『佐山透(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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夏が来れば思い出す。60年前、日本は灼熱の太陽に灼けていた。紀男・5歳の夏…。
(※本書は2007/8/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました) -
昭和27年、昭和32年、昭和35年―あなたはなにをしていましたか。なにを考え、なにを夢見て、なにを悩んでいましたか。激動の昭和を駆け抜けた青春。
(※本書は2007/12/1に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました) -
残りの人生、我慢するほど長くない。オペラに歌舞伎にモーツアルトにダ・ヴィンチに。観て聴いて、走って飛んで、飲んで食べて、笑って驚いて。おしゃれなリタイアライフに世界は狭い。
(※本書は2009/7/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました) -
《わが人生、わが老後は、旅から旅への流浪徘徊。楽しければ、おもしろければいいじゃないか。どうせもう長くはない。最後にゼロで終わる。それが理想なのだから。》70歳を目前にしても落ち着くことはなく、楽しいこと、面白いことを求めて動き回る日々。しばらく止めていたゴルフを再開し、ボートの免許を取ってクルージングを楽しむ。美術館巡りに、歌舞伎やオペラ鑑賞。そしてまた旅へ。北海道を手始めに、パリからヴェネツィア、ラヴェンナへ……過去の記憶を重ねながら綴る、佐山式・老楽術。
(※本書は2010/6/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました) -
目次 : 初めに 海を舞ったふたつのM/ 1 聖母被昇天/ 2 美と芸術の女神/ 3 ふたつの心のためらい/ 4 ふたりの世界/ 5 花散る下で/ 6 音楽に乾杯/ 7 いまを生きる/ 8 来年は喜寿か/ 9 清い心、清い夜/ 10 最終章
(※本書は2017/4/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました) -
《旅のひと、だった。》―好奇心旺盛であちらこちらへ動き回っている日々。アメリカ・フランス・イタリア……美術館・オペラ・能・歌舞伎・レストラン……。海外生活の長かった著者が、現在と過去の記憶を呼び起こしながら綴る一年間のエッセイ集。《イタリアの話ばかり書いたわけでもないが、いいか、好きなことだけをして決して我慢はしないというわがイタリアライフ、まんざらでもないなとは思っているのだから。》元気一杯の晩年を過ごす、佐山流イタリアライフ。―《旅のひと、だった。うんと若いころも結婚してからも、思い起こせばいつも旅をしていた。》―
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ぶなの森の葉がくれに…夏が来れば思い出す―60年前、日本は灼熱の太陽に灼けていた。紀男・5歳の夏……。
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