『戸田久実、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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「怒りの正体を知る」 → 「素直に受け入れる」 → 「自分にも他人にも、振り回されなくなる!」 怒りがわいたら試したい、シンプルなのに効果的な100のこと。 アンガーマネジメントのプロが教える、心の整え方。 気づかないふりをしたり、我慢したりするのではなく。 素直に受け止め、コントロールする習慣を身に着けて、一日をしあわせに過ごす時間を増やしていきましょう。 ・瞬間的に沸騰する怒り ・時間が経つにつれてフツフツと増殖してくる怒り ・いつまでも引きずってしまう怒り ・他人から伝染されてしまう怒り ・自分に向けてしまう怒り 本書は、アンガーマネジメントの専門家として多くのトレーニング実績を持つ著者が、 怒りを上手にコントロールためのシンプルな行動習慣を100例挙げ、丁寧に解説しています。 怒りがわいたら100例の中から好きなもの、気になるものを試してみましょう。 シンプルであっても、その効果が実感できるはずです。 実際に行う時間がなかったとしても、なんとも愛らしい不思議なイラストを眺めれば、 心が落ち着き、癒されます。 怒りに振り回されない日々を送るヒントが詰まった一冊です!
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●「聴く」ことは仕事を推し進めること
相手の話をじっくり聞くことで相互の理解が深まるという「傾聴」。実際、心理的安全性を高めることで相手が話しやすくなるなど、コミュニケーションが改善する効果がある。
そういった「カウンセリング」的傾聴術から、本書では一歩進めて「ビジネスを前に進める」ことを意識する。「聴く」ことによって、話を自分の思う方向に仕向ける「アサーティブ」なコミュニケーションも可能になるという。
著者は数多くのビジネスコミュニケーション研修で、傾聴が仕事に役立つことを説いてきた。本書ではビジネス現場の視点から傾聴の基本を語る。
●アンガーマネジメントやアサーティブ・コミュニケーションの視点も必要
純粋に「聴く」というのは意外と難しく、様々な感情が巻き起こってきて口を挟みたくなる状況が何度となく生じる。そのときにいかにフラットな気持ちで話を聴けるか。解決策としてアンガーマネジメントで学んだ「6秒待つ」「メモをとる」ということが活きてくるという。また、日頃からバイアスを取り除く訓練も必要だ。
一方で、アクティブに聴くには相手から話を引き出す「質問する力」も必要だ。質問することでコミュニケーションのイニシアティブを取り、仕事を思うようにコントロールすることも可能となる。
本書では、リモートワーク時や集団的コミュニケーションなどのシーンを含めて、様々な事例を盛り込んで解説する。 -
女性活躍推進や働き方改革が政府によって奨励され、企業もこぞって女性を管理職やリーダーに登用し、研修のニーズも定番化している。ところが一方で実際に職場を見渡すと、30代の女性にとって、ちょうどいいロールモデルもまだまだ足りず、働き方、生き方について迷うことも多い。20代後半を過ぎ、仕事が面白くなってきたと思ったら、あっという間に30代。20代までのように、未成熟のかわいらしさを武器に戦うことはできない。さらに、恋愛、結婚、出産など、決断の連続。そんな迷える働く女性たちのために仕事を含む、生きる指針となる考え方を紹介する。ポイントとなるのは、すでに手の中にあるものに注目し、あれもこれも欲しがらず、自分に本当に必要なものだけを手に入れる(余分なものは捨てる)こと。
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●求められる「アサーティブ」な会話
「アサーティブ」とは「自分を主張する」という意味だが、ここでは、相手を尊重しながらも自分自身の意見を伝えるという意になる。組織の多様性、そして心理的安全性が言われる職場において、誰もが臆することなく、一方で誰もが相手を追いつめることなく、意見を言える環境が求められている。
在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発言がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は以前から日本に導入されていたが、いま改めて、そのニーズが増しているといえる。
本書は、『日経文庫 アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。
●職場のケースを中心に
アサーティブ・コミュニケーションは、アンガーマネジメントの延長戦上にあるとも言える。相手を尊重し、自分の思いを抱え込むことなく語れば、他人への攻撃や自分へのイライラを押さえ込むことができる。アンガーマネジメントでは、「~こうあるべき」という思いが相手を許せないという行動につながっていたが、アサーティブ・コミュニケーションでは「アンコンシャスバイアス」という無意識の思い込みが、相手を必要以上にやっつけたり、必要以上に遠慮してしまったりする原因となる。
本書はビジネスの現場視点から書かれているのが特徴。事例が豊富で、コンパクトに基本がわかる1冊。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「あの場では笑ってすませたけど、今になってだんだん腹が立ってきた」
そんな、思い出し笑にならぬ“思い出し怒り”に心を煩わされた経験のある人は多いのではないでしょうか。「次に会ったときにわざわざあらためて相手に抗議するのもおとなげない気がするし、そもそも自分が根に持ちすぎなんじゃないだろうか…」などと、思い出し怒りはなかなか気持ちの持って行き場がなく、頭の中でぐるぐると考えてしまう分、長期間にわたって引きずりがちなもの。
そんなやっかいなあとからわく怒りの感情をうまくコントロールし、心をスーッと楽にするための具体的な方法を1冊にまとめて紹介します。 -
●コロナ禍で注目されるアンガーマネジメント
コロナ禍で慣れないテレワークが続く中、漠然とした不安をかかえ、ストレスを溜め込む人が増えている。日本アンガーマネジメント協会には、「怒りっぽくなった」「イライラが募って仕事に集中できない」「仕事が進まず自分に腹が立つ」などの意見が多数寄せられ、個人での研修受講も増えているという。
「アンガーマネジメント」は怒ることを否定するのではなく、自らうまくコントロールして適切なコミュニケーションを促進する手法。コロナ禍の中で心身への負荷が高まる中、さらに注目を集めている。
●「自分への怒りをコントロールする」ことも必要なスキルに
「怒る」というと、「上意下達」「パワハラ上司」のようなイメージもあるが、個人のちょっとしたイライラ感情も立派な怒りである。怒りのコントールが必要なのは、上に立つ人に限るわけではなく、フラットな組織で協働して最大限パフォーマンスを上げるために、誰にも必要とされるスキルである。
本書の中での解決アプローチは、「自分がコントールできないことに悩まない」「まずは6秒待つ」「スルー力を鍛える」「~べきと言わない」など様々だが、著者が実際にアドバイスした内容を中心に、失敗話なども盛り込まれ、具体性に富んでいる。
なお、「なんでこんなことができないんだろう」「意思が弱いのはなぜだろう」と、自分を責めるのもれっきとした怒り。テレワークが増えて自分に向き合う時間が増える中、自分への怒りのコントロールも生産性向上と健康維持のために不可欠。こちらにも多くの紙幅をさいて解説している。 -
●価値観はより多様に。「怒る」で解決できることは何もない。
怒ることが、子どもや後輩社員の教育や士気高揚につながり、個人の成長を促してきたという考えは、もう古いものになった。怒られることになれていない子どもも増え、怒る人は職場の雰囲気を悪くし、むしろ感情を抑えられない人としてとらえられる向きもある。
パワハラ防止法が2020年6月から施行され、さらに「アンガーマネジメント」へのニーズは高まるだろう。「怒る」という感情は、「自分の考え(≒常識)と違う」ということが起点となっているが、ダイバーシティが求められる昨今、誰もが常識だと思うことがそもそもなくなってきている。
●怒りを抑えるトレーニングを盛り込む。怒りに巻き込まれない手法も。
怒りの感情は、自分で生み出しているということをまずは認識する。相手が起点という発想をやめることが大切だ。また、「コアビリーフ」、つまり、自分でこうあるべきだという思い込みが怒りの感情を生むので、その書き換えが必要だ。また、日常の怒りの場面を記録し、ふりかえることで、自分の感情にしっかり向き合うことも効果があるという。
また、本書では、「怒りに巻き込まれない」手法を書いていることも特徴の一つ。怒っている人をみると、自分がその当事者でなくても、嫌な感情が巻き起こって物事に集中できなくなることがある。それを回避するためには、相手の感情を自分で変えることはできないので、あくまで外野のできごとだと割り切ることが必要で、その練習法も盛り込む。 -
人との関係は、どんな伝え方をするかで決まる。著者は、アサーション、アンガーマネジメント、アドラー心理学の考え方を取り入れたコミュニケーション研修が大好評の超人気講師。従来の会話のフレーズ集では、紹介しているセリフしか身につかないが、本書は、「伝える」「聴く」「質問する」「切り出す・切り返す」「大勢の前で話す」「仕事以外での会話」という6つのシーンそれぞれで、好かれる人や一目置かれる人はどんなことを心がけているのか、なぜそれをするといいのかというところまで、フレーズ例を交えながらしっかり解説。また、話すこと、聴くことのみの解説ではなく、気まずいシーンや言いづらいシーンでの振る舞い方など、これまでのコミュニケーション本にはないテーマも紹介している。どんな場面でも、一瞬でいい関係を築くコミュニケーションのコツをあますところなく公開。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
敬語の使い方、身だしなみ、電話応対、クレーム対応…。接客・接遇で求められる本物のスキルを、あなたは十分に身につけているでしょうか? お客さまにどのような対応をするかによって、顧客満足度は格段に変わってきます。
本書は、接客・接遇の超基本から、お客さまを感動させる応対アドバイスまで、厳選してまとめました。豊富な事例満載で、新人のあなたにも、教育担当になったあなたにもおすすめの一冊です。 -
「また子どもに怒っちゃった……」。このように悩むお母さんは多いかもしれませんが、実は「怒り」は当たり前の感情。罪悪感を持つ必要はまったくありません。必要なのは、今ビジネスでも注目されているアンガーマネジメントのテクニックを使って、怒ってしまう、イライラしてしまうときの対処法を学ぶこと。また、言葉のかけ方ひとつで親子関係はグッとよくなります。忙しいお母さんが子どもと向き合うなかで、ついわいてきてしまう怒りの感情を整理し、明るいほうに変えるヒントやテクニックが満載です。
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怒らなくてもわかってほしい、先送りせずにすぐやる人になりたい、自己欺瞞をやめられない……職場や家庭など、どんなコミュニケーションの問題も解決できるわかってほしいことが一発で伝わる方法!
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いつも怒っているあなたと、
いつもうまく怒れないあなたへ。
アンガーマネジメントは、「怒りで後悔しないこと」という意味です。「怒ってはいけない」「怒りをがまんしなさい」というわけではなくて、怒る必要のあるときには、適切な怒り方ができるようになって、怒らなくてもいいことには怒らないですむようになろうということを目指しています。
「本当にそんなふうに怒りをコントロールできるの?」と思ったあなた、大丈夫。
本書では、怒りのコントロール法を、図をふんだんに使って、わかりやすく解説しました。
老若男女問わず、誰もが身につけることができます。
アンガーマネジメントが身につけば、
1 余計なストレスがたまらなくなる!
2 人づきあいがラクになる!
3 自分を好きになる!
アンガーマネジメントが身につけば、毎日がしあわせ。ため込まないから、生きることが、そして人生が楽しくなります。 -
アドラー心理学の「言葉がけ」「伝わる言い方」に特化!
気持ちをうまく伝えられないとき、
苦手な相手と話さなければいけないとき、
お願い・断り・注意など、
言いづらいことを話さなければいけないとき…など、
どう伝えればいいか迷ってしまうことについて、
よくある例をピックアップして、
具体的な言葉がけフレーズを紹介する。
人見知りな人、人と会話するのが苦手な人、
人間関係でもめてしまったことがある人、
人と深い付き合いや深い関係を築きづらい人に、
とくにおすすめ。
「こんなとき、どうする?」に応えるかゆいところに手が届く本。 -
「怒り」は、人間にとって、自然な感情です。
無理に抑えたり、感じないようにするのは、かえって不自然な行為。
怒る必要があることは怒ってもいいのです。
大切なのは、相手に伝わるように言い方を工夫すること。
とはいえ私たちは、怒りという感情の扱いについて、
教育を受けてきませんでした。
だからどう怒りという感情を表現していいかわかっていません。
いつも感じたまま怒りにまかせて相手にぶつけたり、
人によっては気持ちを自分のなかに押し込んでしまったり……。
本書では、
アメリカで生まれた「アンガーマネジメント」という、
怒りと上手に付き合う理論をべースに、
怒りという感情の扱い方、相手に伝わる言い方を、
仕事やプライベート、いろんなシーンに分けて、
状況別のセリフ、会話を紹介して、○と×で明快に解説しています。
怒りの根底に潜んでいる悲しみや悔しさ、不安、困惑、さびしさ、恥ずかしさ、
驚き、罪の意識、恐怖、嫉妬、自責などの表現しづらい感情、思いや気持ちを、
相手との関係を壊すことなく伝える言い方を身につければ―
□ムダな怒りがなくなる
□生きるのがラクになる
□イライラしなくなる
□怒っている自分を責めなくなる
□職場の雰囲気がよくなる
□仕事の生産性が上がる
こんな効果が得られるようになるのです。
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