『阿部智沙子(実用)』の電子書籍一覧
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資産形成の王道とされる「長期×分散×積立」ですが、実はその成果は相場しだい。一方で、「安く買い、高く売る」投資の基本を実践して確実に資産形成をしようというのが「バーゲンハンティング」。暴落時に買うべき銘柄、買いに出るタイミング、売りのタイミング、運用資産の少ない人でも可能なやり方などを徹底解説。数年に一度の暴落を大チャンスに変える、初心者にこそお勧めの投資手法です。
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「ケイ線・チャートは、いまの株式相場で本当に使えるの?」
マイクロ秒単位で売買を行なうシステムの導入などにより、昨今、株式市場での売買は高速・高頻度化し、株価は時に極端な値動きをするようになりました。そのため、旧来のケイ線・チャートはもう使えない、といった声も聞かれます。
そこで、マーケット分析に力を注ぎ続けている著者が、チャートの理論を原点に立ち戻って徹底考察。
“買いのシグナル”が出たときに買っても、うまくいかないこともあるのは、なぜか。
「いま」の売買に直接役立つ情報は、チャートのどの部分に現れているのか。
現状の市場環境の中で、ケイ線・チャートを利益に結びつけるための視点を、具体例を交えながら、明らかにします!
もちろん、売買シグナルの紹介にとどまらず、トレンドラインやローソク足、移動平均線など、チャートの理論を基本からわかりやすく解説。
イチから学びたい株入門者も、これまでのチャート解説本で物足りないと思っていた実践家にも、満足していただける一冊です! -
日経平均が2万円を超える上昇相場が続いている。買いが買いを呼ぶ展開だが、一部では過熱感もある。ここからの投資は、相場動向や株価指標に注意を払い、銘柄選定にも慎重に臨みたい。
本書は週刊エコノミスト2015年4月7日号で掲載された特集「高値からの投資術 下げても慌てない」の記事を電子書籍にしたものです。
目次:
はじめに
高値からの投資術 下げても慌てない
・公的マネー主導の歴史的相場 高値警戒しつつ臨む投資
相場動向編
・どうなる日本株
強気 賃上げや設備投資を評価
弱気 株価と企業業績にギャップ
・日本株に向かう外国人投資家 先物買いあさる年金ファンド
・PERで見る日本株 世界株に連れて上昇
テクニカル編
・長期波動で読む日米相場 18年後半までに日経平均3万円も
・買い時、売り時を間違えない! 株価チャートの見方・使い方
デイトレは想像以上に超ムズカシイ
ロスカット 株投資の鉄則
銘柄選定編
・買うなら“GPIF”関連53銘柄
・配当余力の高い24銘柄
・総合利回り3%超 配当+株主優待15銘柄
・ROE改革銘柄 本業の「稼ぐ力」にも注目28銘柄
甘いコーポレートガバナンス・コード
国主導改革のリスク
・バフェットとグレアムに学ぶ資産割安株の発掘術
・インデックス投資の妙味 狙い目は日経平均連動ETF6銘柄
・投資信託 下落局面で利益狙う「ベア型」13銘柄
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