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『後藤正徳(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「グレートコード」を書こうとするすべてのプログラマーのために。

    『Write Great Code』は、自慢できるコード、ほかのプログラマーを感動させるコード、顧客を満足させユーザーに気に入られるコード、人々(顧客、上司、その他)が手に入れるために最高額を支払うことを厭わないコード、そうしたコード――つまり「グレートコード」を書くための方法を伝授するものです。ほかのプログラマーに畏敬の念を起こさせるソフトウェア、伝説に残るようなソフトウェアをいかに書くかがテーマです。

    第1巻となる本書では、コンピュータサイエンスや工学の教育課程でも表面的にしか扱われないことが多いコンピュータの低レベルで詳細な事柄について、アセンブリ言語だけでなく、C/C++、VB、Pascal(Delphi/Kylix)、Javaなどの高級言語を使って、詳細に解説しています。効率の良いコードを書くためにはコンピュータシステムがプログラムをどのように実行するか、またプログラミング言語の抽象概念がマシンの低レベルハードウェア機能にどのようにマッピングされるかを理解しておく必要があります。現在のコンピュータの仕組みをできるだけ効率的に利用する方法を学ぶために、ハードウェア構成を含むコンピュータアーキテクチャの中でプログラマーから見える部分、つまり「システム設計者が特定のシステム設計を選んだ理由」がよく理解できる部分を解説し、ハードウェアリソースをうまく利用するソフトウェアをどのようにして書けばよいのかを示します。

    ※本書は、『Write Great Code〈Vol.1〉』(2006年1月日本語版刊行)の復刊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「グレートコード」を探求する、すべてのプログラマーのために。

    「グレートコード」を書くための方法を解説する『Write Great Code』シリーズの第2巻です。グレートコードには多くの側面がありますが、本書ではグレートコードの重要な1要素であるパフォーマンスに的を絞り、高レベルのコーディング手法によって、コンパイラが生成するマシンコードにどのような影響が生じるかを考察しています。本書では効率的なコードの書き方を説明しますが、本書の主題は最適化ではありません。最適化はソフトウェア開発サイクルの終盤近くに行うべき「調整」であり、適切なパフォーマンスを確保する時期は、開発の設計と実装の段階なのです。本書で紹介している概念の多くは最適化フェーズでも適用できますが、テクニックの大半は最初のコーディング時に行う必要があります。最新の最適化コンパイラによって効率的なマシンコードに変換される適切な高級言語ステートメントを選択する方法を説明しています。これは、高級言語構文のコストを理解することにほかなりません。多くの高級言語では、特定の結果を得るためにさまざまなステートメントの利用が可能ですが、それよってマシンレベルでは効率の差が発生します。その際に、根拠を持ってステートメントを選択できるようにすることが、本書の目標です。一般には、パフォーマンスを求めるためには、アセンブリ言語を習得する必要があると言われることが多いのですが、これは必ずしも正しいとは言えません。重要なのは、高級言語がステートメントをマシンコードに変換する仕組みを理解し、適切な高級言語のステートメントを選択できるようになることです。これこそが、「低いレベルで考え、高いレベルで書く」ということなのです。

    「本書の主なテーマはパフォーマンスです。パフォーマンスはプログラマーにとって永遠のテーマの1つと呼んでもよいでしょう。近年見られない妥協ない姿勢でパフォーマンスを追求した本書は、凡庸なプログラマーにとどまりたくない皆さんが、もう一段高いレベルに到達する上で役に立つに違いありません。」(まつもとゆきひろ 「監訳者のことば」より)

    ※本書は『Write Great Code〈Vol.2〉』(2006年12月日本語版刊行)の復刊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。多くのプログラマーは正しいコード、つまり動作するコードを書く方法は知っています。しかし、エクセレントなコード、つまりうまく書かれていて理解が容易なコードを巧妙に作り上げる方法を知っているとは限りません。本書は仕事にこだわりを持つプログラマーを対象に、まだ誰もあなたに教えていないことが書かれています。それは、この現実世界でプログラムをどのように正しく書くかということです。本書では教科書が省いた部分を拾い上げます。もちろんそれは良いコードが持つ技術的かつ専門的な性質や複雑さに関することです。しかしそれだけにとどまらず、正しいコードを正しいやり方で書く方法に関することも含まれます。また、良いプログラマーと悪いプログラマーとを分ける「姿勢」についても言及します。具体的には、「ソースコードの見栄え」「防御的コーディング手法」「プログラムを効果的にデバッグする方法」「上手な共同作業のスキル」「ソースコードの管理」といったトピックを詳しく取り上げています。さらに、プログラマーの「姿勢」や取り組みといった「プログラマーの実態」、仕様書の作成、コードレビューの実施、期間見積もりの黒魔術などの「ソフトウェア開発プロセス」、そして、「ソフトウェア開発の方法論」「さまざまなプログラミングの規律」などの、より高度な開発プロセスについても触れています。何より「自分の頭で考える」ことが重要ですが、各章にはQ&Aがあり、教科書として使用することも可能になっています。

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