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『浅川直輝(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「オルタナティブSI」(2015年2月5日号)を
     スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
     専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
    「これまでのSI(システムインテグレ―ション)の伝統的ビジネスモデルは、
    ユーザー企業とITベンダーの間に不信や対立の芽を生み、双方が不幸になる欠陥を抱えていた」と
    記者は主張しています。こうした旧弊を脱して、新たなSIを実現しようとする取り組みが始まっています。
    本書では新たなSIモデルとして、「納品のないSI」「定額パッケージSI」「自動生成SI」
    「クラウドインフラSI」「コミュニティSI」といった手法を紹介しています。
    実際に取り組んでいる現場の工夫をまとめており、そこが一番の読みどころです。
    システムインテグレ―タに勤めるエンジニアの方々に読んでほしい1冊です。
  • ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「命を救うIT」(2014年10月30日号)を
     スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
     専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
    従業員を事故や病気で失うリスクは、極めて大きな経営課題です。
    この課題解決を主導するのにふさわしい部署は、「実はシステム部門である」と記者は主張しています。
    社員の健康データを集めつつ、どのようにしてプライバシーを守ればいいのか。
    社員の行動を変えるにはどうすればいいのか。
    いくつもの難問がありますので、先進事例が参考になります。
    記者は先進6社(フジクラ、日立製作所、リコー、西濃運輸、ロート製薬、ローソン)を
    徹底取材し、その勘所をまとめています。ここが本書の読みどころです。
    ITエンジニアにぜひ読んでほしい1冊です。
  • ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「個人データはもう怖くない」(2014年6月26日号)を
     スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
     専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。

    個人情報保護法の改正で、企業を中心にビッグデータを活用した新事業や
    新サービスの開拓に乗り出せるという期待が高まっています。
    その検討の過程で定義されたのが、「個人特定性低減データ」という考え方です。
    記者はこの考え方に注目し、詳しく報じています。

    プライバシーを保護しつつ個人データを活用するために、
    記者はデータ種類ごとに盲点や活用のポイントを整理しました。
    ここが一番の読みどころです。
    取り上げているデータは、識別子、Web行動履歴、購買履歴、位置情報、
    顔認証データ、遺伝子/健康情報の6種類です。

    個人データを扱うITエンジニアだけでなく、個人データでビジネスを進める
    ビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。
  • ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「スマート決済革命」(2014年5月29日号)を
     スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
     専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
    記者は、次々と登場する決済サービスに注目しています。
    これまでの決済サービスは「手数料が高い」「入金が遅い」というのが常識でしたが、
    ITを駆使することで使い勝手の良い決済サービスが生まれ、「大変革」が起きていると主張しています。
    記者が特に注目しているのが、ビットコインに代表される仮想通貨です。
    「消費者保護などの点でリスクを抱えていますが、手数料無料や即時決済という特徴は、
    決済の理想形として他の決済サービスにも変革を促している」と論じています。
    どんな決済サービスがあり、リスクに対してどんな技術が開発されているのか。
    その詳細な解説が、本書の読みどころです。
    決済はあらゆるビジネスの根幹で、顧客の拡大や事業の営業利益率を左右します。
    ITエンジニアだけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。
  • ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「悪弊を断つ」(2014年2月6日号)を
     スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
     専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
    記者の問題意識は、日本のIT業界にはびこる「多重下請けや法令無視といった慣行」に向けられています。
    冒頭で生々しいシステム開発現場の実情を報じ、読者に現実を突き付けます。
    とはいえ感情論で議論を展開するのではなく、歴史をひも解きつつ冷静に「日本のIT企業」を分析しています。
    日本のIT企業は利益率が低く、システムインテグレーションでは元請けを頂点とする
    多重下請けのピラミッド構造が常態化していると解説。そのモデルが限界に達していると論じています。
    こうした「悪弊」を断つためにどうすればいいのか。
    記者は、新たなビジネスに乗り出した気鋭のIT企業を紹介し、そこから4つの法則を導き出しています。
    IT企業のエンジニアにはぜひ読んでほしい1冊です。
  • プライバシーの議論を分かりやすく書いた1冊!
     ベネッセ個人情報漏洩事件、Suica乗降履歴販売騒動、大阪駅ビル実証実験騒動、ポイント規約変更騒動…。個人のプライバシー情報の扱いをめぐり国内で様々な摩擦が生じ、社会問題になっています。
     そもそも「プライバシー権」とは「私事をみだりに第三者におかされない法的権利」(大辞林 第三版)と定義していますが、この定義だけでは捉え切れそうにありません。なぜ我々は、「自分に関わるデータを勝手に使われるのは、気持ち悪い」と感じるのでしょうか。
     本書は、ITに詳しい人に限らず、この問題に関心を持つあらゆる消費者、企業の担当者、政策決定者を対象に、難しいプライバシーの議論を分かりやすく読み解くことを目指しました。
    【目次】
    第1章 なぜ「プライバシー」は保護されるのか
    法改正に大きな影響を与えた二つの〝事件〟
    プライバシーをめぐる日本の歴史
    誰もボールを持たなかった日本
    第2章 日本のプライバシー事件から保護ルールを読み解く
    ベネッセ個人情報漏洩事件と「氏名・住所データ」
    Suica 乗降履歴販売騒動と「移動履歴」
    Tポイント規約変更騒動と「購買履歴」
    ほか
    第3章 完全施行から10年ぶりの改正の個人情報保護法とは
    変わる個人データ保護の世界潮流
    「個人情報保護委員会」が誕生
    規制緩和の目玉となる「匿名加工情報」
    規制強化でルールを明確化
    第4章 「データ立国」になるには
    「保護と活用のバランス」から「保護と活用の相互強化」へ
    企業は法改正に向けて何を見直すべきか
    プライバシー保護と企業競争、日本に残された課題

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