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『原田隆之(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 人当たりがよく、優しい言葉をかけ、魅力的な人柄。だけど、よくよく付き合うと、言葉だけが上滑りしていて、感情自体は薄っぺらい……。このような人格の持ち主を「サイコパス」と心理学では呼ぶ。近年、犯罪者の脳の機能や構造などが明らかになり、サイコパスの正体が明らかにされつつある。本書では、最先端の犯罪心理学の知見にもとづいてサイコパスの特徴をえがき、ヴェールに包まれた素顔に迫る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    公認心理師課程の科目「司法・犯罪心理学」向けの教科書。
    ・豊富な図解とイラストで、初学者でも基礎からよくわかる
    ・学生が覚えにくい専門用語には「重要word」と赤字にしてしっかりフォロー
    ・国家試験の出題基準(ブループリント)をおさえつつ、「楽しく・興味深く学ぶことができる」にこだわったつくり
    ・現場に出たことがない学生でも、公認心理師としての業務のイメージをつかむことができる。

    〈 目 次 〉
    第1部 犯罪心理学の歴史と理論
     第1章 犯罪心理学とは
     第2章 犯罪心理学の歴史と理論
     第3章 司法・犯罪分野での公認心理師の活動と連携 
    第2部 司法・犯罪分野の法律と制度
     第4章 少年司法
     第5章 刑事司法
    第3部 犯罪・非行分野の臨床
     第6章 アセスメント
     第7章 犯罪・非行と精神疾患
     第8章 犯罪・司法臨床の臨床技法
     第9章 施設内処遇
     第10章 社会内処遇
    第4部 捜査と裁判
     第11章 捜査と裁判
     第12章 裁判と鑑定
     第13章 犯罪被害者支援
     第14章 家事事件
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    公認心理師課程向けの教科書。オールカラー。
    ・豊富な図解とイラストで、初学者でも基礎からよくわかる
    ・生物心理社会モデルをベースに、ストレス、依存症、認知症、ひきこもり、職場復帰支援、災害時対応など現代の心理職に必須の内容を網羅
    ・国家試験の出題基準(ブループリント)をおさえつつ、「楽しく・興味深く学ぶことができる」にこだわったつくり
    ・本文カラー、豊富なイラストと図表で理解しやすい
    〈 目 次 〉
     序章 健康・医療心理学とは
    第1部 ストレスと心身の健康
     第1章 ストレス
     第2章 ストレスと心身の疾病
     第3章 生活習慣と疾病の予防
    第2部 医療現場における心理
     第4章 がん
     第5章 後天性免疫不全症候群
     第6章 心臓血管系疾患
     第7章 脳血管疾患
     第8章 チーム医療と多職種連携
     第9章 遺伝カウンセリング
    第3部 保健活動における心理的支援
     第10章 自殺対策と職場復帰支援
     第11章 依存症(嗜癖性障害)
     第12章 認知症
     第13章 ひきこもり
    第4部 災害時における心理的支援
     第14章 心理的応急処置と心のケア
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「依存症」といえば、アルコール、タバコ(ニコチン)、麻薬などを、普通では得られない「快楽」を求めて、
    身の危険を顧みずにのめり込んで消費している人のイメージが私たちにはあります。

    しかし実は、依存症の落とし穴はとても身近なものです。ご飯を食べるのを止められない、オンラインゲームで部屋にとじこもる。
    次から次へと恋愛関係に身をやつす。こういったことも十分に依存症でありえます。

    最新の国際的な定義では、これまでのアルコールや薬物といった、物質的な依存症だけでなく、
    ギャンブルやオンラインゲームといった「行動に関する依存症」も含まれるようになりました。

    まるで脳が乗っ取られたように、止めたいと思っても、止められなくなる、そこにはもはや「快楽」はなく、
    ただ「脳の渇望」があるだけの世界、そうした状況に依存症の人たちは苦しんでいます。

    本書では、〇アルコール、〇ニコチン、〇薬物といった古典的な依存症から、〇ギャンブル、〇オンラインという新たに依存症に含まれたもの。
    さらに〇糖質依存、〇性的依存といった、まだ研究途上で公的な定義には含まれてはいないものの、十分に依存症的な症状があるものまで紹介します。

    最新の依存症の研究と治療について、筑波大学教授の原田隆之先生が、身近な事例を用いながら、わかりやすく紹介します。
  • やめたいのに、やめられない

    痴漢は犯罪であり、同時にその一部は「性的依存症」という病気でもある。東京都心のとある精神科クリニックで開かれる、通称「痴漢外来」。ここでは性的依存症の「治療」プログラムによって、通常30%台と言われる痴漢の再犯率を3%にまで抑えている。痴漢行為を行うのは、どんな人なのか。彼らに共通する「認知のゆがみ」とはなにか。どうすれば痴漢をやめさせることができるのか。最新の研究成果に基づき、痴漢をはじめとする性犯罪・性的問題行動の実態に迫る。
  • 犯罪者は何を考えているのか?

    近年、犯罪心理学は目覚ましい発展を遂げた。無批判に信奉されてきた精神分析的をはじめ実証性を欠いた方法が淘汰され、過去の犯罪心理学と訣別した。科学的な方法論を適用し、ビッグデータにもとづくメタ分析を行い、認知行動療法等の知見を援用することによって、犯罪の防止や抑制に大きな効果を発揮する。本書は、これまで日本にはほとんど紹介されてこなかった「新しい犯罪心理学」の到達点を総覧する。東京拘置所や国連薬物犯罪事務所などで様々な犯罪者と濃密に関わった経験ももつ著者が、殺人、窃盗、薬物犯罪、性犯罪などが生じるメカニズムを解説し、犯罪者のこころの深奥にせまる。

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