『日経デジタルマーケティング、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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日進月歩の最新マーケティングがわかる定番ムック
ここ1年ほどでデジタルマーケティングをめぐる潮目が変わり、経営者の見方も変わってきています。
これまでデジタルに興味を持っていなかった大企業でもデジタルマーケティングに関心をいだき、ネットやデジタル領域の経験・知見を持つマーケターを外部から採用したりする動きが広がっています。
社内にデジタルマーケティングの専門部署を設ける企業も珍しくなくなりました。
デジタルマーケティングの先端的な知識を身につけることは、マーケティングを専門とする人はもちろん、隣接領域である広報宣伝、経営企画、営業、そしてIT(情報技術)エンジニアなどにも必要不可欠なものに変わってきたのです。
本書はそうした状況の変化を踏まえてデジタルマーケティングの専門誌である「日経デジタルマーケティング」が企画・編集しました。
デジタルマーケティングを基礎から学びたいと考える人から、既に現場で活躍している人まで、多くの人の役に立つよう、さまざまな工夫をした一冊となっています。
【主な内容】
●巻頭特集 ヒット分析
●デジタルマーケティングの最新&基本キーワード37
●先進企業のケーススタディ -7社を分析・解説
●データ&ランキング
●マーケティング基礎講座 -
この1冊で、LINEを“仕事”に徹底活用するノウハウが、丸ごと理解できる!
「LINE」は、単なる「友だちとの連絡ツール」ではありません。社内の根回しやスケジュール管理といった「仕事がラクになるツール」としても使えます。マーケティングや営業、人事など、企業が部門単位で活用すれば、商品の売り上げや顧客獲得にもつながります。本書は、ビジネスパーソンが自分の仕事を効率化できる技(Tips)や、資生堂、ローソン、ヤマト運輸などのケーススタディー、LINEの活用実態が理解できる独自調査やランキング、キーパーソン・インタビューなどで構成。この1冊で、LINEを“仕事”に徹底活用するノウハウが、丸ごと理解できます。 -
日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングを展開するうえでその前提となる「マーケティング」の基本をキーワードとトピックでわかりやすく解説します。
マーケティングに関する基本的な知識を、それぞれの章立ての中で必須と思われるキーワードを解説する形式で提示しています。例えば「PEST分析」「5F分析」「3C分析」「SWOT分析」「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」「ユーザーエクスペリエンス」「ブランド」「アクティベーション」といったキーワードをそれぞれ見開きで紹介。これらを順番に通して読むと、「環境分析→戦略立案→施策立案」という基本的なマーケティングの流れに沿って、それぞれの段階で求められる知識や手法が理解できる構成になっています。
また、通常のBtoC向けとはやや様相が異なるBtoBマーケティングと最新のデジタルマーケティングについてはそれぞれ独立した章を立てて解説しています。加えて、キッザニアやセコマ(旧セイコーマート)など優れたマーケティングを展開する企業の「ケーススタディ」、花王 デジタルマーケティングセンター長・石井龍夫氏や、ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長/CEO・本田哲也氏ら、最新のマーケティングの動向を語るキーマンの「インタビュー」、マーケティングの理解を助ける「参考図書」も掲載。
デジタルマーケティングに代表される最新の動向に興味を持ちつつマーケティングの基本を改めて学びたいという社会人はもちろん、マーケティングそのものの考え方や伝統的な手法といった基本を知りたい若手の社会人やその上司、学生などにご覧いただきたいムックです。 -
「最近の若い人は内向き志向で海外旅行に興味がない」――。これ、ウソです。統計調査やアンケートの結果は、そのまま受け止めると実態とズレが生じてしまいます。
日本からの海外渡航者に占める20代の比率が大きく下がっている。これは事実。しかし20代の人口そのものが少子化で大きく減っているのだから、20代の渡航者も減るのは当然です。20代の中で渡航者の割合をみると、80年代後半のバブル期の20代よりも上回っています。「若者の海外旅行離れ」はかなり無理がある。ウソと言っていいでしょう。
いわゆる「統計にダマされない」系の本では、「数字で一般人をダマして買わせようとする悪い大人がいるから、惑わされないようにしよう」という趣旨のものが多いですが、学者やアナリストら統計のプロらも意図せず検証を欠いたデータを公表し、それをメディアが無批判にニュースとして報じることで、おかしな数字が悪意なくニュース視聴者・閲覧者に届いてしまっているのが実情です。本書ではそうした具体的な事例をケースに分けて紹介し、違った角度からの見方を提示します。
<紹介事例>
・消費不況の元凶は、モノを欲しがらない若者のせい?
・内向き志向の若者急増で「海外旅行」に興味ナシ?
・「キレる若者」が急増しているのは教育が悪いから?
・最近の若者は「政治」に興味がないのか?
・保育園建設に反対しているのは中高年のオヤジ?
・訪日観光客向け商戦は「爆買い」終了で崩壊したか?
・「使える人材輩出大学」 ワースト1位は○○大学?
・禁酒すると早死にするって本当?
・開票速報番組 なぜ開票率数%で「当確」が打てるのか? ほか多数 -
オムニチャネルの最前線を理解するための企業事例を多数収録!
強い企業だけが知っているノウハウ満載
オムニチャネルとは、企業が顧客と接する店舗やEC(電子商取引)サイト、電子メールといった
複数のチャネル(接点)を統合的に扱えるようにすることで、どのチャネルでも顧客に同じ「購入体験」を
提供しようという取り組みのことです。O2O(オンライン・トゥ・オフライン)は、ECサイトなどのオンラインの
チャネルから、店舗などのオフラインへのチャネルへと顧客を誘導(送客)する取り組みのことで、
オムニチャネルという概念を構成する要素の一つと言えます。
本書は、そうしたオムニチャネルの基本を押さえつつも、その段階を超えて、新たな段階へと突入しようと
している最新の企業事例を多数収録しています。顧客に関するあらゆるデータを集約することで、顧客1人
ひとりの属性や趣味嗜好などを深く理解。スマートフォン向けアプリやネット広告、ソーシャルメディアと
いった全てのチャネルを通じて、パーソナライズした「おもてなし」の実現に挑戦している日本コカ・コーラや
「SHIBUYA109」、パルコ、スターバックスといった「強い企業だけが知るノウハウ」が満載です。
経営戦略の一環としてオムニチャネルの実践を考えている経営企画担当者はもちろん、
マーケティング、IT、営業など幅広い部門の方にお読みいただける1冊です。 -
この一冊で最新の「ネット炎上」傾向と、ケース別の対策がわかる
ネットに関わる業務をしている方、危機管理担当者、必読!
あなたの会社の「防火対策」は十分ですか?
ペヤングやマクドルドの異物混入騒ぎ、ルミネの動画広告、飲食店のいわゆる「バイトテロ」など、企業がターゲットとなる「ネット炎上」事件が絶えません。本書は、企業でウェブに携わる方、リスクマネジメントを担う方に向けて、最近の炎上トレンドから、必要な準備・対策、炎上した際の対応までをまとめた“炎上対策の教科書”です。
組織として必要な準備・対策編では、SNSガイドラインのサンプルを収録し、社員研修の進め方を説明しています。有事の対応については「事実無根の場合」「誤解があった場合」「自社に非がある場合」「反論する場合」「ネット右翼対応」などケース別に事例を基に対応策をまとめました。一方、「攻めのSNS活用」も成功事例10社を厳選して掲載しています。企業、学校、自治体などあらゆる組織で役立つ、炎上対策の決定版です。 -
子どもにスマホを持たせるべきか? 持たせるならいつから? ルールは?ネット依存、LINE疲れ、ネットいじめ、個人情報の流出、 “炎上""、歩きスマホ、ワンクリック詐欺、リベンジポルノ・・・ こうした危険性に子どもは無頓着ですが、守るべき親もまた残念ながら 「デジタル」にはあまり強くない世代です。 しかし想定されるリスクを把握し、子どもと話し合ってルールを一緒につくることで、 大半のトラブルは回避可能です。
本書ではその必読情報をお届けします。「スマホリスク」からわが子を守るのは親の務めです。「スマホ買って! 」「LINEやりたい! 」とわが子にせがまれたとき、まずお読みいただきたい1冊です。 -
「うっかり」ではすまされない!顧客情報が社員個人のケータイから簡単に漏れ出し、社員やアルバイトによる“Twitter放言”で企業は謝罪に追い込まれる時代。あなたの身にも降りかかる、ソーシャルメディア時代特有の“炎上”トラブル30事例を取り上げ、パターン別に解説します。
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ビッグデータ時代が到来し、データの重要性が改めて見直されている今、データの大小に関わらず、仕事の中で「分析」を求められるケースが増えてきています。
統計学を学んだことの無い方でも、最低限の分析能力は今後のビジネスの中で必須のスキルといえます。
本ムックでは分析を行ううえで必要となる基本的な用語の解説から、様々な分析の手法、ケーススタディをわかりやすく解説。
また、「需要予測」「売り上げ向上」「コスト削減」「人員最適配置」などのトピックごとに、どのようなデータに着目し、どの分析手法を用いればよいかを「インデックス形式」で示します。
現在、業務でデータの分析を求められている方、分析に必要なフレームワークや分析手法を学びたい方など、データ・アナリティクスに関心を持つ、全てのビジネスパーソンにとって必読の一冊です。
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