『大谷晃司、401円~500円(実用)』の電子書籍一覧
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※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「ウエアラブル、主役はデータ」(2014年9月4日号)を
スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
メガネ型、リストバンド型、時計型、Tシャツ型、グローブ型など、
様々な形状のウエアラブル端末が続々と登場。
これらは単独で動作する端末であると同時にデータ入出力装置であり、
様々な応用例が期待されています。
記者は、ウエアラブル端末がどんな新市場を開くのかに注目しています。
ビジネスの現場の最前線では、腕時計型やメガネ型の端末が導入され始めています。
また、これまでにない新しい形状の端末の開発も進んでおり、
「ウエアラブル端末によって業務システムがこれまで以上に身近になることは間違いない」と、
記者は説明しています。
また、空間そのものを身に着けるウエアラブル端末として
「ヘッド・マウント・ディスプレイ(HMD)」を取り上げ、
この用途はエンタテインメント分野だけでなく、建築設計、不動産販売、医療などにも広がると予想しています。
ウエアラブルが開く未来に興味のある方にオススメの1冊です。 -
※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「そこにベンチャーあり」(2014年5月1日号)を
スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
記者は、大企業の新たな戦略に注目しています。それはベンチャー企業との提携です。
大企業はこれまで自前主義を採ることが多かったのですが、
自前主義では変化のスピードに追い付けなくなっていると気付き、
新たな成長分野ではITベンチャーと組むケースが増えていると言います。
例えば、クレディーセゾンはコイニーやカンムと、ベネッセはクイッパーやマナボと、
Z会はベストティーチャーと組んでいます。その詳細が、本書の読みどころです。
「連携の肝はインタフェースだ」と、記者は主張しています。
具体的には、大企業とベンチャーをつなぐ人や組織のことです。
どうすればうまくいくのでしょうか。
読者がそのヒントをつかめるように、新ビジネスや新分野を開拓している先進事例を紹介しています。
大企業やベンチャー企業だけでなく、中堅・中小企業の社員にも、ぜひ読んでほしい1冊です。
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