『ひよこ鍋(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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電子小説雑誌『澪標』の創刊号です。新作読み切り小説を九作品掲載しています。また、掲載されている作品は全て学生が書いた(描いた)ものです。誌名は船の航路を示す同名の標識からとっています。澪標が航行可能な道を示した標識であったように、『澪標』も、著者と読者の繋がりを示した雑誌となることを目指していくので、よろしくお願いいたします。
【参加者一覧】
二丹菜刹那『借り物と自慰のなれの果て』〈新作読み切り・小説〉
尋隆『ガラスの靴やリンゴがなくても』〈新作読み切り・小説〉
高町空子『繕う夜』〈新作読み切り・小説〉
藤井カスカ『片耳イヤホン』〈新作読み切り・小説〉
篠田らら『未来へのタイムマシン』〈新作読み切り・小説〉
青空つばめ『みかん』〈新作読み切り・小説〉
小桜店子『君の名を呼ぶ』〈新作読み切り・小説|編集〉
朝霧『骨は白』〈新作読み切り・小説|表紙イラスト〉
あちゃびげんぼ『クッキーマン』〈新作読み切り・小説〉
吉田勝〈表紙撮影〉
三浦茜〈身を尽くす会アイコン〉 -
クリスマスに『澪標』の物語をお贈りします。
『別冊澪標』クリスマス号。表紙イラストはおふぃうさん。「新作読み切り・小説」が4作品掲載されています。
ひよこ鍋『境界線のデュエット』<新作読み切り・小説>
尋隆『A little Xmas』<新作読み切り・小説>
二三竣輔『君から貰ったプレゼント』<新作読み切り・小説>
青空つばめ『クリスマスは誰がために』<新作読み切り・小説>
おふぃう<表紙イラスト>
三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
小桜店子<編集長>
身を尽くす会 編集部<編集> -
『澪標文庫』第二弾
二三竣輔作品集『転・点・天』
【掲載作品】
人は蟻だと語る貴女も、きっと行列の中の一匹なのだろう。
『蟻』
(初出:澪標 2015年07月号)
お前を、救ってやる
『退屈地獄』
(初出:澪標 2015年06月号)
君はまだ、なにも知らない。
『人類が望んだ世界』
(初出:澪標 2015年09月号)
貴女の視線と言葉のその先に、僕の望む世界はあるのだろうか。
『ある貴婦人と未来の話』
(初出:みおつくし 2015年11月号)
俺が愛した君の姿を、俺はきっと忘れない。それ以外は、きっと必要ないから。
『君を探す』
(初出:みおつくし 2015年10月号)
暗く冷たい泥の底で、ただただ貴女を嘲笑う。
『泥の顔』
(初出:澪標 2016年04月号)
キミは、もう逃げられない
『コワイヨル』
(初出:澪標 2015年07月号)
堕ちる、堕ちる、どこまでも
『堕落人形』
(新作読み切り)
世界は、人が己で死を選ぶことを、良しとはしてくれない
『明日の朝から』
(初出:澪標 2016年01月号)
【制作】
表紙イラスト:ひよこ鍋
(澪標 2015年06月号・08月号 表紙イラスト担当)
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