『盛口満(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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歌にうたわれ,子どもの遊び道具や食用,薬用,信仰の対象となる一方で,害虫としても扱われきたカタツムリ.琉球列島をはじめとする南の島々を主なフィールドに,現地での探索や聞き取りを通し,その多様な姿と人々の営みとの関わりを探る冒険の書.私たちが,どこから来てこれからどこへ向かうかを問う「シン・蝸牛考」.
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小さなマツボックリから長いマツボックリ、トゲトゲのマツボックリなど、日本と世界のいろいろなマツボックリをゲッチョ先生が一挙公開!マツボックリの秘密にも迫ります。
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デジカメの時代にわざわざ生き物のスケッチ?
いえいえ、じつはそれが大切なのです。
自然観察の達人「ゲッチョ先生」が生き物の見方、描き方を伝授します。
さぁ、フィールドノートとペンを持って、生き物たちの観察に出かけよう。
【内容紹介】
生き物をスケッチしよう――自然観察の第一歩はフィールドへ出て絵を描くことから始まる。デジカメ全盛の時代にあえてスケッチすることの大切さを熱く語る。絵を描くのが得意な人にも苦手な人にも、生き物スケッチのコツをていねいに伝授。
【本書「はじめに」より】
「これから本書で紹介するのは、僕がどのように生き物のスケッチを身につけたかという、いわば手探りの結果である。(中略)僕のような不器用な人間でも、スケッチと呼べるようなしろものが生み出せるようになったということは、かえって絵心にあまり自信がない人にも、伝えられる部分があるのかもしれないと思っている。」 -
国内で確認されている冬虫夏草のうち133種類を掲載し、最新の分類に対応。野外での携行性はそのままに、総ページ数と掲載種数を旧版のほぼ倍と大幅に増やした新訂版。
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青い空、サンゴ礁の海――豊かな自然が広がる沖縄には、珍しい生き物がいっぱい! 県鳥のノグチゲラはキツツキなのに、なぜ地面をつつくの? 瑠璃色に輝くきれいなゴキブリがいるって本当?なぜ一度海に沈んだ宮古島に、海水が苦手なサワガニやカタツムリがいるの? イリオモテヤマネコはどうやって小さな西表島で生き延びてきたの? 沖縄、宮古、八重山、大東……島々の個性的な生き物たちを魅力たっぷりに紹介。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「観察すること」に主眼をおいたイラスト図鑑。シリーズ3冊刊行!
樹木ってなに? どのように生まれて、どんなふうに育つの? 樹木のもっている力ってなんだろう?
葉、花の役割、木の一生などのテーマをわかりやすく紹介します。
登場する世界の樹木は100種類以上。身近な自然の秘密に迫ります。
【樹木はどんな植物なの?】
ふしぎな植物
・チェックポイント:樹木の部位
硬くてたくましい幹!
・クイズ:木の力を借りて生きる
葉の種類もいろいろ!
・チェックポイント:単葉と複葉
・ズーム:木の一年
・探してみよう:公園
【樹木はどうやって大きくなるの?】
太く、広く、高く成長する
・ミニレッスン:木を測ってみよう!
根から水を吸収する
・チェックポイント:根の4つの形状
葉で養分を作る
・クイズ:木の成長
・ズーム:木も身の守り方を知っている
・探してみよう:温帯林
【樹木はどうやって生まれるの?】
種子の特徴
・チェックポイント:旅をする種子
花の役割
・チェックポイント:雄株と雌株
他の繁殖方法
・木を育ててみよう!
・ズーム:木の一生
・探してみよう:果樹園
【樹木はどんな力を持っているの?】
環境に適応する
・チェックポイント:たくましく生きる力
木材になる ・クイズ:身近にある木材
実をつける
・チェックポイント:木を食べる生き物た
ち 【すばらしい樹木の世界】
世界記録を持つ樹木
落葉樹
常緑樹
華やかな樹木
世界のふしぎな樹木
おいしい実
クイズの答え
さくいん(樹木の名前) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
食べると虫に近づける? イナゴの佃煮に始まり、草原でバッタを炒って食べたり、テントウムシやハムシの味を比べ、まずい虫の見つけ方を考えたり。小さなセミはセミチョコに変身。ええ!ゴキブリも食べたの?など、ゲッチョ先生が昆虫のことを知るため、教えるためにやってみたことあれこれが詰まった抱腹絶倒のお話です。 -
ゲッチョ先生が国内外で集めたドングリを一挙公開!ドングリをひろってきたら、よく見てみよう。種類が同じでも、ドングリはひとつひとつみなちがう。だから、宝物なんだ。
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博物学者ゲッチョ先生の案内で,生き物の宝庫・沖縄へ出かけよう! 都会の森でホタル観察,海辺で拾える巨大な豆,ふしぎなジュゴン伝説,樹上で子育てするカエル,イリオモテヤマネコが生き残った理由――沖縄島,与那国島,石垣島,西表島,宮古島を中心に,島々の個性的な自然や文化を,臨場感あふれるイラストと共に紹介.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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沖縄の夜間中学で化学を教えることになった著者。生徒の多くは戦争で学校へ行けなかった、おばあたちだった。化学式や計算ではなく、料理から化学変化とは何かを学び、石けんづくりから酸とアルカリの性質を知る――おばあたちの昔話も飛び出して、化学の世界が実体験と重なってゆく。楽しい授業へ、めんそーれ(いらっしゃい)!
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自宅のキッチンで手軽に親子で楽しめる、スイーツを材料とした実験、レシピを紹介。小学生の自由研究にもピッタリです!
「ふくらむふしぎ」「固まるふしぎ」「色が変わるふしぎ」3つのテーマでおいしいスイーツを作りながら、自由研究が楽しく行えます。
自由研究を楽しくまとめるコツをゲッチョ先生こと盛口満先生が、わかりやすく解説!
【内容】
[ふくらむふしぎ]
・ふっくらポップなドーナツ
・かんたん!イタリア風揚げパン
・はじける!お鍋ポップコーン
・ふわふわメレンゲのデザート
・ぷるっぷるの紅茶プルーン
・お鍋でたく!たきたてごはん
・キラッ!お星のぷくぷく磯辺もち
・たくさんできた!?わかめサラダ
[固まるふしぎ]
・もちもち♪リンゴわらびもち
・チョコっとチョコバナナ
・とろける、うま!豆腐
・カラフル練乳アイス
・おしゃれなフレーバーバター
・ほろっとカッテージチーズ
・ぷるるん!フルーツグミ
・みんなも喜ぶ!プチ野菜ゼリー
[色が変わるふしぎ]
・色が変わるハーブティー
・こんがりチーズバーガー
・あまあま!こはくあめ
・おしゃれなエビのカクテル
・カフェ風フルーツサラダ
・きれい!赤タマネギのピクルス
・すてきな午後の紅茶タイム
[自由研究をとことん楽しく!ゲッチョ先生の特別授業]
1時間目|自分のテーマを見つけよう
2時間目|学びの5ステップを身につけよう
3時間目|自由研究をはじめよう
4時間目|自由研究を進めよう
5時間目|自由研究をまとめよう
【監修】盛口 満(もりぐち みつる)
愛称は「ゲッチョ先生」。1962年千葉県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。
自由の森学園中・高等学校の理科教員を経て、沖縄大学人文学部こども文化学科教授。
著書に「食べて始まる食卓のホネ探検」「見てびっくり野菜の植物学」(共に少年写真新聞社)、
「教えてゲッチョ先生!昆虫の?が!になる本」(山と渓谷社)、「ひろった・あつめたぼくのドングリ図鑑」(岩崎書店)、
「生き物の描き方:自然観察の技法」(東京大学出版会)ほか多数。 -
昆虫のオモシロイ秘密がいっぱい!
人気のゲッチョ先生が明解に説く昆虫の謎。
子供も大人も楽しめる充実の一冊!昆虫のオモシロイ秘密がいっぱい!
人気のゲッチョ先生が明解に説く昆虫の謎。子供も大人も楽しめる充実の一冊!
里山にある自由な校風の中高一貫校で教える理科教員のゲッチョ先生。
理科準備室には次々と生徒たちが訪れ「これナニ?」「こんなの拾った!」
とさまざまな生き物を持ち込みます。
そして、いざ解説しようとすると、「わかったつもり」になっていたことに気づく。
実は身近に見られる昆虫たちだって、よく考えると知らないことや面白い秘密がいっぱい。
そんな教員と生徒たちとの楽しいやりとりを交えつつ、ゲッチョ先生が昆虫の世界を解説します。
著者本人によるイラストも秀逸です。
※2002年に刊行し、好評を博した『教えてゲッチョ先生!昆虫の?が!になる本 (Outdoor 21 Books)』 の文庫版。 -
沖縄、奄美の戦戦前・戦後の島の歴史やさまざまな伝承とくらしの知恵を聞き書きでまとめたブックレット。沖縄島北部から3か所、中南部から2か所の計5か所がとりあげ、山の恵みやイルカ狩り、薪、肥料、イモ作り、稲作などの話から、自然をどのように利用し、人々がくらしていたかが見えてくる。
第1章 国頭村ユッパー・山に村があったころ/第2章 名護市城・分け合って食べる/第3章 名護市底仁屋・生活を支える自然/第4章 読谷村楚辺・イモと畑/第5章 南城市仲村渠・旧玉城村の稲作とくらし -
なぜ恐竜は鳥たちの先祖といわれるのか?
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
鳥たちは恐竜そのものだという学説まであるのは、なぜだろう?著者がライフワークとする「骨の学校」を通して、鳥たちと恐竜との接点を探ってみると、身近なフライドチキンにも進化のナゾが見え隠れし、鳥たちの多様な生き様が見えてきた。
日本の各地で講演会「骨の学校」を開く著者が、これまでの骨格標本作りのなかで考えた比較進化学。本書の主人公は、フライドチキンの骨! 鳥類は恐竜の子孫であるという学説をメインテーマに、実際に鳥類の骨が恐竜の骨とどこが似て、どこが違うのかを、骨格標本を作製しながら調べていく。扱う鳥類、恐竜、比較のための哺乳類などは限られているが、逆に身近な動物(食物)からでも進化のふしぎさが見えることに気づかせてくれる。
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