『グレゴリ青山(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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ほかでは出会えない“ツウな京都”が満載!
京都に生まれ育った著者が、 “濃ゆい”京都の新名所を紹介する面白マンガエッセイ。
京おんなで大学教授の友人とともに歩く「京女さんぽ」では、東寺で驚きのお土産を発見。東本願寺近くの書店でぎっしりと並ぶ仏教関連本を手に取ったのち、京都発祥のチェーン店で餃子を食べるという「京都くさーい」京都の1日を満喫。京都の家屋にスポットを当てた「京町家の奥」では、レンタルスペースとしてよみがえった京町家を訪れます。“走り庭”と呼ばれる細長い台所や、小道具、骨董品が次々と登場。他にも、職人技の宝庫、二条城や、錦織物の工房を見て歩く「職人の街」、ベラルーシ出身の女性が案内する「アナスタシアさんの京都」など、新鮮な京都がいっぱい。
さらに文庫化にあたり、お茶屋建築やモダンな建物が残るかつての花街、旧五条楽園の追加取材を敢行。古家がカフェや呑処、雑貨店などにリノベーションされた街並みは、新たな“京都深堀りスポット”になること必須。
京都出身の著者ならではのわくわく感は旅行エッセイとしても超楽しい。京都さんぽに欠かせない食情報も充実。一冊の漫画としても楽しく読める上、文庫になって京都旅行のお供にも便利! -
稀代のさんぽ者・グレゴリ青山が、脳内から実存まで、琵琶湖からインドまで、多くの場所に赴き考察するエッセイまんが。
月刊フラワーズで好評連載中の「グレさんぽ」がついに待望の単行本化!!
出世作・旅のグシリーズ以来、京都観光シリーズ、スケオタデイズ等をものした著者の最新作!
7月に集英社インターナショナルから発売された「深ぼり京都さんぽ」に続き
グレゴリ青山の新刊が2か月連続発売!!
読み応えたっぷりのフラワーコミックススペシャル。
楽しいさんぽに必携の書!! -
夢の客船に乗って行ってみたいのは、探偵小説の似合う街。懐かしい上海の歌声やインド映画音楽。奇才グレゴリ青山が描くアジアのとある街のとある時。イラスト満載の旅の本。
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
グレゴリ青山待望の書き下ろし作品。デビュー作『旅のグ』からはや7年。『グ印観光公司』(講談社)、『旅で会いましょう。』『ふたたびの旅。』(共にメディアファクトリー)に続く著者5冊目の単行本です。
「さて、校了はすみましたでしょうか? 本当におつかれさまでした。いち時は書いても描いても終わらんのとちゃうか? と心配するほどでしたが、ようやく今日この日が来ることができて、世の中のすべてがまばゆく見えるようです。本ができあがる日が、すこぶる楽しみです。きっと100万部ぐらい売れることでしょう。」
──校了日、グレゴリから届いたファクスであります。
グレゴリが予言するように100万部売れたなら、日本のどこかの山奥に亜細亜商會御殿を建てとうございます。御殿の中には怪老窟へとつづく道があって、ジャズが流れるダンスホールがあるやもしれません。
踊る女たちの髪を見たなら、おやまあ!?
女たちがせっせと口元に運ぶアレは何でしょう?
賄いする女が唄う♪きゃーかるはぁえ~くちゅくちゅほおーたーへえ~、はどこの国の歌ですか?
部屋の隅には、外のざわめきをものともせずに本を読み耽る少女もおります。あれは誰?
「グレゴリ青山というフィルターで、この世を見とうございます」と執筆依頼したところ、何だか怪しくも愉快な、「丸ごとグレゴリ趣味本」ができました。訳のわからない解説と不信感を抱いた貴方、『グ印亜細亜商會』で謎解きをお楽しみくださいませ。
担当編集者 小川京子 -
独自の「審美眼」が弾ける蠱惑のエッセイ・コミック
究極の「美」を探して、飽くなき追求を続ける謎めいた美女マダムGと、その書生(?)雨宮青年のコンビが暮らす「マダムGの館」。妖しいその扉の向こうにはめくるめく華麗な世界が広がっている。その秘密めいた部屋を彩るのは、探偵小説、魔都上海、豪華客船、インド映画、竹久夢二、太宰治、夢野久作そして猫のくりんくりん(??)&more...!!ひとたびその扉を開けた者にとって引き返すことは到底不可能だろう。
雑誌「旅行人」(バックパッカーのバイブル)でデビュー以来、古書情報誌「彷書月刊」をはじめ青年誌から情報誌、新聞等に至るまで多彩なメディアで神出鬼没の作家・グレゴリ青山。「月刊flowers」で異彩を放つ彼女の注目連載、待望のコミックス化。 -
独自&独特なる審美眼を持つ謎の美女「マダムG」と、その助手・雨宮青年の数奇でアカデミックな日常。今回、美の深淵へと誘うのは、切手から幽霊画、高峯秀子まで多種多様。摩訶不思議、眉目秀麗なエッセイドラマ!
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日常を非日常に変える天才の最新エッセイ!
稀代のさんぽ者・グレゴリ青山が、脳内から実存まで、猫にキモノに京都に…縦横無尽に赴き考察するエッセイまんが。なんでもない風景が、グレゴリ先生の手にかかれば、とんでもなく魅力的に大変化!出世作・旅のグシリーズ以来、京都観光シリーズ、スケオタデイズ等をものした著者の最新作! -
日常の小さな片隅に潜む“薄幸”それを探して人は旅をする。
転校先でいじめに遭っていた夕子。
その夕子に手を差し伸べた不思議な同級生・薄井幸子。
幸子は、生八つ橋に人生の機微を読み解く
謎の少女だった。
彼女に導かれて訪れた先には、不幸の中にこそ存在する美の世界が!?
幸せと不幸せのまにまに漂う、儚さ、切なさをすくい上げる
読むとなぜか幸福になれる
異色学園ストーリー!!
「幸福か不幸か」の二元論に終止符を打つ、幸福論
ニューモード登場!!
あなたの知らない“薄幸”の世界がここに―――!! -
みやこの奥まで連れてって! 京都観光にも役立つ、「京都人による京都発見本」。「京都人の京都知らず」――それは、生まれ育ったがゆえに京都が身近にありすぎて、その魅力をみすみす見逃している人のことを指す言葉(著者の造語)。京都に住む人も知らないような「みやこの魅力」を、漫画家グレゴリ青山が一風変わった「京都通」たちの案内でめぐる。ガイドブックとはひと味違った視点で京都を眺めるコミックエッセイ。本書で“深ぼり”した主な京都(●京女の大学教授と「東寺」の謎を探る/●伝統工芸ライターが教える、魅惑の「二条城」かざり金具/●ベラルーシ女性と「哲学の道」で器めぐり/●住んでいても気づかなかった「京町家」の奥深さ/●「山科」住民たちの大切な場所など。)
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