『滝田ゆう(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
ツゥーっと横丁曲って、路地の奥へツゥと入って……下駄の向くまま気の向くまま、ひたすら地ベタの感触と人間臭い風景にひかれ、なにやらやって来ましたあの町この町。ああ郷愁の…ムグ…「あの頃」。スケッチブック片手のブラブラ歩き、落着く先はなぜか黄昏時の赤提灯、ふられ酒あり祭り酒あり。江戸っ子絵師・滝田ゆう流「東京百景」。一口ガイド・マップ付き。
-
漫画家たちの「戦争」アンソロジー
漫画家の感性が「未来の戦争」の予感を、戦時への想像力で捉えた作品を集め話題を呼んだ「ビッグコミックオリジナル戦後70周年増刊号」を底本に再編集し、追加原稿も多数収録した増補愛蔵版アンソロジー。
排外主義と非寛容。世界全体を覆うきな臭さは、すでに新しい「質」の戦争が起きているとも考えられる。
漫画家の想像力は果たして「戦争」をどう表現するのか。
水木しげる、山上たつひこから浅野いにおまで異才・鬼才・天才……日本を代表する漫画界の傑物たちの描く「戦争」。小説家等の寄稿も多数収録。角田光代の「漫画の自由さと豊富さ」と題する書き下ろしも収録。 -
戦前から戦時中の玉の井を舞台に、少年キヨシの目線でそこに暮らす人々の悲喜こもごもを描いた滝田ゆうの自伝的漫画作品。
戦前から戦時中の玉の井を舞台に、少年キヨシの目線でそこに暮らす人々の悲喜こもごもを描いた滝田ゆうの自伝的漫画作品。私娼街に集まる楽しい男たち、そこで暮らすしたたかな女たち、下町ならではのにやりとさせるような交流やしみじみとする風景等、失われた日本の姿が見えてくる伝説の漫画が電子書籍で登場。 -
漫画家滝田ゆうの日常が綴られたエッセイ的漫画。編集者との原稿のやりとりや居酒屋で出会った人と意気投合して何軒もはしごをしたり、著者の気さくな人柄にふれることができる作品(全2巻)。
漫画家滝田ゆうの日常が綴られたエッセイ的漫画。編集者との原稿のやりとりや居酒屋で出会った人と意気投合して何軒もはしごをしたり、著者の気さくな人柄にふれることができる作品(全2巻)。「きつねあざみ」「火炎ビンのカレー」「ミイ子のおじや」など心がほどけるようなエピソードを収録。 -
漫画家滝田ゆうによる落語漫画(全2巻)。
漫画家滝田ゆうによる落語漫画(全2巻)。第1巻は、「王子の狐」「素人鰻」「蕎麦の羽織」「夢の酒」「猫の災難」「味噌倉」「死神」など20の話を収録。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。