『小浜耕己(実用)』の電子書籍一覧
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失敗はPMのスキルを高める!
プロジェクトを成功させる実践ノウハウを習得しよう
システム開発プロジェクトは、規模や期間、目的、関わる人や組織によって、多くの
バリエーションがあり、リスクも発生する事象もさまざまです。プロジェクトマネジャーは、
そんな一つひとつ異なるプロジェクトをマネジメントし、成功に導かなければなりません。
本書では、プロジェクトでありがちな「失敗」を基点にプロジェクトマネジメントの
実践ノウハウを紹介。失敗の根本となる原因はどこにあるのか、解決のために何をすべきか、
など、現場で役立つテクニックを解説します。プロジェクトマネジメントは理論だけで
実践できるものではありません。失敗の経験こそが、プロジェクトマネジャーのスキルを
高めます。すべてのプロマネ必携の1冊です。
【第1章】 プロジェクト計画
<1-1> キックオフの問題
<1-2> プロジェクト計画書の問題
<1-3> プロジェクト損益の問題
【第2章】 スケジュール
<2-1> スケジュールの問題
<2-2> 進捗管理の問題
<2-3> 管理帳票の問題
【第3章】 品質管理・リスク管理
<3-1> 品質管理の問題
<3-2> リスク管理の問題
<3-3> 変更管理の問題
【第4章】 プロジェクト体制
<4-1> 体制の問題
<4-2> 会議体の問題
<4-3> コミュニケーションの問題 -
24のリアルなシチュエーションごとに最適なマネジメント手法がわかる!
プロジェクトマネジメントにはいつでもどこでも通用する手法があるわけではなく、対象や状況によってマネジメントのやり方を変えねばなりません。
本書では、対照的な二つのプロジェクトを取り上げ、マネジメントの手法や失敗しやすいポイントなど、さまざまな「比較」を通して実践的なプロジェクトマネジメントノウハウを解説します。
【1章】小規模と大規模
簡素化しすぎて失敗招く。大規模は計画変更に備える。
【2章】パッケージとスクラッチ
経験過信し追加開発が増大。スクラッチは目的を明確に
【3章】アプリケーションと基盤
アプリ偏重で失敗招く。システム全体に網をかけよう
【4章】保守と新規
「慣れ」が曖昧さを生む。不明点は計画でつぶそう
【5章】内製と外注
育成の実態はほったらかし。要求スキルは事前合意を
【6章】既存ユーザーと新規ユーザー
建前だけの役割分担は危険。自ら情報を取りにいく
【7章】立ち上げとクロージング
情報は待たずに作り出し、完了判定は基準を守る
【8章】平常時と非常時
平常時こそ決断が大事。非常時は周りの声を聞こう
【9章】専任と兼任
役割を集中させ過ぎ停滞。兼任時こそ対話を増やそう
【10章】提案・企画時と遂行時
「とりあえず提案」が危険。遂行時は成約にとらわれない
【11章】育成モードと相談モード
育成にはコストがかかる。エキスパートに頼りすぎない
【12章】プロジェクトとプログラム
他のプロジェクトにも配慮。“もぐら叩き""の対策はしない -
解説書やマニュアルでは教えてくれない
IT現場の「課題」と「解決策」がわかる!
IT現場のプロジェクトマネジャーの仕事は大変。
チームをリードするだけでは事足りず、さまざまな課題を
日々解決していかなくてはいけません。
これらの課題の中には、オフショア開発先との交渉やパートナー企業の裏切りなど、
いわゆる“教科書”には載っていないものが少なからずあります。
本書はそんな教科書通りにいかない課題の解決策を、
「駆け出し時代」「中堅時代」「グループ長時代」と、主人公の成長を追った
3部構成の小説仕立てで紹介します。
18回のエピソードに出る課題は、あなたの現場で実際に起こりうるものばかり。
さらに主人公らがストーリー中に実践したノウハウについて、
現場で適用するための「心得」も収録しています。
現役プロジェクトマネジャーにしてプロの小説家でもある著者が紡ぎ出すストーリーを
楽しみながら、実践的な課題解決のワザを学べます。
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