『経済、田代昌之(実用)』の電子書籍一覧
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2015年以降、上昇を続けるビットコイン価格! これからどんどん参加者は増え、価格も上昇していくと考えられている。ビットコインと聞くと、「 以前、紛失事件とかがあったんでしょう?」、「よくわからないし、怪しいよね 」といった印象を持たれる人も多いだろう。ただ、ビットコインは決して「 怪しい 」存在ではなく、仮想通貨として決済機能などインフラが次々と整備され、今後 、ビットコインの市場は大きな拡大局面を迎えると考えられている。そしてその取引にも多くの人が参加してきているのだ。本書は、初めてビットコインを売買する人を対象としたビットコイン取引の入門書である。最低限知っておきたい仮想通貨ビットコインの超基本や、ビットコインを始めとした仮想通貨市場、取引所の仕組み、口座開設から取引を開始するまでの流れ、ビットコイン相場の見方と分析、実際の取引の方法までやさしく解説している。本書読者のための特別企画『ビットコイン特別レポート』付き。 -
乱高下する日本の株式市場。郵政上場を控え、安倍政権にとって株価対策はますます重要になっている。政治が動かす株式市場の実態とは。
本書は週刊エコノミスト2015年8月4日号で掲載された特集「株と政治」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
・はじめに
・今秋にも郵政3社が上場 NTT株ブーム再来するか
・東芝 組織ぐるみ不正会計でも上場廃止にならない理由
・株価と支持率 5大長期内閣は株価がプラス
・バブル前相場の再来? 中曽根時代に酷似する安倍政権
・政治と株の戦後史 「政治銘柄」今は昔に
・成長戦略で上がる株! 9分野67銘柄
1 インバウンド 中古の高額品販売に注目
2 マイナンバー システム開発に特需発生
3 IoT あらゆるモノがネットに
4 医療・介護 少子高齢化対策急務
5 不動産 王道の国家戦略特区
6 人工知能(AI) 既にSFの世界ではない
7 エネルギー 電力市場自由化で恩恵
8 コーポレートガバナンス 「攻め」の三本柱
9 インフラ整備 防災・減災に向けた喫緊の課題
・中国 政府のあまりに露骨な市場介入
日本株は大丈夫! 原油安と円安の追い風
・中国株急落のインパクト 電子部品、繊維は要注意
・ガバナンス改革 「野心的」なROE目標の企業増
・「底堅さ」の裏側 消去法で海外投資家が一斉流入 -
世界は、2015年秋にも利上げして経済正常化を目指す米国と、金融緩和政策を継続せざるを得ない日本、欧州、中国に大きく分かれ、世界経済の先行きには不透明感が漂う。
過去に例がない状況下で、市場のポイントはどこにある? 米国の利上げのリスクは何? 日銀はいつ追加緩和する? 米・欧のハイイールド債は大丈夫? 今から中国株を買っても遅くない? 再び原油100ドル超えはある? シェール革命は終わらない? GPIFの株買いはいつまで続く? 今年のIPOはどうなる? 日本郵政はNTT株の再来?
上期の相場から目が離せない。
本書は週刊エコノミスト2015年4月28日号で掲載された特集「どうなる?上期相場 株価2万円」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
どうなる?上期相場
・今年も日本株「5月売り」はある?
・インタビュー ルーク・エリス、英マン・グループ社長
PART1 世界マネー編
・米国の利上げのリスクは何?
・日銀はいつ追加緩和するのか?
・ドル高で米企業業績、株価への影響は?
・米・欧のハイイールド債は大丈夫?
・今から中国株を買っても遅くない?
・今年の穀物相場はどう推移する?
・再び原油100ドル超えはある?
・米シェール革命は終わらない?
PART2 日本株編
・GPIFの株買いはいつまで続く?
・日本株はバブルか?
・ROE向上は株価上昇につながる?
・今年のIPOはどうなる?
・日本郵政はNTT株の再来?
・TPP合意で上がる株は?
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