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『神沼三平太(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 「五つで忘れる」
    親族の背後に子供が並び立つ夢。
    白装束の女が囁く呪いのお告げとは…
    「絶対に忘れない」より

    危険と知りつつ覗かずにはいられない、禁断の書。
    呪いづくし実話怪談!

    「呪い」「呪物」に纏わる実体験、体験者への聞き書きを集めた実話怪談集。
    南東北の村で我流の呪願を続けた女の末路…「かしりのはて」黒木あるじ
    山間の村を訪れる呪い屋が授けた禁断の呪具…「簪」嗣人
    不審死を遂げた伯父宅の床下から出てきた甕…「醤油の家」蛙坂須美
    除霊の儀式中に出てきたモノが発した呪いの予言…「鬼行」八木商店
    樹海で拾ったロープに宿る呪力…「例の箱」住倉カオス
    按摩師兼拝み屋の男に送られてきた呪いの風…「言呪」営業のK
    異様な太り方をするようになった原因は謎のしゃぶしゃぶ店の肉…「豚王の呪い」
    乗る者すべてを不幸にする風俗店の曰く付き送迎車…「理不尽な呪い」夜行列車
    母の遺品から出てきた呪い日記に綴られた呪法…「知らぬ間に」
    人死があった祟りの井戸水を飲む男…「呪恋」他、全23話収録。
    業の深い話ばかりを封印した本書こそ、すでに一つの「呪物」なのかもしれない。
  • 「あいつ、たった四日で真っ黒に溶けちまいました」

    古墳から出てきた勾玉。
    盗んだ作業員を襲う恐るべき呪いとは?
    「黒汁」より

    人柱の家、廃墟の座敷牢、全室事故物件のアパート…
    禍々しさが炸裂する最凶怪談!

    この世の悍ましきもの、忌まわしきものを限界まで煮詰めた地獄の怪談集。
    ・顧客の家に突如飾られた油絵。左耳を手で覆う少女の絵だが、以降住人の耳に異変が…「玄関先」
    ・秘密の地下室があると聞いて忍び込んだ廃墟。隠し階段の奥にあった座敷牢と謎の水場は…「廃墟の地下室」
    ・民俗学の調査を兼ねて訪れた祖父母の家。妙に冷える畳が気になって調べると裏にびっしりお札が…「お札の部屋」
    ・建築作業中に発見された古墳。副葬品の勾玉を盗んだ作業員の行く末…「黒汁」
    ・怪我人が続出する古民家の解体。開かずの間の大黒柱の下には注連縄と骨が…「贄の柱」

    他、抗えぬ負の魔力に酔いしれたし。
  • 一日一怪。366日「怖い」が楽しめる日めくり怪談集。
    ゾクっとくる日、不思議な日、じんわり肝の冷える日、不安の棘が抜けない日……
    4人の怪談作家が全国から聞き集めた色とりどりの恐怖をゆっくりじっくりご堪能あれ。
    現在は入手困難な幻の文庫「恐怖箱 百聞「恐怖箱 百舌」「恐怖箱 百聞」「禍禍―プチ怪談の詰め合わせ」を再編し、文庫未収録の蔵出し怪談もを追加した令和の大合本、怒涛の874頁!
  • 「くちゃっ、ぐちゅっ」
    棺に入った私から肉をちぎって食む音が…。
    (「恥さらしの仏壇」より)

    怪談界の武闘派3人が恐怖で殴り合う無法地帯。
    最凶に物騒な極悪怪談!

    数多の怪異の中でもとくに闇深い話を取材してくる3人が危険な恐怖を持ち寄った怪談集。
    ・荷物で塞がれた使用禁止の階段。中央に供えられたコロッケは…「奥階段」
    ・離島のガマで頭蓋骨を踏んでしまった男の末路…「しゃれこうべ」
    ・嫁ぎ先の奇妙な仏壇。一族の恥さらしを祀っているというが…「恥さらしの仏壇」
    ・部屋に井戸のある家の葬式。母は誰とも口をきいてはならぬと…「部屋中の井戸」
    ・公園に一夜にして現れた不気味な木。だが周囲は異変に気づかず…「冥途」
    ・水詰まりの修理に訪れた文化住宅。猫砂まみれの部屋にいたのは…「畜生部屋」
    他、様々な因果が練り込まれた地獄の28話収録!
  • 内容
    甲斐国は怪ノ国!
    武田信玄のお膝元、美しき山々に囲まれたフルーツ王国山梨県のご当地怪談集。

    山中湖の湖上に浮かぶ白い女
    白装束の亡者=七人ミサキに襲われる都留市の佐伯橋
    県東部のリニアの工事現場で起きる怪事件と山に棲む猿に似た異形
    昇仙峡で聞こえる不気味な呻き声、自殺志願者が樹海で迷い込む幻の病院
    あの世への誘い?忍野八海に現れる謎の怪婦人
    武将団の魂が宿る最強スポット飯富八幡神社
    車のトランクにつめた着物が濡れる花魁淵の怪現象
    清里高原のペンション入口に立つ祟り地蔵
    身延山久遠寺の枝垂桜の下で袖を引く童の霊
    夜叉神峠で連鎖する家族の死
    異界の廃村に通じる道が出現するフルーツ農園
    大菩薩峠で車を取り囲む亡者の群れ

    ほか、オール実話書き下ろし全32話収録!
  • シリーズ52冊
    660781(税込)
    著:
    鳥飼誠
    著:
    三雲央
    著:
    鈴堂雲雀
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    睡蓮はヒツジグサとも呼ばれ、羊の刻(午後2時頃)に花を咲かせ、夜にまた閉じる。これを3回繰り返すと命が尽きる。古来、蓮は穢れた水中から空高く茎を伸ばして咲く姿から、極楽浄土の花と尊ばれてきた。だが、睡蓮は似て非なるもの。根に絡みつく怨念や業を断ち切れなかったかのように、その葉も花もかろうじて水面に首を出し、顔を浮かべるのみだ…。花は三度開き、声にならぬ呻きと呪詛を残して命果てる。3人の怪談猛者が今回聞き集めてきた恐怖の声は、そんな睡蓮の断末魔にも通じる怪。信じがたいけれど本当にあった、現実の恐怖なのである…。
  • シリーズ21冊
    715781(税込)
    著:
    丸山政也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    暗闇なのにはっきり見えた…
    確かに感じる不安と恐怖!

    この怨み、晴らさずには逝かれない……
    怪を引き寄せる著者の大人気シリーズ、最新恐怖譚!
    新たな怪異の紡ぎ手が登場した! 「数年をかけて取材をしてきたなかから、底味のある怖い話を“私”というフィルターを通して採話」したという99話。
    特攻隊員におまもりを渡したが…「おまもり」。駅前のロータリーに幽霊が出るという噂があった。
    K君はある日奇妙な視線を感じる…「授業参観」など、淡々とした日常とそのページの隙間から覗く魔の刻――怒涛の百物語を存分にお楽しみいただきたい。
  • 「路上に座り込んでいる少女がいた。
    全身が真っ黒で、肌は爛れている。
    女性が前を通る度に顔を上げて、「お母さん?」と訊ねている。
    「見ちゃ駄目だからね」との友人の忠告にも拘らず、横を通るときに横目で少女の方を見た。
    そこには誰もおらず、小さな靴だけが落ちていた」

    10秒で読める怪奇譚が1000話。
    1日1怪、2年8ヶ月分の恐怖詰め!

    3行に凝縮された恐怖。
    体験者から語られた本当にあった怖い話を1,000話記録した膨大なる実話怪談集。
    失踪した友人が最後に残した奇怪な言葉。
    死者の魂が飛び交う不思議な壷。
    霧の遊歩道を引きずられていく縄で縛られた女。
    硯箱の二重底に隠されていた謎の写真。
    ベランダに落ちていた青い卵の恐ろしい中身。
    海岸で拾った呪いの石。死んだネット友達の母と名乗る女からかかってくる怪電話。
    母が亡くなる直前、自宅の廊下に現れた異形。
    飼い猫がテレビの裏で一心不乱に齧るモノ…。
    1日1話読むとして、2年8か月分のゾクッがこの1冊に封印されている。
    お休み前に一服の闇をどうぞ――。
  • “犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか?
    体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!”

    〈あらすじ〉
    実話怪談作家が日本各地から蒐集した「村」にまつわる封印されたエピソードをマンガ化!!
    禁断の18話を収録!
    呪われた冥地の村の伝説に戦慄せよ!!!

    心霊スポットで起こる恐怖の事故!?
    『新犬鳴トンネル』 漫画 三ノ輪ブン子/原作 戸神重明

    頭蓋骨を復元したら、それは……。
    『泥顔』 漫画 森野達弥/原作 つくね乱蔵

    樹海で気の触れた青年が食べたものとは!?
    『干瓢』 漫画 くろふーど/原作 平山夢明

    祭りに隠された虐待が招く狂気
    『無差別』 漫画 加藤礼次朗/原作 つくね乱蔵

    不気味なミニチュアに秘められた謎!?
    『山の中で』 漫画 井下サトシ/原作 久田樹生

    樹海に呪われた大学生の末路――!
    『「こっくりさん」に纏わる話』 漫画 了春刀/原作 営業のK

    生首の落ちる幻――その真相とは!?
    『ろくでもない土地』 漫画 柏屋コッコ/原作 小田イ輔

    ほか。

    ★単行本カバー下画像収録★
  • 怪談の中の怪談…それは「呪い」。

    「跡取りを六人あの世に連れいてく…」
    ある家を絶やすための呪詛掛け軸。
    不自然な絵の空きスペースに何が…
    (「六仙図」より)

    憎いと思った瞬間から呪いは発動する。
    最恐にして最凶、禁忌の実話怪談!

    この世でもっとも恐ろしい怪談、「呪い」に纏わる怖い話を集めた実話集。
    ・六人の仙人を描いた掛け軸。だが、それは跡取り候補を六人あの世に連れて行く呪術絵…「六仙図」
    ・白い裏面に白インクで印刷してくれと依頼された謎の図案。それには恐ろしい仕掛けが…「ステッカー」
    ・亡き娘の日記に残されたいじめの事実と復讐のための呪法。母の決断は…「引き継ぐ」
    ・山中で偶然縊死体を発見した男。警察から見せられたのは<私を見つけた者を呪います〉と書かれた遺書…「呪います」
    ・ある児童の机の中に入っていた手紙。その子を褒めちぎる内容だが、翌日から異変が…「悪筆と達筆」

    他、ズシンと36話収録!
  • 暴走族が恐れる霊障・江の島病
    茅ヶ崎海岸に漂着する呪いの瓶
    異界と繋がる鉄砲通り
    湘南モノレールに憑くモノ
    オチョバンバの石碑の祟り
    平塚新港の霊道マンション

    サーファー、暴走族、恋人達の聖地「湘南」のご当地実話怪談集。
    海の聖地の闇スポットと実際に起きた怪事件を茅ヶ崎出身の著者が徹底取材!
    本当は怖い湘南怪岸!

    (目次より抜粋)
    第1章 稲村ヶ崎から江の島
    「稲村ケ崎公園」」…公園でプロポーズをすると地面から黒い手が…
    「江の島病」…湘南を走る暴走族の間で実しやかに語られる謎の霊障

    第2章 鵠沼海岸から辻堂海岸
    「先輩達の部屋」…鵠沼海岸のサーファー専用アパートに棲みつく女の霊
    「駐車場」…辻堂海水浴場近くのスーパーの駐車場に出る溺死者の霊

    第3章 茅ヶ崎海岸
    「漂着物」…海岸に漂着した呪いの瓶。中にはある女性タレントの名前が
    「潮の井戸」…茅ヶ崎海岸の屋敷の古井戸の周りに出現する河童の足跡

    第4章 茅ヶ崎市内陸部
    「茅ヶ崎駅」…線路にいた子供が忽然と消えた事件と人身事故を招く白い手
    「オチョバンバの石碑」…触れる者は祟りに遭うと書かれた供養塔の恐怖

    第5章 平塚
    「堤防通り」 ランニングをしていると、腕のない子供の霊が背後から…
    「平塚のアパート」殺人事件があったというアパートで撮られた恐怖の心霊写真

    ほか、戦慄の全45話!
  • シリーズ23冊
    110(税込)
    著:
    つくね乱蔵
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    エグいほどに恐ろしい。
    内臓の襞に粘りつく、おぞまし怪談!
    ひと言で言えば、おぞましい。厭な話ばかりが集められている。生者の闇が、死者の無念をひきずりだし、悪意に力を与えたとでも言おうか…人心の醜さがとてつもない恐怖と惨事を引き起こしている。蔵で見つけた般若の面の曰くとは…「紙般若」、家族が順繰りに死んでいく呪われた家…「四人結界」、墓場でコックリさんをした姉妹は…「妹からの手紙」ほか、魘されること必至の35話!※本コンテンツは単行本「恐怖箱 厭鬼」に収録の『黒神輿』『忌み名』『落ち首』と同一です。

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