『毎日新聞出版、小林弘幸(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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自律神経を味方につければ、老いは怖くない。
「年をとるにつれて眠れない、足腰が弱る、滑舌が悪いといって悩む人が増えていく。高齢者特有の悩みは、どうすれば解決できるのだろうか」(田原総一朗・患者)
「まずは深い呼吸で新鮮な空気を吸い込み、気持ちを楽にします。そして睡眠や入浴を工夫し、軽い運動を行うなどすると、自律神経が整います」(小林弘幸・主治医)
70歳、80歳と年齢を重ねるにつれて、疲れやすい、眠れない、体調がすぐれず気力がわいてこない......こうした不調を抱える人が増えていきます。これらの不調は、自律神経の乱れと密接に関わっています。しかも、加齢とともに自律神経のバランスが崩れていくこともわかっています。つまり、高齢者ほど意識して自律神経を整える必要があるのです。
加齢に抗うことはできませんが、生活習慣を改めたり考え方を変えたりすることで自律神経を整えれば、心と体を健康な状態に保つことができます。
「長年、自律神経と腸の不調に悩まされてきたが、小林先生の治療のおかげで、89歳になった今も、元気に仕事を続けられている」と語り、小林医師に全幅の信頼を置くジャーナリストの田原氏が、加齢による不調や病を改善する方法、孤独に陥らないコツ、医師との上手な付き合い方などをとことん聞き出します。漠然とした不安や老いへの恐怖を解消し、元気に楽しく毎日を過ごすヒントが満載、シニア向け腸活本の決定版です。
【本書の主な内容】
●侮ってはいけない、実は怖い高齢者の慢性便秘
●私たちの生命をコントロールする自律神経
●原因不明の不調は、自律神経の乱れが原因だった
●自律神経の働きは加齢とともに衰える
●自律神経の乱れが怒りや落ち込みを誘う
●適度なストレスが自律神経を活性化させる
●不調なときほど顔を上げて深呼吸を
●コミュニケーションが心身の健康をもたらす
●ワクワク感が自律神経を整えるカギ
●人生は誰もが等しく「プラスマイナスゼロ」である
●逆算の思考を手放せば、やる気がわく
●腸を活性化するオリーブオイル健康法
●高齢者が安全にサウナを楽しむためには
●身だしなみを整えると自律神経が整う
●噛めば噛むほど健康にメリットをもたらす
ほか -
小さなことでクヨクヨしない自分でいられたら、どんなにいいだろう?
人間関係や仕事、スポーツなどで壁にぶち当たるたびに、
そんな思いに胸を痛めている人は多いのではないだろうか。
じつは、そんな止めどない悩みに終止符を打つ方法があるのだ。
それは、悩みを放置せず、悩み抜くこと。
悩みを中途半端に頭のなかで散らかさず、
自律神経を整えてコントロールしていけば、
「ありのままの自分」「悩まない自分」「悩みを乗り越えて
力をつけていく自分」をつくってパフォーマンスを高めていける。
本書は自律神経を窓口に“悩み方の技術”をまとめた
まったく新しいタイプの自己啓発健康書。
ぜひみなさんも、悩み方のコツを知り、悩み方を変えて、
ひとつひとつ壁を乗り越えていってください。
第1章 すべては悩み方がうまいかヘタかで決まる!
――仕事・人間関係・人生を大きく左右する「3つの心のスキル」
第2章 「ありのまま」かそれとも「なるがまま」か
――うまく悩めば人間関係がグッとラクになる
第3章 悩み抜ける人は人生を「悪い流れ」から「いい流れ」に変えていける!
――うまく悩めば本来の自分の力を発揮できる
第4章 悩み上手の人はみんなやっている「ほんの小さなコツ」16
――知っているか知らないかで大きな差がつく小さな心の習慣
第5章 悩み抜いた人はなぜ幸せな人生を送れるのか
――人生を「レット・イット・ビー」で歩む生き方
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