『日経トップリーダー(実用)』の電子書籍一覧
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● 経営破綻の実例に学ぶ「失敗の定石」
-- こうするよりほかなかったのか!?
経営者向けの月刊誌「日経トップリーダー」が
帝国データバンク、および東京商工リサーチの協力を得て、
近年、経営破綻した23社を徹底取材。
大ベストセラー誕生から始まった経営者の迷走
大手に真っ向勝負を挑んだ新工場、過剰投資に終わる
取材殺到するも内実は……資金ショートに沈んだベンチャー etc.
現場社員や取引先そして
経営者本人の苦渋の証言、
及び、決算や登記簿などの資料から、
破綻に至った経営を多角的に読み解いた。
「会社を潰した社長の独白」を別途掲載。 -
なぜ、目先の利益に私たちは振り回されるのか
今、マネジメントのさまざまな側面で起きている大転換は、短期思考から長期思考への転換である。短期で得られる果実を最大化しようとしても、上滑りして持続は難しい。遠いところに視座を置いて、長期で得られる果実の最大化を狙うのだ。
長期視点の経営には、いくつかの共通点がある。
・長期目線の経営は、結果が出るまでは非常識と見られることが多い。
・長期目線の経営は、短期の利益を後回しにするが、短期の利益も追求する。
・長期目線の経営は、短期の利益に振り回されない分、地域や社員の幸福度を高めやすい。
・長期目線の経営は、それを実践する経営者の信念が強い。
・長期目線の経営は、それを継続するための仕組みを構築している。
「長期目線で経営をしている」と経営者がインタビューで答えているにもかかわらず、その会社が短期目線に陥り、経営破綻に至る事例は少なくない。精神論で長期目線を、というのは誰でも言える。「継続するための仕組み」として組み込むことがロングターム・マネジメントである。本書では、短期目線と長期目線の経営の違いを対比させつつ、何を転換すれば長期思考を持続できるかを整理する。 -
日経トップリーダーに掲載され、好評だった特集や連載を再編集。
多くの中小企業経営者から、税務関連だけでなく、新規ビジネスや事業の再構築まで相談を持ち掛けられる税理士が、これからの事業承継のスタイルや事業を承継する経営者の心構えやすべきことを解説する。
<目次>
第1章 激しい変化に適応する新・事業承継
会社を強くするスマートな事業承継を考える 時代の変化に対応するために再構築を柱とした承継を
第2章 後を継ぐ者
先輩経営者が具体的に教える 後を継いだ経営者がやるべきこと、やるべきではないこと
三代目イノベーション「会社の寿命」はこれで決まる
第3章 変革のキーワードは「六方よし」
伸びる会社は「六方よし」若い世代が実現する未来型経営
第4章 親族外承継とM&A
「親族外」への事業承継 経営権と支配権を誰に、どう譲るか
1億円未満のスモールM&A時代
第5章 経営者のための相続対策
会社や社員、家族に迷惑をかけないために 知っておきたい10のこと -
緊急出版!!
パンデミックを乗り越えるには、BCP(事業継続計画)が必須です。今すぐ、事業継続のための手を尽くすことで、コロナ危機も、そして将来起こりうる危機も乗り越えられます。BCPは大企業のためのものでは全くありません。本書は中堅中小企業を対象にしました。「これだけは押さえなければ」というBCPのポイントを豊富な事例で紹介。さらに、コロナ危機のように、深刻な客数減に直面したサービス業がどうすれば利益を出せるか。需要変動に強いマネジメントの手法を細かく提示しています
■書籍『お客様を呼び戻せ!』『時短の科学』(共に内藤耕著)、経営誌「日経トップリーダー」4月号の特集「あなたの会社は事業継続できますか?」をもとに再構成した電子書籍です。 -
ホントは強い!同族経営
ビジネス理論で解析すれば課題と対策が見えてくる
日本経済に占める同族企業の比重は大きく、経営学の世界ではまさに今、研究が進んでいる分野です。
「実務と学問の世界をつなぎ、次世代の経営をよりよくする指針を残したい」という星野リゾートの星野佳路代表が、
ファミリービジネス マネジメントの理論と実例を探求。本書はその知見をまとめた一冊です。
ファミリービジネスは近年、注目が高まっている経営学の一分野です。
なぜファミリービジネスが強いのか。星野さんの見解も交えてたっぷりご紹介します。
一方で、ファミリービジネスには特有の弱みや課題があることも事実です。
経営者の親子や家族、親族の確執。そして絶対的権力を握る創業家出身社長の長期政権下で進む、組織の腐敗など。星野さんも嫌というほど経験しています。
このような問題が、なぜ起こるのか。そして特有の課題を乗り越え、本来の強さを存分に発揮するには、どうしたらいいのか。
星野さんは、この4年間、忙しい社長業の合間に全国各地に足を運び、この問いに対する答えを探求してきました。
本書では知的刺激にあふれた星野さんとの旅路を、皆さまにも存分に味わっていただきたいと思います。
そこから得られる知見は、ファミリービジネスの経営者や後継者、社員にとって大いに役立つものです。
ファミリービジネスは、かつて「ビジネススクールでは教えてくれないこと」でした。
しかし、今では、ビジネススクールの一科目として確立されつつあります。
ファミリービジネスの特性の理解は、日本でもこれから、ビジネスパーソンにとって基本的な要素の一つになっていくことでしょう。 -
人口減少下の新しい世界では
顧客との関係性が大きく変わる!
「教育化」で成功した成長企業のビジネスモデル!
◎住民の対立に首を突っ込む緑化会社
◎人気集める「花ひろば学園レモン部」
◎合言葉は「箱を売るな、温度を売れ」
◎年間2万人参加の驚異のワークショップ
◎星空の楽しみ方を教える「プロ集団」
◎売るのは自社製品でなく、自社の失敗 -
あなたは、AI(人工知能)に自分の仕事が奪われると思っていませんか?それは間違いです。AIを業務で活用することで生産性を上げたり、創造的な仕事を増やし、競争力を引き上げることができるのです。
AIが本格的に活用される時代、社会はどう変わり、企業はどのように変化していくのでしょう。そしてそのとき、人間に求められる能力とは、どんなものなのでしょうか。本書では、ビジネスの現場で採用事例とグローバルの最先端で活躍するAIの専門家による解説を通して、AIをうまく活用し、人間が能力を存分に発揮できる未来の新しい働き方を示します。
野村総合研究所が英オックスフォード大学と研究して話題となったAIによって代替可能性が高い仕事について、「運用、顧客サポート」「販売、マーケティング」「製造、物流」「人事、人事管理、総務」各分野の業務別分類・分析も掲載しています。
現場から経営まで、全業界のすべてのビジネスパーソンに、「近未来の常識」として備えるべき知識の詰まった1冊。日本が直面している人口減や高齢化を乗り越え、人間が能力を存分に発揮する未来を実感できるはずです。
●いまなぜAIなのか?人類はどう向き合うべきか
●「AIが同僚」の時代に向けた働き方のロードマップ
●AIによって代替可能性が高い仕事とは?600職について試算・分析
●職場での実用化の今と未来 30社の最新導入事例を職種別に解説
●遺伝子分析、ソムリエ、CMクリエイター・・・AIの進化と専門技術 ほか -
勝っても負けても、カープが好き。続けることが、負けないことだ!
25年振りのセ・リーグ優勝を果たした広島カープ。経営資源が限られる中で若手を育てつつ、ファンを拡大し復活を遂げた。松田元・広島東洋カープオーナーをはじめとする関係者への徹底取材を通し、その歴史や戦略を振り返りながら、「勝っても負けても愛される」市民球団・広島カープの強さのヒミツに迫る。
第1章 カープの経営はこう変わった ~テレビ重視からファン重視へ~
<ロングインタビュー> 松田元・広島東洋カープオーナー
「どんなに逆風と言われても、絶対勝つ道があるといつも信じていた」
地元経済効果は340億円、観光客増でお好み焼きが売れる
広島カープの歴史から見る、愛される理由 ほか
第2章 ヒット連発!カープグッズのつくり方
なぜ、グッズをつくるのか?
勝った翌日に記念Tシャツを売りたくて、自社工場を作りました
インタビュー:松田一宏・オーナー代行 ほか
第3章 新球場の主役は選手ではなくお客さん
モデルはアメリカの3Aの球場、3世代が楽しめる球場に
「また来たくなる」たくさんの仕掛けと工夫
インタビュー:仙田満・建築家(マツダスタジアム設計者) ほか
第4章 選手がファンと育つチームに
「(日本シリーズに)負けてよかった」と言うファンの真意
ファンと選手が一緒に育つ「原石育成」感
江夏、津田そして黒田、新井・・・カープの男気たち
インタビュー:古葉竹識・元広島東洋カープ監督 ほか
第5章 チームを支えるスカウトの力
「スカウトの選球眼」スポーツジャーナリスト・安倍昌彦
インタビュー:北別府学・元広島東洋カープ選手 ほか -
「共振の経営」「自律経営」「管理職ゼロ経営」「連邦多角化経営」「デッドライン
経営」「粗利経営」「おもしろおかしく経営」……。
この四半世紀で、日本企業の組織マネジメントは大きく変化、進化を遂げています。独自性が必要なのは、なにもビジネスモデルだけはありません。組織の動かし方、人の育て方にも、それぞれの会社に完全フィットしたオリジナリティーが不可欠の時代なのです。本書では、社員の力を飛躍的に伸ばし、組織の力を極限まで高めることを狙った個性的なマネジメント方法を俯瞰的にまとめ、これからの経営の方向性を探ります。 -
失敗ばかりで、新しいことにチャレンジする勇気が持てない。人間関係がこじれてしまう……。
こんな人生の悩みを抱えて、マイナス思考になっていませんか。
今のあなたに必要なのは、心の奥にある「変わりたい」という思いに響く、魂の言葉です。
本書は、人生で大輪の花を咲かせた起業家の言葉を中心に、100の金言を集めました。多くの困難を乗り越えてきた起業家たちの言葉は、悩める人をポジティブ思考に変えて、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
さらに、彼らの言葉には従業員とその家族の生活を守り、企業を成長に導いてきた成功の秘密が凝縮されています。
今の自分を変えて、前向きに生きたい人はもちろん、これから社会で何かを成し遂げようとする志を持った20~30代の若者や起業家になることを夢見る人たちが読めば、大きな果実を手に入れることができるはずです。
■第1章 自分を変える言
■第2章 カベを越える言葉
■第3章 運命をひらく言葉 -
乗り遅れるな!朝7時の熱い出会い
ベンチャー企業と大企業が出会う場「モーニングピッチ」は今、最も熱いビジネスイベントです。2013年1月にスタートし、登壇企業はのべ600社超。その中からIPOを果たした企業も既に10社にのぼり、その提携効果の大きさから、「モーニングピッチ」はベンチャー企業の「登竜門」とも呼ばれています。
本書では登壇企業の中から編集部で厳選した「IoT」「シェアリングエコノミー」「FinTech」など有望10分野の注目企業101社を一挙紹介。有望なベンチャー企業をどう見極めるのかという目利きの部分から、「モーニングピッチ」の歩みや仕組みを解説。さらに、ベンチャー企業が「モーニングピッチ」をどう活用すべきかについても説明しています。
今、最も熱いビジネスイベント「モーニングピッチ」を知ることで、ベンチャービジネスの最新トレンドが分ります。世の中を変えることに挑む起業家たちと、そのアイデアが満載の一冊です。
【主な内容】
■ 起業家と共に未来を創る
■ 頭角を現すベンチャーの旗手たち
■ 「IoT」から「シェアリングエコノミー」「ヘルスケア」まで
注目10分野のベンチャー企業95社を紹介 -
世の中を変えた画期的なサービス、大ヒット商品、社員と顧客から愛される企業風土など、名経営者が創り出してきたものの裏側に、どのような経営哲学があるのか。
掲載しているどの至言にも共通しているのは、簡潔かつ明快なこと。並外れた努力の果てに成功を収めた者たちの言葉は、決まってコンパクトに集約される。にもかかわらず、時を経ても少しも色褪せない。それは、内容はもちろん、文字から想起される“オーラ”が人を無条件に感動の世界に引き込むからだ。と同時にどこか耳が痛くなるような思いを誰もがするに違いない。日々の生活を送るうえで、「あ、これでは松下さんに怒られるかな」というように、手に取ってくれた読者が思い起こしてくれるようなものに本書がなれば幸いである。 -
社長になって自由に自分のやりたい仕事をする━━。こうした起業家の道を選ぶ人が増えています。国も起業支援に積極的で、ブームになりつつあります。でも何から始めればいいのでしょうか。狙い目の分野や事業をスタートするまでのステップ、必読書などを具体的に掲載しました。先輩経営者43人の豊富な事例も盛り込んでおり、社長になるイメージがつかめる1冊です。
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ソニー、キヤノンなど約300社のカイゼンを指導してきた伝説の経営コンサルタント、山田日登志氏。本書は山田氏が約40年かけて培った手法・手順を、誰にでも理解できる7つの法則として、初めてまとめた。
付属の「カイゼンを加速するCD」(約16分)は、カイゼンで成果を上げる上で不可欠な心構えについて、山田氏が直接語りかける。
本書は「すぐに使える」「こんな手があったのか」といった具体的なカイゼン事例を多数盛り込んでいる。カイゼンを始める人から、カイゼンに挫折した人、カイゼンを追求したい人まで役立つ。
東日本大震災による節電要請の一方、アジア新興国の追い上げで、企業は厳しい状況にある。こうしたときだからこそ、山田流カイゼンが大きな意義を持つ。
目次 -
努力すれば誰でも経営者になれるのか。それとも「選ばれし人」しかなれないのか。師の言葉を通し「経営者」について呻吟した門下生たちは、その先に何を見いだしたのか。
稲盛和夫氏の長時間インタビューと、稲盛経営を実践する盛和塾生の体験談から、「経営者とは何か」「経営者とはどのような人間なのか」という根源的な問いに迫る。経営者の宿命に迫った渾身の稲盛哲学書。
●「本当に自分で経営を一生懸命にやっていこうと思えば、経営者というのは、これほどしんどいものはない」
●「大きな成功には大きな自己犠牲が伴う、小さな成功には小さな自己犠牲が伴うのです」
●「不景気だとか、うちにはこういう技術がないからとか、何を言うとるんや」
●「必死にやれば、このじいさんでも何万人の気持ちを変えることができるのです」
●「経営のケの字も知らんくせに、経営者ぶっておる人がたくさんいる」
●「若い頃、大変しんどい目をしとったとき、こんなにしんどいなら社長をやめようと思うことはしょっちゅうでした」
(稲盛和夫氏のインタビューから) -
大企業に比べ、資本力や情報力に劣る中小企業でも、新たな活路を求め、中国・アジア進出に挑んでいる。そこには日本では考えられない千載一遇のチャンスが…。本書では進出におけるあらゆるリスクやその対処法を詳解。また、経営者自らが“迅速な決断”を下し、中国・アジアで成功を収めている中小企業の海外戦略を追った。
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熱狂的なファンのいるアウトドア用品メーカー、スノーピークの山井太社長による初の著書です。
スノーピークは世界に先駆け、SUVで自然の中に出かける「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社として知られます。
「自分たちが本当にほしい製品」だけを作ることで、それまでなかった「自然の中で豊かで贅沢な時間をすごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきました。
山井社長は年間30~60泊をキャンプのテントですごし、星空の下で五感を研ぎ澄ませながら、スノーピークのビジネスモデルを磨きます。
燕三条発で世界ブランドとなった今も、キャンプ場でユーザーと焚火を囲んで語り合います。
本書はスノーピークが培ってきた開発から販売までの具体的な手法とそれを支える考え方、ブランドづくりの歩みまでを一気に公開。
「新しい会社の姿やワークスタイル」が浮かび上がります。 -
山形の田舎町発で、全国の大都市の百貨店の""デパ地下""に大躍進する食品メーカー、セゾンファクトリーの齋藤社長による初の著書。「想像を超えたおいしさ」は人づくりからはじまる――。本書は以下について記しています。
1 「クールなブランド」を支える「超体育会主義」の人材育成法
2 なぜ1本4000円を超えるジャムやジュースが売れるのか
3 挫折も修羅場も越えて進む「創業ストーリー」の説得力
4 グラビアを多用した誌面で熱狂、ノリを体感 -
コミーは、世界中から注文が殺到する「気くばりミラー」の専業メーカー。「小さな会社だから一心同体、というのは全くの誤解である」という経営哲学をまとめた。
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大型店の安売り攻勢をはねのけてタップリ儲ける小さな電器店、
デフレ下で最高の業績を更新する日本一の自転車店チェーン、
残存者利益を拾い集める日本最後のリヤカー職人集団など、
常識をくつがえす企業の「顧客獲得の王道」を徹底解明。 -
「奇跡の製造業」経営者たちが、会社を潰さないノウハウを伝授。
売り上げ半減でも潰れない:樹研工業
日本の製造技術をデータベース化:イプロス
「世界一否か会議」で常に世界目線:マニー
全社員がキャンプで五感を磨く:スノーピーク
同じ経営セミナーに何十回と通う:小松ばね工業
世界に打ち勝つ、これからの経営を提言!
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