『土井善晴(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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テレビ朝日系「おかずのクッキング」でもおなじみ、家庭料理研究家・土井善晴先生が厳選した現代の家庭料理100品。土井先生ならではの理論で、絶対においしく作れるレシピ、ムダを省いた作りやすいレシピです。家族みんなが笑顔になる、大好きな味ばかり!
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■料理研究家・土井善晴さん、キッチンを飛び出して全国の食文化を旅する! その感動と思索、日本の食の底力についてまとめた、著者初の紀行書。
本書は料理研究家・土井善晴さんがキッチンを飛び出して、全国の食文化を訪ね歩いた記録です。
たとえば一子相伝の江戸佃煮を伝える職人や、濃厚な食味の牡蠣を育てる瀬戸内の漁業者、華やかな加賀料理の伝統を守る料亭の主人らに会い、出羽三山ではもぎ立ての山菜を山小屋の主人と味わいます。風土が生んだ食材と食文化を体感することで紡がれた土井さんの文章は、時に文化論的思索にもおよびます。
著者初の紀行書である本書は、「一汁一菜」とはまた違う視点から日本の食文化を見つめなおす書であり、土井さんが旅する様子を活写したカラー写真も豊富で、格好の食ガイドも兼ねています。
[目次]
北海道・東北 日高昆布は万能昆布 [北海道幌泉郡えりも町]ほか
関東・中部 一子相伝、江戸の佃煮[東京都台東区]ほか
近畿 豊饒の美味、琵琶湖[滋賀県大津市・近江八幡市]ほか
中国・四国 瀬戸内・国産レモンの島[広島県尾道市]ほか
九州 香気とうま味の奥八女茶[福岡県八女市]ほか
【著者略歴】
土井 善晴 (どい よしはる)
料理研究家。1957年、大阪府生まれ。おいしいもの研究所代表、十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京大学先端科学研究センター客員研究員などを務め、「きょうの料理」(NHK)などに出演する。著書にベストセラー『一汁一菜でよいという提案』(新潮社)など。2022年度文化庁長官表彰受賞。
この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おいしいもんには理由がある』(2023年8月18日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
・大人気料理研究家・土井善晴先生初めての味噌汁本!・しかも父娘共著!土井家のとっておき味噌汁と味噌レシピを一挙公開。・食生活から暮らしを整えたい全ての世代の方に。・お味噌汁をひとりで作れたら、料理の「きほん」がわかるようになる。『一汁一菜でよいという提案』から5年。毎日、毎食の食卓で、ユニークなお味噌汁を楽しむ土井善晴先生に、本当においしい味噌汁を習った1冊。土井先生のアシスタントを務める愛娘・光さんも大のお味噌汁派。味噌をテーマに父娘共著となる初のレシピ本となりました。だしや和食のルールから自由になれる大胆な発想の味噌汁から、シンプルに旬を楽しむお味噌汁、伝承のお雑煮まで。また、土井家オリジナルの味噌料理の数々も掲載。お味噌汁はあなたの「チカラ」になり、あなたの暮らしと健康を守る「武器」にもなる。心もカラダも、暮らしも整う「お味噌という発酵食品」の素晴らしさに触れてください。
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思い出すたびに食べたくなる、
懐かしの味74品
『きょうの料理』で好評を博した「土井善晴のホッとするごはん」をムック化。ナポリタン スパゲッティ、チキンマカロニグラタン、チューリップから揚げ……。思い出すたびに食べたくなる懐かしの味74品を、土井さんの丁寧なレシピで紹介します。思いやりにあふれた家庭料理こそ、いちばんのごちそうです!
※タブレットなどの大きめの画面に最適化されたカラーコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 -
団塊世代のカリスマDJ亀渕昭信さんことカメさんの、「死ぬまでにやりたいこと」リスト7番目はなんと料理だった。「通常の料理教室では教えてくれない、理にかなった家庭料理の基礎を知ってほしい」と提案し続ける家庭料理のプロ土井善晴先生に教わります。
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