『石倉洋子、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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誰にも大きな可能性が開かれている。今日から新たな一歩を踏み出そう! 自分の「ユニークさ」を見出し、グローバル市場で活躍できる人材になるためには、キャリア戦略をどう考え、何をしたらいいのか。自分を「オープン化」して広い世界に目を向けて、「ORをANDにする」切り口で自分の「ユニークさ」を見出すというプロセスが求められる。「オープン化」「ORをANDにする」「ユニークさ」という3つのキーワードを軸にして、キャリアビジョンを実現していく方法を、ビジネスプロフェッショナルたちの具体的な事例やトレーニングのコツを交えて指南する。また、通訳、戦略コンサルタント、大学教授というキャリアを歩んできて、さらなるチャレンジをしようとしている著者自身のキャリアの軌跡も大変参考になり、大いに元気づけられる。
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“多くの日本人は仕事をするには組織に所属するのが当たり前だと思ってきた。しかし、組織に依存する時代は終わり、個人ベースで仕事をする人も増えつつある。また組織に属していたとしても、数年前までは当たり前と思われていた一社でキャリアを終わるという生き方は減り、個人のユニークさや特色が必要となってきている。実際、最近の就職活動や転職の状況、プロ志向の高まりなどを見ると、このような兆しに気づいている若者が多くなりつつあることがわかる。
これからの日本を担う若い世代は特に、組織に属するという従来からのキャリアパターンではなく、個人で何か専門的な知識や技術を身に付け、組織に関係なく生計を立て、キャリアを積んでいくプロフェッショナルとしての生き方を強く意識すべきだろう。(はしがきより)” -
中東に第2のシリコンバレーがあった。
なぜイスラエルではイノベーションが起き続けるのか。
国防軍のエリート組織「タルピオット」、注目の起業家への取材などからその秘訣を探る!
アマゾン・ドット・コム、アップル、フェイスブック、サムスン電子・・・・・・。
現在では300社以上のグローバル企業がイスラエルに研究開発拠点を設置している。
日本企業の動きも目立つようになってきた。
2014年には楽天が、スマートフォン向け無料通話サービスのバイバー・メディアを買収、
2016年にはソニーが半導体メーカーのアルティアを買収した。
注目を集めるイスラエルのイノベーションを生むための秘密は国防軍にあった。
本書の監修を担当したTomer Shussman氏はタルピオット・プログラムの元インストラクター。
国防軍のなかでも精鋭部隊と名高い「タルピオット」で行われている、イノベーションをうむための秘密を日本で初公開する -
完璧を目指さない、時には鈍感になる、仕事は楽にする――。
海外でも国内でも活躍する石倉洋子さんが、28の小さな心がけを教えます!
今日から、誰でもすぐできる、とっておきのノウハウです。
著者の石倉洋子さんは、フリーターを経て、バージニア大学でMBA(経営学修士)、
ハーバード大学でDBA(経営学博士)を取得し、マッキンゼーのコンサルタント、青山学院大学、一橋大学、
慶応大学で教授として教べんを執ってきました。
現在は、フリーに戻り、個人でダボス会議で知られる世界経済フォーラムの会議などでも活躍されています。
その石倉さんの心がけの一つひとつは、決して難しいものではありません。
石倉さん自身の失敗も含めた経験や見聞きしたことから得た「少し発想を変えれば誰でもできること」ばかりです。
しかし、知っているのと知らないのとでは、大きな違いが出ます。
石倉さんの小さな心がけが、あなたがこれからの時代を生き抜くための第一歩となります。
<小さな心がけの例>
「正しいやり方」よりも「むやみにやってみる」
「ダメ元」で言ってみる
誘われたら一度は行ってみる
できなかったら場数を踏む
自信がない時こそ、前に座り、最初に質問
意識してつきあう人や場所を変える
一に体力、二に体力!
成果が出なければ、すっぱり見切る
「やらないこと」を明確にする
一度やめても、また気楽に始めればいい
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