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『雛宮さゆら、虎井シグマ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

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  • 恐ろしい女神が産んだという国――壽国。国を治める若き女帝玲蘭には殺された双子の姉の魂が取り憑いており…。

    恐ろしい女神が産んだという国――壽国。国を治める若き女帝玲蘭には殺された双子の姉、ゲイ(羽の下に廾)桾(クン)の魂が取り憑いており、弟王子の雪凛と李燕は、その残忍なゲイ(羽の下に廾)桾(クン)の魂をなんとか滅しようと苦慮していた。そんな王子たち…お姫様気質の兄・雪凛には、絶対服従を誓う奴隷の歐芳が、そして十八になったばかりの気弱な弟・李燕には、隣国から流れついた術士で、身も心も李燕を支配している慧敏が、それぞれ下僕として仕えていたが…。
  • 薬師屋を営みながら星見の技を磨いている悠しゅん(「しゅん」の漢字は王偏に「旬」)。星見としては未熟だが、二郎真君という神に溺愛されていた……

    薬師屋を営みながら星見の技を磨いている悠しゅん(「しゅん」の漢字は王偏に「旬」)。星見としては未熟だが、二郎真君という神に溺愛されていた。そんな悠しゅんは、発情期になると男たちを惹き寄せ愉悦を貪らずにはいられない癸種。そしてそれは甲種のつがいが現れるまで続くという。ある年、新皇帝が即位した。金狼族の皇帝・よう月(「よう」の漢字は火偏に「華」)は挨拶に訪れた悠しゅんを目にするなり運命の相手と見抜き、王宮に攫っていってしまう。だが、子を孕める真のつがいとなるためにはある儀式が必要で……。
  • 金狼族の皇帝、紅雷の後宮に入ることになっていた瑾族の娘、翔香が失踪した。そこで、瓜ふたつの兄、翔泉が妹になりすまし後宮へ――妹が見つかるまでこっそりと過ごすはずだった。だが早々に美貌の宦官、敦夏に男であると暴かれ、さんざんに弄ばれてしまう。そして、そんな翔泉の正体を知った紅雷皇帝は、彼を処罰するどころか逆に更衣係に取り立て、側近の剣峰とともにその処女雪を散らすのだった……。淫色獣耳後宮譚。

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