刹那『優しく響いては消えていく』<新作読み切り・小説>
篠田らら『願いごと』<学内発表作品・小説>
二三竣輔『悪友の願い事』<新作読み切り・小説>
尋隆<表紙イラスト>
三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
小桜店子<編集長>
身を尽くす会 編集部<編集> -
クリスマスに『澪標』の物語をお贈りします。
『別冊澪標』クリスマス号。表紙イラストはおふぃうさん。「新作読み切り・小説」が4作品掲載されています。
ひよこ鍋『境界線のデュエット』<新作読み切り・小説>
尋隆『A little Xmas』<新作読み切り・小説>
二三竣輔『君から貰ったプレゼント』<新作読み切り・小説>
青空つばめ『クリスマスは誰がために』<新作読み切り・小説>
おふぃう<表紙イラスト>
三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
小桜店子<編集長>
身を尽くす会 編集部<編集> -
季節の変わり目、いかがお過ごしですか?
どんよりとした曇り空へ光を射すように、『澪標』の新境地をお届けします。
『澪標』2016年06月号。表紙イラストはハルキさん。「新作読み切り・小説」が8作品、「新作読み切り・リレー小説」が1作品、「新作三部作・小説」が1作品、「新作連載作品・小説」が1作品掲載されています。
尋隆『想い降る六月は。』<新作読み切り・小説>
味玉『カナリヤ色キッチン』<新作読み切り・小説>
尾野十『問いかけ』<新作読み切り・小説>
やっさん『遥か彼方の近いもの』<新作読み切り・小説>
橋爪朝寿『名無しのファイルと昏い場所』<新作読み切り・小説>
二三竣輔『貴女は超能力を信じますか』<新作読み切り・リレー小説>
大久保智一『恋愛倒錯青春奇譚』<新作読み切り・小説>
青空つばめ『花と珈琲』<新作読み切り・小説>
志野きき『霧の町にはなんでもある』<新作三部作・小説>
肉馬鈴薯『水面華』<新作読み切り・小説>
二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第十二話「無情」<新作連載作品・小説>
ハルキ<表紙イラスト>
三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
タリーズ<澪標タイトルロゴ>
小桜店子<総編集長>
二三竣輔<編集長>
身を尽くす会 編集部<編集> -
皆様の新たな生活が始まるこの季節にふさわしい、様々な出会いや別れの物語を我々がお届けいたします。
『澪標』2016年04月号。表紙イラストはタリーズさん。「新作読み切り・小説」が6作品、「新作読み切り・エッセイ」が1作品、「新作読み切り・詩」が1作品、「新作描き下ろし・イラスト」が2作品、「学内発表作品・小説」が1作品、「新作読み切り・リレー小説」が1作品、「新作連載作品・小説」が1作品掲載されています。
蘭泥『静かな森・風車』<新作読み切り・詩>
味玉『青葉色キッチン』<学内発表作品・小説>
志野きき『春に咲く花』<新作読み切り・小説>
877『桜咲く君と赤色の縁』<新作読み切り・小説>
藤井カスカ『さようならの日』<新作読み切り・リレー小説>
橋爪朝寿『最後の数尺』<新作読み切り・小説>
ハルキ『旅路』<新作描き下ろし・イラスト>
ハルキ『義足のエリック』<新作描き下ろし・イラスト>
風理『不語ノ御伽噺 ~Rabbit & Turtle~』<新作読み切り・小説>
コスミ・N・タークァン『好きと嫌いのワンちゃん戦線』<新作読み切り・エッセイ>
やっさん『孵化』<新作読み切り・小説>
二三竣輔『泥の顔』<新作読み切り・小説>
二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第十話「濁流」<新作連載作品・小説>
タリーズ<表紙イラスト>
三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
タリーズ<澪標タイトルロゴ>
小桜店子<総編集長>
二三竣輔<編集長>
身を尽くす会編集部<編集> -
『澪標文庫』第二弾
二三竣輔作品集『転・点・天』
【掲載作品】
人は蟻だと語る貴女も、きっと行列の中の一匹なのだろう。
『蟻』
(初出:澪標 2015年07月号)
お前を、救ってやる
『退屈地獄』
(初出:澪標 2015年06月号)
君はまだ、なにも知らない。
『人類が望んだ世界』
(初出:澪標 2015年09月号)
貴女の視線と言葉のその先に、僕の望む世界はあるのだろうか。
『ある貴婦人と未来の話』
(初出:みおつくし 2015年11月号)
俺が愛した君の姿を、俺はきっと忘れない。それ以外は、きっと必要ないから。
『君を探す』
(初出:みおつくし 2015年10月号)
暗く冷たい泥の底で、ただただ貴女を嘲笑う。
『泥の顔』
(初出:澪標 2016年04月号)
キミは、もう逃げられない
『コワイヨル』
(初出:澪標 2015年07月号)
堕ちる、堕ちる、どこまでも
『堕落人形』
(新作読み切り)
世界は、人が己で死を選ぶことを、良しとはしてくれない
『明日の朝から』
(初出:澪標 2016年01月号)
【制作】
表紙イラスト:ひよこ鍋
(澪標 2015年06月号・08月号 表紙イラスト担当) -
四回続いたミニ澪標こと『みおつくし』もついに総集編! まとめて読みたい方にオススメな構成となっています。紙版もありますよ~
『みおつくし』総集編。表紙イラストはタリーズさん。『みおつくし』2015年10月号掲載作品が3作品、『みおつくし』2015年11月号掲載作品が3作品、『みおつくし』2015年12月号掲載作品が2作品、『みおつくし』2016年02月号掲載作品が3作品掲載されています。
青空つばめ『スノードームと空の色』<みおつくし2015年10月号掲載>
尋隆『会いたいです。』<みおつくし2015年10月号掲載>
二三竣輔『君を探す』<みおつくし2015年10月号掲載>
二三竣輔『ある貴婦人と未来の話』<みおつくし2015年11月号掲載>
青空つばめ『月光』<みおつくし2015年11月号掲載>
松葉クラフト『贅沢な旅』<みおつくし2015年11月号掲載>
尋隆『十二月には隠蔽する。』<みおつくし2015年12月号掲載>
二三竣輔『コワイヨル』<みおつくし2015年12月号掲載>
二三竣輔『眠たげな女』<みおつくし2016年02月号掲載>
野秋智『架空の少年少女』<みおつくし2016年02月号掲載>
松葉クラフト『指先の丘』<みおつくし2016年02月号掲載>
タリーズ<表紙イラスト>
三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
タリーズ<澪標タイトルロゴ>
小桜店子<総編集長>
二三竣輔<編集長>
身を尽くす会編集部<編集> -
新規の作家さんを多く迎え入れて生まれ変わった新しい澪標です。読んでいただければきっと新鮮な気持ちになれることと思います。
『澪標』2016年01月号。表紙イラストはk氏さん。「新作読み切り・小説」が7作品、「新作読み切り・エッセイ」が1作品、「新作描き下ろし・イラスト」が1作品、「学内発表作品・小説」が1作品、「新作連載作品・小説」が1作品掲載されています。
小桜店子『澪標 二年目の抱負』
風理『人肉ソーダ』<新作読み切り・小説>
志野きき『八十八番の詠』<新作読み切り・小説>
肉馬鈴薯『好きな食べものは肉じゃがです』<新作読み切り・エッセイ>
肉馬鈴薯『未知なり』<学内発表作品・小説>
コスミ・N・タークァン『律儀の光は眩しすぎる』<新作読み切り・小説>
CO2『雪男と雪女』<新作描き下ろし・イラスト>
二三竣輔『明日の朝から』<新作読み切り・小説>
大久保智一『彼岸の悪鬼』<新作読み切り・小説>
ヨシ『音』<新作読み切り・小説>
味玉『秋のおと』<新作読み切り・小説>
二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第七話『隣人』<新作連載作品・小説>
k氏<表紙イラスト>
野秋智<表紙撮影>
三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
タリーズ<澪標タイトルロゴ>
小桜店子<総編集長>
二三竣輔<編集長>
身を尽くす会編集部<編集> -
『澪標文庫』第一弾
二丹菜刹那作品集『永久のように長く、一瞬のように短いものだとしても』
「この短編小説集は電子雑誌『澪標』に掲載されていたものに描き下ろしを一作、学内で発表していたもの一作を加え、ひとつにまとめたものです」(あとがき:二丹菜刹那)
【掲載作品】
『白雪に重ねたさよならを拾えば。』
(新作読み切り)
どうして君みたいな人があきらめようとするんだ?
『優しく響いては消えていく』
(初出:別冊澪標 七夕号)
宝石を散りばめたみたいな夜空が広がっていた。
『借り物と自慰のなれの果て』
(初出:澪標 2015年04月号)
僕は思う。??人間である前に作家であれ。
『184と沈黙チョコレート』
(初出:澪標 2015年06月号)
今日もわたしは無言電話をする。
『淋しさを泳ぐ恋の麻薬中毒者は』
(学内発表作品)
彼はそのときほんとうの笑顔を見せた気がした。
『その身に溶けた、不可触な愛』
(初出:澪標 2015年09月号)
滅びが濃縮され、輝いていると感じた。
『腐りきった海より。宝石を握りしめて。』
(初出:澪標 2015年08月号)
棄てたんだ。きっとそれは宝物のはずだったのに。
『永遠はレイニーモーメント』
(初出:澪標 2015年07月号)
今この瞬間、僕が奏でる音楽は、ほんものの音楽になっている。
表紙イラスト:タリーズ
(澪標 2015年07月号 表紙イラスト担当) -
『澪標』2015年09月号。表紙イラストは朝霧さん。新作読み切り小説が6作品、新作連載小説が1作品掲載されています。
【参加者一覧】
高町空子『眠り、落とす、あなたの声』〈新作読み切り・小説〉
二三竣輔『人類が望んだ世界』〈新作読み切り・小説〉
尋隆『笑わないで、僕の世界を。』〈新作読み切り・小説〉
二丹菜刹那『その身に溶けた、不可触な愛』〈新作読み切り・小説〉
ひよこ鍋『夕闇あんくれっと―風に乗せるモノ―』〈新作読み切り・小説〉
テトラ『ハエトリグモ』〈新作読み切り・小説〉
二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第3話『受信』〈新作連載作品・小説〉
朝霧『表紙イラスト』〈表紙イラスト〉
三浦茜〈身を尽くす会アイコン〉 -
『澪標』2015年08月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。新作読み切り小説が10作品、学内発表作品が1作品、新作連載小説が1作品掲載されています。
【参加者一覧】
朝霧『地獄のシグナル』〈学内発表作品・小説〉
三角定規『美しい嘘』〈新作読み切り・小説〉
二三竣輔『貴方と貴女の約束』〈新作読み切り・小説〉
ヨシ『ドーナツの穴』〈新作読み切り・小説〉
二丹菜刹那『腐りきった海は宝石を棄てられない』〈新作読み切り・小説〉
海風音『二十年ペット』〈新作読み切り・小説〉
ひよこ鍋『夕闇あんくれっと?霧の結び目の解き方?』〈新作読み切り・小説|表紙イラスト〉
コスミ・N・タークァン『巨人の国』〈新作読み切り・小説〉
篠田らら『あったかい』〈新作読み切り・小説〉
青空つばめ『ア・ラ・カルト 2』〈新作読み切り・小説〉
藤原翔『知るを求める好奇心の鬼の行く末は』〈新作読み切り・小説〉
二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第2話『理由』〈新作連載作品・小説〉
三浦茜〈身を尽くす会アイコン〉 -
『澪標』2015年07月号。表紙イラストはタリーズさん。新作読み切り小説が11作品、学内発表作品が1作品、新作連載小説が1作品、再掲読み切り小説が1作品掲載されています。
【参加者一覧】
青空つばめ『おばあちゃんの記憶』〈新作読み切り・小説〉
逸茂五九郎『男の所業』〈新作読み切り・小説〉
松葉クラフト『沁戎』〈新作読み切り・小説〉
篠田らら『スプリント』〈新作読み切り・小説〉
南波裕司『バベル』〈新作読み切り・小説〉
ZOMA『与えられた道』〈学内発表作品・小説〉
藤井カスカ『水葬の恋』〈新作読み切り・小説〉
尋隆『浮遊金魚』〈新作読み切り・小説〉
二丹菜刹那『永遠はレイニーモーメント』〈新作読み切り・小説〉
高町空子『暮れる夢』〈新作読み切り・小説〉
毒蛇のあけみ『どくどく』〈新作読み切り・小説〉
二三竣輔『蟻』〈新作読み切り・小説〉
二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第1話『魔窟』〈新作連載作品・小説〉
小桜店子『君の名を呼ぶ』〈再掲読み切り・小説〉
タリーズ『表紙イラスト』〈表紙イラスト〉
三浦茜〈身を尽くす会アイコン〉 -
『澪標』2015年06月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。新作読み切り小説が12作品、学内発表作品が2作品、新作描き下ろしイラストが1作品掲載されています。
【参加者一覧】
藤井カスカ『色彩と雨』〈学内発表作品・小説〉
二三竣輔『退屈地獄』〈新作読み切り・小説〉
青空つばめ『ア・ラ・カルト』〈新作読み切り・小説〉
二丹菜刹那『184と沈黙チョコレート』〈新作読み切り・小説〉
古布遊歩『Role』〈新作読み切り・小説〉
矢木詠子『悼み』〈新作読み切り・小説〉
松葉クラフト『遊覧飛行帆船の構図書』〈新作読み切り・小説〉
朝霧『16歳』〈新作描き下ろし・イラスト〉
逸茂五九郎『天国へ行く前に』〈新作読み切り・小説〉
篠田らら『青春ノート』〈新作読み切り・小説〉
櫻野智彰『冷たい彼女』〈新作読み切り・小説〉
ひよこ鍋『幽霊屋敷の同居人』〈新作読み切り・小説|表紙イラスト〉
咲田芽子『放課後微糖』〈新作読み切り・小説〉
尋隆『六月には花が降る』〈新作読み切り・小説〉
小桜店子『あまやどり』〈学内発表作品・小説|編集〉 -
電子小説雑誌『澪標』の創刊号です。新作読み切り小説を九作品掲載しています。また、掲載されている作品は全て学生が書いた(描いた)ものです。誌名は船の航路を示す同名の標識からとっています。澪標が航行可能な道を示した標識であったように、『澪標』も、著者と読者の繋がりを示した雑誌となることを目指していくので、よろしくお願いいたします。
【参加者一覧】
二丹菜刹那『借り物と自慰のなれの果て』〈新作読み切り・小説〉
尋隆『ガラスの靴やリンゴがなくても』〈新作読み切り・小説〉
高町空子『繕う夜』〈新作読み切り・小説〉
藤井カスカ『片耳イヤホン』〈新作読み切り・小説〉
篠田らら『未来へのタイムマシン』〈新作読み切り・小説〉
青空つばめ『みかん』〈新作読み切り・小説〉
小桜店子『君の名を呼ぶ』〈新作読み切り・小説|編集〉
朝霧『骨は白』〈新作読み切り・小説|表紙イラスト〉
あちゃびげんぼ『クッキーマン』〈新作読み切り・小説〉
吉田勝〈表紙撮影〉
三浦茜〈身を尽くす会アイコン〉 -
大学生四人組によって制作された短編集です。テーマは「春夏秋冬」で、それぞれの季節を題材にした作品四編から成り立っています。
(春)『赤い一本桜』 鈴原 鈴
「亜美ちゃん、本当に一人っ子なの…?」
主人公である亜美はこの春に入学したばかりの大学一年生。ある日、友人四人組で歩いていると、兄弟の有無についての話になる。亜美はとっさに自分は一人っ子であると告げるが、友人の一人である清水は、それは本当なのかと質問を投げかけてくる。
(夏)『記憶』 爽燕
「もしかして君、宇宙人ってやつ?」
これは、とあるおじさんが高校生のときに遭遇した不思議な女子高生の話。夏の暑い日、高校生時代のおじさんが一時間に一本しか来ない電車を待っていると、突然後ろから女子高生に声をかけられる。その女子高生は携帯電話を知らないなど、少し様子がおかしかった。
(秋)『落ち言の葉』 藤井カスカ
「お前は、あの子と一緒にいてあげてくれ」
日々を漠然と過ごす大学生、純一が両親の運営するアパートを掃除していると、一台の軽トラックが敷地の前に止まった。トラックの中からは頬のこけた男と少女が降りてきて、純一に引っ越してきたと告げる。その晩、純一は夕食の席で両親に少女の面倒を見るよう頼まれてしまう。
(冬)『雪解けに咲く』 小桜店子
「年がら年中、そのことだけを考えていたんでしょ?」
一つのことに熱くなることのできない女子高生、フユキは、バレンタインデーの放課後、天文部の部室で泣いている幼なじみ、ハルカを見つける。事情を聞いてみると、ハルカが席を外していた僅かな時間でチョコレートが消えてしまったらしい。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。