『柴田明夫、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧
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このままでは地球があぶない!
未来のために考えるべきこと
未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
SDGs(エスディージーズ)とは…
国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。
本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。
これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。
【 も く じ 】
はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る
このままでは地球があぶない!
未来のために考えるべきこと
未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
SDGs(エスディージーズ)とは…
国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。
本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。
これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。
【 も く じ 】
はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る
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中国経済の失速と原油価格の暴落で、世界同時不況の足音が聞こえ始めた。株式、為替市場は一気に不安定になり、オイルマネーの逆流は新興国を危機に陥れる。暗雲漂う世界経済の先行きを読む。
本書は週刊エコノミスト2015年9月8日号で掲載された特集「中国ショック 株・原油暴落」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・日米中の株安連鎖 緩和も財政も限界
・2015年度末までの株価・為替の見通しは?
日本株
ドル・円相場
中国株
・震源地・中国 悪化する「李克強指数」 深刻な地方住宅在庫の重荷
・原油30ドル時代の幕開け 世界中でマネー逆流
・アナリストが予想 どうなる原油価格
来春には35ドル割れも視野
低迷続き30~55ドルの範囲
10月以降は上昇に転じる
・原油がまだ下がる六つの理由 シェール生産コストは3割減
イラクは過去最高 イスラム国の進撃まぬがれる
・これからが本番! 米シェール企業とサウジの消耗戦
・制裁解除のインパクト イラン輸出日量100万バレル増加
・イラン進出企業が続々 欧州が先行、日本にもチャンス
・原油安の負け組
ロシア GDP4・6%減、インフレ率16%
ベネズエラ 生活困窮、デフォルトの危機
湾岸諸国 サウジは国債発行で穴埋め
・日本経済 GDPを0・1%押し上げ
・得する企業 運輸、タイヤなど 損する企業 石油元売りや商社
・金、鉄、非鉄 軒並み下がった商品価格
・穀物 大豊作でも下値余地少ない -
「資源とは、資源価格とは何か?」という基本的な事柄から資源ナショナリズムの現況・見通しまで、資源一般をビジネスの観点からわかりやすく解説する一冊。
現在、資源市場は米国の「サブプライムショック」で高騰して以来、高止まりしています。
一方、中国をはじめ、新興国の発展にともない資源需要は増すばかり。
デフレが進む日本経済にとって、この資源高は消費にどれだけ影響を与えるのか?
本書は日本経済の根幹を担う資源の世界的な動きを一目でわかるように図解しました。
非資源国の日本経済はどうなるのか、そして世界経済はどう動くのか、最新情報をもとに徹底解説した決定版です! -
2014年11月末現在、原油価格が急落している。背景には米国のシェールオイルの生産急増とサウジアラビアが減産を渋ることによる需給緩和がある。一方で中東では、イスラム国の勢力拡大など地政学リスクがくすぶっている。原油価格や中東の政治経済はどうなるのか。本書は、週刊エコノミスト2014年11月11日号の特集「原油急落と中東情勢」を電子書籍化しました。
主な内容は以下のとおり
Part1 今なぜ原油急落か
・下値は1バレル70ドル台 世界経済減速と供給過剰
・産油国の思惑 価格下げてもシェア防衛のサウジ
・「在来型」から「非在来型」へ 石油が簡単に掘れる時代の終焉
・「イスラム国」とは何か イスラム法統治の国家を目指す
・イスラム国の勢力拡大を生む米国と中東諸国間の溝
・中東諸国の経済 格差拡大、資源と人口で明暗
・290兆円の中東オイルマネー 欧米離れ、アジア市場に照準
・トルコ・イラン・エジプト経済需要3カ国を見る
Part2 歴史と宗教早わかり
・イスラム成立とオスマン帝国崩壊 影響与え続ける「初期イスラム」現代を決定づけたオスマン崩壊
・オスマン帝国崩壊後~現在 台頭するイスラム主義運動 中東政治の行方を左右
・イスラム教とはどんな宗教? 五つの信仰行為を義務づけ
・混乱と暴力が続く理由 中東混乱の本質は階級闘争
・ソーシャルメディア 反政府、テロ活動に巧みに利用 -
世界人口70億人時代、これから水資源、そして100兆円にものぼる水ビジネスの争奪戦が始まる。日本に勝機はあるのか。
世界人口70億人、これから奪い合うのは「水資源」だ!水は代替不可能な、人が生きるために必要な資源だ。それは飲料水にとどまらず、食糧や工業生産に直結する。また、中東やアフリカ、中国など、これから世界各地で繰り広げられる水ビジネスは、100兆円の富を生み出すといわれる。水資源が豊富なわりにそれを海に捨てている日本、世界に冠たる水技術がありながらいかしきれていない日本。日本は、どうすれば水で世界を救うことができるのか。 -
地球規模の工業化が進み、旺盛な資源需要を生み出した。石油、レアメタル、代替エネルギーなどをめぐる争奪戦争の舞台裏を描く。
原油価格が1バレル=100ドルを超えそうな勢いである。それだけではない。鉄鉱石、銅、アルミ、金、レアメタルなど、資源・エネルギーは軒並み値上がりしている。その背景には、BRICsと呼ばれる新興国の需要増などがあるという。この傾向は今後も続くのか。丸紅経済研究所所長である著者は、この分野の専門家として、マクロ面からの分析と、さらに資源ナショナリズムの危険性を指摘する。また、欧米のオイルメジャーとOPECの思惑の違い、産油国、OECD、新興国の事情と戦略なども取り上げている。では、日本はどうか。資源価格の高騰が続く以上、技術的な面での代替エネルギーや省エネの分野で日本の果たす役割は大きいとも。それは地球温暖化対策を進める面からの意義が強調される。本書は、現在進行形のエネルギー問題を浮き彫りにし、各種データを多用し世界と日本の資源・エネルギー争奪の過去、現在、未来を読み解く。 -
世界のブタ10億頭の半分は中国。
そのブタが食糧を食べ、穀物相場が動き、世界各国を基金が襲う! 日本の「食」は大丈夫か?
<目次>
はじめに────ブタが引き起こす世界の動向
第一章 ブタが世界の食のステージを変えた
食料の値上がりが政権を転覆させる引き金に
薄熙来の発言
ピッグサイクル
ブタのイメージはなぜ悪い 他
第二章 中国の爆食を支える流通変革
雇用を生み出せなくなった国
中進国の罠
供給過剰への道
成長に必要な食糧が足りない 他
第三章 ブタが動かす世界の食糧調達市場
世界の穀物の在庫の三分の一は中国に
新たなステージに入った世界の食糧市場
純輸入国に転じた中国のトウモロコシ 他
第四章 二一世紀の食料危機とはなにか
自然の反逆が始まった
常態化する異常気象
エルニーニョ/ラニーニャ現象
インド洋ダイポールの発見 他 -
「アメリカのエネルギー輸出が2035年までに輸入を上回り、純輸出国となる」(IEA)。天然ガスの高騰に苦しむ日本に吉報となるか。
アメリカはシェールガスを日本に売らない! 中国の「資源成長」はまだ続く! 近年、シェールガスをはじめとする非在来型天然ガスの生産量が急増し、アメリカが再びエネルギー覇権を握る、と言われている。アメリカがエネルギーの純輸出国に転じることで、長らく続いてきたドル安のトレンドも反転し、ドル高に向かうという。さらにシェールガスは頭打ちになった産油国の在来型石油を補い、CO2の排出量も半減させるだろう、と。まさによいことずくめのように思われる「シェール革命」だが、はたして現実の世界はそのように進むのか。本書は資源問題のプロフェッショナルである著者が、二十一世紀における世界の商品市場の新しい動向、ならびに世界経済の命運を握る中国・アメリカという二大国のエネルギー獲得戦略を見ながら、アメリカ発の「シェール革命」が、日本と世界にとって有益か否かを論じるものである。世界経済の動向を読むうえで必見の書である。 -
原油100ドル時代はすぐそこまで来ている! 工業化を推し進める中国は、将来の資源争奪戦を見越して、石油など海外資源の権益確保や戦略備蓄などの国家資源戦略を打ち出している。一方、日本にとっての原油価格上昇は、世界に先駆けて資源浪費型の産業構造から新エネルギー型(太陽エネルギーほか)に転換する最大の好機ともいえる。新興国が台頭する世界経済にあって、日本は生き残れるのか? 資源の枯渇を先取りし、日本が選ぶべき戦略とは?
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「大震災被害」と「輸入価格高騰」。2つの危機が日本人の食卓を直撃している今、日本の食を守る戦略と再生への道筋を緊急提言!
東日本を襲った未曾有の地震、津波、原発事故は、日本の食を支える東北地方の第一次産業に大打撃を与えた。世界に目を向ければ、新興国の経済成長や人口増、投機マネーなどによって食料価格の高騰が続き、日本でも小麦価格上昇でパンなどが値上がりしている。まさに“内憂外患”の今、食料問題の専門家である著者が、食の再生と食料安全保障のため、国家プロジェクトとしての食料戦略の重要性やTPP問題への対応などについて提言する。
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