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『ぼうずコンニャク(藤原昌高)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 寿司屋のおともに大活躍!

    日本を代表する食である寿司。
    子供からご老人まで、世界中で超人気の寿司ですが、ネタの種類も、食べ方も、店のスタイルもさまざまです。
    回らない寿司屋でのふるまいも、大人だったら知っておきたい必須の知識。

    この本では、寿司ネタや魚介類はもちろん、食材、調理法、衛生管理、道具、しきたり、市場、職人の世界など、寿司にまつわる情報をイラストたっぷりの辞典形式で紹介します。

    魚の旬をはじめ、マグロの部位、江戸前寿司の系譜など、何度も見返したい基本の情報は巻頭にギュッとまとめ、知りたい知識がすぐにわかります。

    全国の有名な「駅弁寿司」をまとめたマップや、漁港や産地などをまとめたマップも収録。
    日本各地のさまざまな地方寿司も多数掲載しているので、旅行でも活躍すること間違いなし!

    「寿司」と「鮨」の漢字の違い、江戸前の意味など、歴史にまつわる話もたくさん紹介しています。

    「ネギトロを注文したのに、ネギが入っていない!」と思ったことはありませんか?
    実はそれ、職人さんの入れ忘れではなく、驚きの理由が隠されていたんです。
    気になる方はぜひ本書を読んでみてください。

    寿司ネタには英名を併記しており、外国の方と一緒に楽しむこともできます。
    また、家族で楽しむ回転寿司でも、本書が活躍すること間違いなし!

    「寿司屋のおとも」に大活躍の心強い一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    好評既刊『美味しいマイナー魚介図鑑』をコンパクトにまとめ直し、最新情報に加筆・修正した文庫版が登場!

    深海魚をはじめ、地域性の高い魚、漁獲量が少ない魚、ほとんど知名度がない魚など、マイナーな魚を紹介する図鑑です。
    実は、日本で獲れる魚の30パーセントは海に捨てられています。普段食卓にあがらないようなマイナーな魚でも食べると美味しいものが多いです。
    本書は、そんなマイナー魚のことを知って、美味しく食べてほしいというコンセプトで作られました。

    本書では、著者・ぼうずコンニャクこと藤原昌高さんが日本全国を訪ねて手に入れたマイナー魚236種を写真と共に紹介します。
    基本的なデータ、旬や産地はもちろん、美味しい食べ方も掲載。読んで楽しい図鑑になっています。

    ●1章 深海魚
    中深場、深海から水揚げされる魚たち。
    奇抜な姿、奇抜な色合い。ただし味はストレートに美味しいものが多い。

    ヌタウナギ/ギンザメ/アイザメ/オキギス/イラコアナゴ/
    ツマグロアオメエソ/リュウグウノツカイ/アラメギンメ/トウジン など

    ●2章 遠洋・沖合回遊性の魚
    遠洋漁業でとれる魚や非常に広い海域を回遊している魚で
    マイナーなもの、珍しいものをとりあげます。

    ネズミザメ/アブラツノザメ/ベニザケ/マスノスケ/
    アカマンボウ/コバンザメ/スギ/オキメダイ/アミモンガラ

    ●3章 沿岸・浅瀬の魚
    日帰りできる沿岸域の定置網、釣り、延縄でとる魚たち。
    日本列島の目の前の海に、こんなにも多彩な魚がいることを知って欲しい。

    カスザメ/メガネカスベ/ウツボ/エビスダイ/マツカサウオ/
    ハオコゼ/スジアラ/タマカイ/ギンカガミ/リュウキュウヨロイアジ など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    すし職人もビックリするお寿司を味わうための決定版『すし図鑑』が文庫サイズで再登場

    お寿司屋を味わうための決定版!あの『すし図鑑』がポケットに入れて携帯できる文庫サイズになって登場!

    高級店から回転寿司まで、代表的な寿司とネタ元の魚を写真で解説するお寿司の図鑑です。あなたは、メニューに書かれたお寿司の名前からその形をどこまで頭の中に浮かべることができますか? 逆に回転寿司店で目の前を通り過ぎるお寿司の名前をいくつ言えますか。ましてやどんな姿をした魚介を使用しているのか想像がつきますか?

    本書は、ヒット作『すし図鑑』をベースに内容をコンパクトにまとめ直し、バッグの中にいれていつでも持ち歩けるように文庫サイズを実現しました。大きさは小さくなりましたが、1ページ1貫の見やすい構成に変更し、寿司ダネも321貫から333貫に、頁数は224頁から264頁に大幅に増えています。さらに各お寿司のネタとなった魚介の写真や「すしの歴史」「すし店の形」「マグロのすしいろいろ」「用語集」など、お寿司にまつわる知識の頁も用意されています。

    著者は、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』の著者のぼうずコンニャク 藤原昌高さん。2000種にも届こうとしている著者のおすしのデータベースから、比較的ポピュラーなもの、日本各地で実際に使われているものを選びました。同じ魚でも、皮霜、一般の握りなど、複数のすしダネを掲載しているものもあります。寿司ダネには「超高」「高」「並」「安」というアイコンをつけているので、お寿司屋さんで本書を片手に安心して注文できるようになっています。

    お寿司屋さんに行く際には、ぜひ本書を一緒にお持ちいただき、お寿司を堪能してください。

    <主なページ構成>
    ◯はじめに
    すしの世界と良い食べ方

    ◯すしの歴史
    発酵食品であるすしが江戸前握りずしになるまで

    ◯赤身
    まぐろ総論、まぐろのすしいろいろ、本鮪、鰹、真旗魚など

    ◯サーモン
    紅鮭、アトランティックサーモン、桜鱒など

    ◯魚卵
    イクラ、数の子、鱈子など

    ◯光りもの
    小鰭、鯖、太刀魚など

    ◯長もの
    穴子、鰻、鱧など

    ◯白身
    鮃、鰈、鯛など

    ◯イカ・タコ
    黒烏賊、米烏賊、蛸など

    ◯貝
    赤貝、牡蠣、黒鮑など

    ◯エビ・カニ
    甘海老、伊勢海老、鱈場蟹など

    ◯その他
    蝦蛄、海胆、卵焼など

    ◯コラム
    すし店の形
    サーモンについて
    地図で覚える魚介類
    国内から覚えていこうブランド魚介類

    用語集
    索引
    終わりに
    おまけ 坊主蒟蒻



    【著者】
    ぼうずコンニャク 藤原昌高(ふじわら まさたか)
    1956年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。子供の頃から川魚を捕ることが好き、魚を食べることは嫌いだった。ある日突然、魚好きに。人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて30年以上。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている。著書『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、『地域食材大百科 魚介、海藻』(農文協)、監修『日本の食材帳―野菜、魚、肉』(主婦と生活社)、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』(マイナビ出版)など。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世界初!食べられるマイナー魚の図鑑 読んでも楽しい図鑑です。深海魚をはじめ、沿岸の魚や貝類、甲殻類も集めた、読んで楽しいマイナー魚介図鑑です。実は、日本で獲れる魚の30パーセントは海に捨てられています。そのため、このマイナー魚を活用する試みが水産業界で行われています。これらのマイナー魚は美味しいので、ぜひこれら魚介類を食べてほしい、というコンセプトで本書はできました。著者は『からだにおいしい魚の便利帳』の著者、ぼうずコンニャクさんこと藤原昌高さん。本書に紹介されている魚介は約600種。めずらしい魚介としては、たとえば、深海魚のリュウグウノツカイ、テングノタチ、トウジン、オニヒゲ、遠洋、沖合回遊性のアカマンボウ、オキメダイ、沿岸・浅瀬にいるサカタザメ、エビスダイ、タマカイ、ワラスボ、オジサン、淡水のオイカワ、アジメドジョウ、貝類のヤコウガイ、タニシ、甲殻類のブドウエビ、ウチワエビ、フジツボなど、そのほかイソギンチャクやユムシ、オオグソクムシも載っています。そして、単に魚を紹介するだけでなく、食べ方も掲載。魚好きなら、垂涎の書です。魚好きなら、ぜひご購入を。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。高級店から回転寿司まで、代表的なおすし約320貫とネタ元の魚を写真で解説する、おすしの図鑑です。著者は、『からだにおいしい魚の便利帳』の著者のぼうずコンニャク 藤原昌高さん。二千種にも届こうとしている著者のおすしのデータベースから、比較的ポピュラーなもの、日本各地で実際に使われているものを選びました。同じ魚でも、皮霜、一般の握りなど、複数のすしダネを掲載しているものもあります。さらに、すしダネには「超高」「高」「並」「安」というアイコンがつけているので、本書を片手におすし屋さんで安心して注文しやすくなっています。本書はすしダネが321貫掲載してあるものの、バッグの中にいれてもっていけるハンディサイズになっています。ぜひ、本書と一緒にお寿司を召し上がってください。■CONTENTS赤身/サーモン/魚卵/光りもの/長もの/白身/白身/イカ・タコ/貝/エビ・カニ/その他■著者ぼうずコンニャク(藤原昌高) 1956 年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。子供の頃から川魚を捕ることが好き、魚を食べることは嫌いだった。ある日突然、魚好きに。人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて30年以上。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

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