『田中陽希、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
「百名山への挑戦はEAST WINDのためだった」。
“日本百名山ひと筆書き”田中陽希が人生を捧げる世界とは?“日本百名山ひと筆書き”田中陽希が人生を捧げる世界とは?
日本最強のアドベンチャーレースチーム「EAST WIND(イーストウインド)」レースの国内第一人者で、チーム現キャプテン田中正人が創設、20年の歳月をかけ育てあげた。
チームのエースで次期キャプテンとしての活躍が期待される田中陽希。
「日本百名山ひと筆書き」の挑戦がTVで放映され、その名は知れわたった。
知名度が増し、今イーストウインドの活躍も注目されている。
なぜ彼らは世界のフィールドで結果を出し続けるのか。
極限の状況でも安定したパフォーマンスを出せるのか。
彼らの強さの核心は身体能力でも技術力でもなくチームワークにある。
躍動する最強チームの精神と勝利のために築いてきた歴史を、チームの未来を背負う田中陽希と、不動のリーダーでパイオニアの田中正人が書下ろす。
また過去にチームに所属した海洋冒険家白石康次郎、トライアスリート白戸太朗、トレイルランナー石川弘樹等スポーツ界のビッグネームも、イーストウインド愛を語ってくれた。
第一章 田中陽希 アドベンチャーレーサーとしての僕の道
白銀の世界から飛び込んだアドベンチャーレース/あの頃、誰かのせいにしていた弱い自分/もっと強くなりたい! 世界の果てから、日本百名山の旅へ/非日常が日常化していく、日本二百名山への挑戦/人との出会いが教えてくれた大切なこと/イーストウインド、次期リーダーとしての決意
第二章 田中正人 人生すべてをアドベンチャーレースに捧げて
研究者からプロ・アドベンチャーレーサーへの転身/極貧時代を共に過ごした仲間たち/「パンの耳では子どもは育たんぞ!」/衝撃が走ったメンバーからのひと言 /世界で勝つため、真のリーダーを目指す/レースは予想外の出来事の連続/僕らを支えてくれる人たち/「弱い人を引き上げる」チームワークの方程式/陽希の弱さと強さ
第三章 仲間たちが語る 自分にとってのイーストウインド
イーストウインド参戦レース一覧
白石康次郎:イーストウインドは僕の青春だった
白戸太朗:本音でぶつかりあった仲間
石川弘樹:田中正人から学んだ競技者としての姿勢
平賀 淳:生きるべき道が見えた場所
駒井研二:アスリートカムで活きるレース経験
佐藤佳幸:言葉がなくても、わかり合える瞬間がある
和木香織利:大きな確執を乗り越え最高のチームが生まれた
西井万智子:見たことのない世界で知らない自分と出会う
竹内靖恵:妻から見たイーストウインド〈手記〉
第四章 田中陽希 現在地を知り、未来の道をつくる
山北が離れ、新たなチーム編成に/『2016年オーストラリア世界選手権』への始動/課題のひとつはパドリング/レース中の「睡眠」をどうとらえるか/イーストウインドのこれから -
前人未到の冒険!
列島縦断7800キロを人力踏破する
鹿児島県屋久島の宮ノ浦岳をスタートし、北海道利尻島の利尻岳まで累積標高差10万メートルを大縦走。一切の交通機関を使わずに、4つの海峡をシーカヤックで漕ぎ渡り、深田久弥『日本百名山』のすべての頂を制覇した。208日と11時間に渡る、途方もない挑戦の記録。
[内容]
第一章 気の向くままに風の吹くままに [九州編]
第二章 一座のために一つの目的のために、走れ! 歩み続けろ! [中国・四国編]
第三章 緊張が高まる毎日 [近畿・東海編]
第四章 不安と緊張、そして感動と涙 [日本アルプス編]
第五章 反響の変化 [関東・甲信越編]
第六章 旅という名の挑戦 みんなの思いを背負って [東北編]
第七章 ラストスパート1700キロ [北海道編]
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。