『川上アキラ(実用)』の電子書籍一覧
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結成から6年で、目標だった取り壊し前の国立競技場ライブを実現したももいろクローバーZ。
その夢の舞台を超えた彼女たちはどこへ向かうのか。
一線級のスタッフと組んで本気の女優業に乗り出した映画&舞台『幕が上がる』、
大みそかの晴れ舞台が途絶えた『紅白歌合戦』卒業、結成以来初の5大ドームツアー、
5人それぞれのソロコンサートと、リーダー百田夏菜子のNHK朝ドラレギュラー出演…。
2014年の国立ライブから1000日。
新たな挑戦を繰り返したももクロの舞台裏をそばで見続けてきた川上アキラ氏がすべて明かす。
【目次】
PART1 ●目標を超えて目指したもの「国立からの1000days」
伝説の国立競技場ライブを超え、次に目指したものを振り返る
PART2 ●メンバーと1対1で対決!「ももクロ61分3本勝負」
百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・有安杏果・高城れにとトークバトル
PART3 ●川上アキラが見た個性と成長「メンバー5人の今」
近くにいるから分かる、ももクロ5人それぞれのパーソナリティを語る
PART4 ●“6人”で語る「メンバー緊急座談会」
俳優挑戦、ソロ仕事活発化…怒涛の2年半で表れたグループの変化とは? -
スタートの代々木公園ライブの観客は数十人。しかし、6年後の14年3月には、国立競技場公演に2日で11万人を動員した「ももいろクローバーZ」。このグループを育てたマネージャーの川上アキラ氏が、結成からこれまでの歩みを明かす。
「お前の歌とダンスはここまで届くのか! 」と高城れにを横浜アリーナの客席最上段まで引っ張り上げ、有安杏果は事務所の後輩とユニットを組ませてプレッシャーをかける。最年少の佐々木彩夏が年上のメンバーに歯向かう姿を見守り、決まっていた玉井詩織の移籍を阻止。そして再三拒否した百田夏菜子をリーダーに指名…。ムチャブリの裏にあった川上氏のマネジメント哲学と、メンバーとの闘いの歴史をひも解いた“知られざるももクロ""が満載だ。
川上氏とメンバーが1対1で対峙する『日経エンタテインメント! 』好評の対談連載「新ももクロ61分3本勝負」も加筆して10本分を収録。さらに、5人に対して川上氏が語った言葉を振り返るメンバー全員参加の座談会も新たに収録。「ももクロの現場に“できない”という言葉はない」という川上氏に対し、「上手くいかなかったこともあったじゃん!」と異議の声が上がるなど、白熱したトークを展開する。
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